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長岡京市政や進藤ひろゆきからのお知らせなどを掲載しています。
ご意見やご連絡は、トップページ掲載のメールまでお願いします。

第2回目の「市長と語ろうまちかどトーク」

進藤 ひろゆき    2003年7月22日 火曜日

第2回目の「まちかどトーク」が、「教育施設の整備(よりよい学びの場をつくるには)」、「西山公園の北進計画(自然と緑のある憩いの空間をつくるには)」の2つをテーマとして、7/19(土)に長法寺小学校の東校舎1階子ども情報センターで行なわれました。

はがきでも市政に対する市民の声を募集するため、無料の専用はがきが市役所1階の市民情報コーナーや、図書館・西山公園体育館など8カ所に設置されています。「まちかどトーク」に参加出来なかった方も、提言や意見をぜひお寄せ下さい。

問合せ先: 情報管理課 TEL:075-955-9501
E-MAIL: jouhou@city.nagaokakyo.kyoto.jp

向日市議選開票結果

進藤 ひろゆき    2003年7月22日 火曜日

私と同じ電機連合公認の赤井議員が、7/20(日)に行われた向日市議会選挙で四期目の当選を果たされました。

向日市議選開票結果 選管最終(定24-立26) 投票率50.22%

当 太田 秀明 1,511 無元
当 磯野  勝 1,413 無元
当 安田  守 1,192 無新
当 中村 栄仁 1,153 民新
当 小山 市次 1,146 無新
当 山田千枝子   997 共現
当 松山 幸次   980 共現
当 辻山 久和   944 無新
当 生島 豊和   888 無現
当 常盤ゆかり   845 共新
当 飛鳥井佳子   810 社現
当 川崎 早苗   806 公現
当 服部 聖子   752 公現
当 和田 広茂   739 共現
当 丹野 直次   733 共現
当 大橋  満   725 共現
当 赤井ヨシコ   715 無現
当 石原  修   708 公新
当 渕上 俊和   683 公現
当 荻野  浩   632 無現
当 北林 重男   619 共現
当 春田 満夫   608 無現
当 中島鉄太郎   547 共現
当 冨田  均   486 無元
  岡崎 幸雄   309 無現
  冨田 一成   248 無元

水道原水水質調査特別委員会

進藤 ひろゆき    2003年7月7日 月曜日

7/3(木)に水道原水水質調査特別委員会が開かれました。

当日は、今後の委員会での調査事項として、1.原因と経過の明確化(議会に提出された水質検査報告書の再検証と浄水場現地調査等の委員会独自調査について)、2.事実確認と情報公開(外部委託した水質検査内容と結果及びその情報公開について)、3.チェック体制及び再発防止策、としていくことなどが論議されました。

この特別委員会についての今後の経過や論議内容については、随時掲載してまいります。

「第3回あじさいまつり」のご案内

進藤 ひろゆき    2003年7月3日 木曜日

7/5(土)・6(日)の9:30~16:00まで、楊谷寺(柳谷観音)境内にて「第3回あじさいまつり」が行われます。

山野草の生産販売・花市・ふれあい朝市・能面の展示と販売・あじさいの販売・竹遊び・池坊いけ花展などのイベントや、あじさいコンサートが各日11:00と14:30の2回、5日(土)は京都ウインドオーケストラ有志、6日(日)は津軽三味線(演奏者:福島恕水一門)の演奏も行われます。さらに、各日10:30と13:00の2回、日下住職の講話や、天気がよければ5(土)の14:00から長岡京音頭の披露も行われます。

当日は、無料巡回バスとしてJR長岡京駅前と長岡天神バス停からシャトルバス(あじさい号/所要片道約15分)が出ますのでご利用ください。お車でお越しの方は、楊谷寺の駐車場(1回300円)がご利用できます。

たけのこ加工品・竹製品・あじさい弁当・あじさい饅頭などの販売コーナーもありますので皆さんぜひお越しください。

お問い合わせは → 長岡京市観光協会
TEL955-9515/FAX951-5410

イベント応募のご案内

進藤 ひろゆき    2003年7月1日 火曜日

7/1(火)~15(火)までの期間で、市民ギャラリー「公募作品展」の作品と、乙訓文化芸術祭「合唱フェア」の参加団体を募集しています。

■ 市民ギャラリー「公募作品展」

市民ギャラリーは中央公民館2階とJR長岡京駅東西連絡地下道にあります。
今回は8/1(金)~28(木)に行われる「公募作品展」として、絵画・写真・書・刺繍・版画・押絵・ちぎり絵・木彫・陶芸・手芸などの自作美術工芸作品を募集しています。

応募資格など詳しくはこちらをご覧ください。↓
http://www.city.nagaokakyo.kyoto.jp/Contents/Contents.asp?CONTENTNO=783

■ 乙訓文化芸術祭「合唱フェア」

来年の2/8(日)に京都府長岡京記念文化会館で行われる、府民文化振興事業平成15年度乙訓文化芸術祭「合唱フェア」の参加団体を募集しています。

参加資格など詳しくはこちらをご覧ください。↓http://www.city.nagaokakyo.kyoto.jp/Contents/Contents.asp?CONTENTNO=784

◆ 上記イベントの申込および問合せは、下記まで。

教育委員会生涯学習課文化係
TEL955-9734/FAX951-8400

書き込み御礼!

進藤 ひろゆき    2003年6月30日 月曜日

「宇治市在住「Y」」さん、書き込みありがとうございます。

確かに「情報」の扱いについては十分な注意が必要であり、改ざんや漏えいに対して完璧に安心できる仕組みの確立は難しいと思います。しかしながら、100%安心できないからといって、そういった情報を活用しないことにも問題があると思います。市民の目による行政へのチェックができるよう、プライバシーを侵害しない範囲で、すべての情報を公開していかなければなりません。

東京都の中野区では区政の透明性を高めるために内部告発制度(※)をスタートさせました。このような内部告発制度や、外部の方による監査制度の導入など検討されている自治体も多くなってきています。

長岡京市においても市政の透明性をより高めるために、「仕組み」や「風土」の改革を今後とも強く求めていきたいと考えています。

※内部告発制度: 東京都中野区では、内部に設けた公益通報委員会か、外部に設置した公益通報相談員の弁護士に通報する仕組みとし、匿名での通報もできる。また「区職員の公益通報に関する要綱」に、通報の非公開と告発者が人事・給与面で不利益を受けないことを明記している。

宇治市在住の私も不安です。

宇治市在住「Y」    2003年6月30日 月曜日

私は宇治市に住んでいますが、長岡京市と同じような問題(水質悪化)を抱えているのではないかと不安になってしまいます。私も先に投稿の「MK」さんと同じ意見で、水質より「体質」に問題があるのだと思います。

今回の「水質データ改ざん」や、以前に宇治市で「住民データ」が流出したことも考えると、この「データ」と呼ばれる形のない「情報」の扱いに、何年かで頻繁に移動になる公務員さん=「その職場では不慣れな素人」に任せっきりないしておくことがそもそも問題だと思います。実際に実務管理するのは役所の担当者であっても、常に住民が厳しい目を向けるべきとつくづく感じました。

京都府営水のブレンド率が約60%になっています。

進藤 ひろゆき    2003年6月30日 月曜日

市水道局では、水道原水の水質検査データ改ざん問題に対して、

 ・現在稼動中の10本の井戸の原水    :計10検体
 ・休止井戸でポンプのある2本の井戸の原水:計 2検体
 ・東及び東第2浄水場の混合原水と浄水  :計 4検体

以上の合計16検体の水質検査を、自己検査及び民間検査機関に委託しています。

6/25(水)から、この水質検査の結果が出るまで(約2週間)、基準値を超えていた井戸の汲み上げを停止し、必要な水量を確保するため京都府営水の受水量を増やして対応しています。この対応により、この期間の府営水ブレンド率が約60%になっています。

なお、この関連の情報は市のホームページに現在までの状況が掲載されています。
http://www.city.nagaokakyo.kyoto.jp/

引き続き、この問題に関する情報を随時掲載していきます。
ご質問・ご意見などありましたら進藤裕之までお願いいたします。

書き込み御礼!

進藤 ひろゆき    2003年6月30日 月曜日

「M.K」さん、書き込みありがとうございます。

ご指摘のとおり「風土・文化」の改革が一番重要であると認識しております。
今回の特別委員会の調査において、少しでも「心理面」に踏み込めるように、委員である同じ会派の梶原議員ともしっかり論議してまいります。

今後とも、ご意見などよろしくお願いいたします。

本当の対策とは・・・

M.K    2003年6月30日 月曜日

長岡京の地下水汚染の問題は、、、

・臭いものに蓋をしようとする心理

・限られた人が扱うデーターを抱え込み可能と思う意識

・情報を開示するという意味(開示から得られるもの)の理解不足

・コンプライアンスの欠如(個人の社会性ということの理解不足)

こんなところにあるのではないかと思います。

この問題を解決するには、過去の調査と再発防止のしくみの改善は
必要と思いますが、変えなければならない最たるものは「風土」その
ものであり「文化」だと思います。

しかし、、「文化」や「風土」は一筋縄では行きません。
雪印などの企業や原発の“事故隠し”が後を絶たないのは、「心理面」
での本当の改革(これこそが再発防止)が出来ていない、つまり、風土
や文化を変えることが困難な事を物語っているのだと思います。

臨時の調査委員会では、是非、「今回のこと」に留まらずに、心理面へ
の踏み込みを行い、是非とも「風土・文化」の改革を行なって欲しいも
のだと思っています。

そうする事が、(行財政も含んだ)様々な改革にも繋がると考えます。

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