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会派「民主フォーラム」のマニフェストで実現をお約束していた「事業仕分け（※１）」が、まず２０の事業を対象に以下の内容で試行されることになりました。

■日時：８／１(土)　９：３０～１７：００
■場所：中央生涯学習センター（バンビオ一番館４階）学習室１・２

■実施方法：（１事業につき各４０分）

　・事業の解説（約５分）
　・事業に対する質疑応答・議論（約３０分）
　・仕分け委員各自判断・仕分けシ－トの記入（約３分）
　・仕分け・地域事業組成（※２）議論（約２分）

　開始４０分後には、１事業の結論を出します。
　２０事業について、２班の仕分け委員によって、
　各１０事業ずつ仕分けを行います。

実施対象事業はこちらをご覧ください↓
　http://www.city.nagaokakyo.kyoto.jp/contents/01010125.html

公開で行われますので、傍聴席が用意されています。
当日先着で各部屋２４席で、１事業だけの傍聴も可能です。

仕分けの流れ（長岡京市ホームページより）↓

特徴としては、

　１．仕分け委員による外部評価、
　２．公開の場での仕分け、
　３．仕分け結果の最終的判断は市が行う

という３点です。

■お問い合わせは
　政策推進課 企画総務担当
　　ＴＥＬ：９５５－９５０２　ＦＡＸ：９５１－５４１０
　　電子メール：seisaku@city.nagaokakyo.kyoto.jp

※１：事業仕分けとは、市が実施している事業（行政サービス）について、その事業は本当に必要なのか、実施するのは市でよいのか、国・府・または民間（ＮＰＯなど含む）が実施する方が効果的ではないかなど、市の事業の手法の是非を、市民や有識者からなる仕分け委員が議論し、仕分けていく手法です。

※２：地域事業組成とは、事業仕分けの結果、民間が行うことが望ましい、市が行うもののアウトソーシング(委託など)が可能と位置づけた事業について、一番適切な主体を選定することです。