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高齢者の方々への帯状疱疹予防接種について

進藤 ひろゆき    2025年3月25日 火曜日

帯状疱疹は、過去に水痘にかかった時に体の中に潜伏した水痘帯状疱疹ウイルスが再活性化することにより、神経支配領域に沿って、典型的には体の左右どちらかに帯状に、時に痛みを伴う水疱が出現する病気です。
合併症の一つに皮膚の症状が治った後にも痛みが残る「帯状疱疹後神経痛」があり、日常生活に支障をきたすこともあります。
帯状疱疹は、70歳代で発症する方が最も多くなっています。

定期接種対象者の予定は、
(1)令和7年度中に、65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳以上になる方で、帯状疱疹の予防接種を希望する市民(令和7年度対象者の方が定期接種で接種できるのは今年度限りとなります)。
(2)60~64歳でヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方で、帯状疱疹の予防接種を希望する市民。

なお、定期接種において帯状疱疹予防ワクチンが接種できるのは、生涯1度(定められた規定回数)のみです。

自己負担金(免除制度あり)
 生ワクチン:4,000円
 組換え(不活化)ワクチン:10,000円(1回あたり)
 
実施期間
 令和7年6/1(日)~令和8年3/31(火)

接種方法や帯状疱疹予防ワクチンについて、自己負担金免除制度など詳しくはこちらをご覧ください↓
 https://www.city.nagaokakyo.lg.jp/0000014885.html

■お問い合わせは
 健康福祉部 健康づくり推進課 保健活動担当
  TEL:955-9705 FAX:955-2054
  メール:kenkou@city.nagaokakyo.lg.jp

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