掲示板
長岡京市政や進藤ひろゆきからのお知らせなどを掲載しています。
ご意見やご連絡は、トップページ掲載のメールまでお願いします。
2008年1月4日 金曜日
公民館では、子育てボランティアとして活動される方の登録制度を設けています。活動内容は、(1)親子のふれあいや親同士の交流と居場所づくりのために実施している「子育てふれあいルーム」事業でのサポート活動、(2)連絡調整会議、(3)保育活動、(4)その他活動(研修等)です。
公民館での子育てボランティアとして活動したい方は、公民館主催の養成講座の修了と登録が必要です。今後ますますニーズの高まる子育てボランティアに、あなたも挑戦してみませんか。
※対象者:長岡京市在住か在勤か在学で子育て支援や家庭教育に関心があり、平成20年度に活動を行う意思のある方。電話・FAX・電子メールまたは窓口へ1/29(火)までに申し込んでください。
※登録方法:全5回受講修了した方の中から最大20名が条件により登録されます。
※費用:無料
※託児:1歳から就学前まで無料です。(1/16(水)までに申し込みが必要です。)
◇子育てボランティア養成いろは講座内容
■第1回 1/30(水) 9:30~12:00
説明会『養成いろは講座オリエンテーション』
子育てボランティアへの第一歩として、来年度の活動概要説明や先輩ボランティアとの交流を行います。
説明者:公民館担当者 場所:中央公民館2階 学習室2
■第2回 2/5(火)または13(水)
午前( 9:30~12:30)または、午後(13:00~16:00)のどちらかを1回、準備から後片付けまで見学します。
見学『子育てふれあいルーム』子育てふれあいルームでの実際の活動現場を見て、一連の流れやサポートの様子を学びます。
場所:中央公民館2階 児童室
■第3回 2/20(水) 9:30~11:30
見学『サポーターふれあいネット』サポーターふれあいネットでの実際の活動現場を見て、サポーター間の連絡調整等の様子を学びます。
場所:中央公民館2階 学習室2
■第4回 3/5(水) 9:30~12:00
実技『みんなでつくるオリジナルソング』子育てふれあいルームで使うオリジナルソングをみんなで創作します。
場所:中央公民館2階 講座室
講義『子育てボランティアに求められることのいろは』子育てボランティアが必要となってきた現実、どのようなサポートが今の親子に求められるのか。活動に際する心構えなどの基礎を学びます。
講師:NPO法人青少年育成審議会JSI 理事長 吉村憂希さん
場所:中央公民館2階 講座室
■第5回 3/11(火) 9:30~12:00
実技『乳幼児の心肺蘇生法と緊急時の対応』
講師:乙訓消防組合署員 場所:中央公民館2階 和室
修了証の発行および登録手続き
場所:中央公民館2階 和室
※以上全てのお問い合わせは
教育委員会 中央公民館
〒617-0824 長岡京市天神4-1-14-1-1
TEL:951-1278 FAX:955-4774
電子メール:kouminkan@city.nagaokakyo.kyoto.jp
2007年12月25日 火曜日
年末・年始のごみ収集は、以下の日程となりますので、ご注意ください。
○燃えるごみ
年末:
火・金曜日収集地域 12/28(金)
月・木曜日収集地域 12/31(月)
年始:
火・金曜日収集地域 1/ 5(土)
月・木曜日収集地域 1/ 7(月)
※平成20年1/1(火)~4(金)の収集はありません。
○資源物(分別収集)
各家庭に配布されている「ごみ減量のしおり(保存版)」の日程表のとおりです。年末は12/28(金)の第4週まで、年始は1/8(火)の第2週から収集します。
■お問い合わせは
環境経済部 環境業務課
TEL:955-9689 FAX:955-9955
2007年12月22日 土曜日
2007好評だった「夏休み子ども無料体験乗車」に引きつづいて、この冬休みも無料体験乗車が実施されます。
【対 象】小学生以下の児童・幼児
【期 間】12/25日(火)~平成20年1/4(金)
※年末12/29(土)~31(月)は運休です
また、通常年末年始期間(12/29~1/3)は運休ですが、今回、年始1/1(火)~3(木)の3日間は、特別運行となりました。コース・時刻表・料金などは変わりません。
どうぞこの機会に「長岡京はっぴぃバス」で、初詣に出かけてみませんか?
■お問い合わせは
建設部 土木課 交通対策係
TEL:955-9686 FAX:951-5410
電子メール:doboku@city.nagaokakyo.kyoto.jp
2007年12月21日 金曜日
年末年始の「ふれあい朝市」は下記の日程となります。
皆さま、どうぞご利用ください。
○市民ひろば
時 間 9:00~9:30
開 催 12/24(月)・28(金)(臨時開催)
1/ 7(月)・14(月)・21(月)・28(月)
お休み 12/31(木)
○勝竜寺城公園駐車場
時 間 9:00~9:30
開 催 12/27(木)
1/10(木)・17(木)・24(木)
お休み 1/ 3(木)
○バンビオ広場
時 間 朝市 9:30~10:30
夕市 15:00~16:00
開 催 12/29(土)(夕市・臨時開催)
1/26(土)(朝市)
お休み 1/ 5(土)
■お問い合わせは
長岡京市ふれあい朝市実行委員会(環境経済部 農政課内)
TEL:955-9514
2007年12月10日 月曜日
天王山の森林の大切さなどを広く知っていただくため、12/15(土)に「天王山周辺・西山シンポジウム」が開催されます。
と き:12/15(土) 13:30~16:00
ところ:大山崎中央公民館 1階ホール(大山崎町役場横)
定 員:当日先着で200人
内 容:
・基調講演「竹林と森林のしくみ」
講師:京都大学フィールド科学研究センター准教授 徳池直子氏
・京都モデルフォレスト運動の報告
(社)京都モデルフォレスト協会
・各地域団体の報告
大山崎町竹林ボランティア
長岡京市里山再生市民フォーラム
フォレスト島本
■お問い合わせは
西山森林整備推進協議会事務局
(長岡京市役所 環境経済部 環境政策推進課内)
TEL:955-9542 FAX951-5410
2007年12月7日 金曜日
今年、国(所得税)から地方(住民税)への税源委譲があったため、所得税・住民税のしくみが大きく変わりました。来年度は、この税源委譲にともなう調整措置のほか、地震保険料控除の創設などの改正がありますので注意が必要です。
■税源委譲にともなう調整措置
・「住宅ローン控除」の調整
~平成20年度~28年度の住民税に適用
税源委譲により所得税額の額が下がり、住宅ローン控除の方が所得税より高くなった場合、申告により翌年度の住民税から控除されます。
・年度間で所得変動があった場合の調整
~平成19年度の住民税に適用
平成19年度の住民税で税負担が増えた分は、平成19年分の所得税が減ることで税負担の調整がされますが、退職などの理由で所得税がかからなくなった方には調整ができません。そのため、このような場合は申告することで税源委譲前の低い税率で住民税を計算しなおし、差し引き分を減額することができます。
■その他の改正
・地震保険料控除の創設(損害保険料控除の廃止)
~平成20年度から適用
地震保険料の1/2(上限25,000円)を所得から控除できる地震保険料控除が創設されました。それにともない従来の損害保険料控除は廃止されます(ただし経過措置として、平成18年12月末までに契約した長期損害保険は、損害保険料控除が適用されます)。
・65歳以上の方の非課税措置が廃止
平成18年度から、65歳以上(平成17年1月1日時点)の方に適用されていた非課税措置が廃止されました。現在、急激な税負担を軽減するための経過措置が行われていますが、平成20年度からは全額負担となります。
「広報ながおかきょう」12月1日号の13ページに詳細が掲載されています。
申告がない場合は、控除・減額がされませんので、対象となる方は申告が必要です。
■お問い合わせは、下記または「進藤ひろゆき」まで
総務部 課税課 市民税係
TEL:955-9507 FAX951-5410
電子メール:kazei@city.nagaokakyo.kyoto.jp
2007年11月30日 金曜日
「人権を考えるつどい-第30回障がい者児の人権を考える市民のひろば」が下記内容にて開催されます。
■と き:12/2(日) 11:00~16:00
■ところ:長岡京市立中央公民館 入場無料
■予定される催し
【11:00~16:00】(館内各所)
・館内スタンプラリー(花のプレゼント)
・点字、アイマスク、白杖、車イスなどの体験コーナー
・相談コーナー(人権相談、障がい者相談)
・岡田美穂 絵手紙作品展
~みぽりんからの贈りもの『命の言葉』~
・作品の展示と販売、紙芝居など
【13:00~16:00】(3階市民ホール)
・人権擁護委員活動報告:
ろうあ協会とやよい工房による「生活体験発表」
長岡京市少年少女合唱団 合唱
乙訓手話サークル 手話による歌
・講演:
「ふれあう手と重なる心」
講師 永田 萠(ながた もえ)さん(イラストレーター、絵本作家)
※手話通訳、要約筆記あり
■お問い合わせは
情報管理課 情報公開・相談担当
TEL:955-9501 FAX955-9703
障がい福祉課 管理係
TEL:955-9549 FAX952-0001
2007年11月28日 水曜日
平成19年第5回議会定例会が、下記日程にて開催されます。
12/ 3(月) 本会議 第1日(開会)
12/ 6(木) 本会議 第2日(一般質問)
議会運営委員会
12/ 7(金) 本会議 第3日(一般質問、質疑・付託)
12/10(月) 常任委員会(建設水道/文教厚生)
12/11(火) 常任委員会(総務産業)
12/12(水) 特別委員会(中心市街地整備対策/広域行政対策)
12/13(木) 特別委員会(第二外環道路・新駅対策)
議会運営委員会
12/17(月) 本会議 第4日(最終日)
傍聴は、当日長岡京市役所3階の議会事務局で住所・氏名を記入して、「傍聴証」の交付を受ければ市外の方でも可能です。
傍聴の詳細はこちらです。
http://www.city.nagaokakyo.kyoto.jp/Contents/Contents.asp?CONTENTNO=596
2007年11月26日 月曜日
「神足小に通う息子の父兄」さん、貴重なご意見ありがとうございます。
中学校につきましては、通学区域が廃止されたわけではなく、教育委員会が就学する学校を通学区域により指定するのを基本としていますが、通学区域外の学校への通学を希望する生徒について、学校を選択することができる「学校選択制」が、平成18年度の新1年生から開始されました。
ただし、各校とも区域外からの生徒受入枠は20人とし、受入枠を超える希望者があった場合は抽選としています。
現在、小学校への学校選択制導入については、中学校での状況を見た上で検証しながら進めていくことになっています。これは、校区外への学校に通う児童の登下校時の安全をどのようにして確保するかなどの課題があるためです。
しかしながら、学校選択制は学校教育に対する社会的なニーズの多様化に対応し、公立学校システムの多様化と質向上を推し進めるためにも必要であると私は考えており、希望される方には、小学校にも早期に「学校選択制」を導入していくべきだと思っています。
これまでにも平成16年3月議会と平成18年9月議会の一般質問で、大規模化している第五小学校・第八小学校と他の小学校との間に教育環境の較差(格の差ではなく、比較した差の意味です)が生じないよう、通学区域の見直しや学校選択制の導入などについて一般質問をしてまいりました(詳細につきましては「議会報告」の「長岡京市議会会議録検索システム」からご覧下さい)。
これからも、子どもたちにとってよりよい教育環境を実現できるよう働きかけてまいりますので、よろしくお願いいたします。
神足小に通う息子の父兄 2007年11月26日 月曜日
長岡京市の小学校の学区制は廃止出来ないものでしょうか?
既に中学校が廃止になっており、小学校だけわざわざ残す理由が
わかりません。
また、学区の境界付近に転居した場合、通学距離は殆ど変わらない
のに小学校の途中で転校になってしまうケースがあり、
折角築き上げた学校生活、友達関係を転校によって阻害されるのは
おかしいのではないでしょうか?
長岡京市の教育委員会に問い合わせても、規則だから「転校」と
いう一点張りで無意味な規則のために、小学生一人の6年間の
学園生活が分断されるのは忍びない。
教育は子供ためにあるのに、その子供の希望が尊重されずに
意味のない「市の規則」のために転校になるのは、本人、
家族ふくめて納得いかない。
入学前の学区割はしょうがないとしても、通学に支障がなければ
わざわざ途中で転校させるべきなのでしょうか?