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いよいよ市議会議員：政治家：進藤の活動の幕開けです。谷田さんがおっしゃるようにこれからがスタートです。頑張って下さい。僕は、進藤君には大きな可能性があるように思っています。期待しています。
ところで、今回の選挙結果の中で、気になるところを書きます。
投票率です。。。
もともと、多くの方が３連休と言う状況の中で「大きな期待」はしていなかったのですが、やはり、投票率は５０％台となりました。残念です。。。
市や町会議員選挙、国政選挙、知事選挙、、、色々と見てますが、大半の「都市型」の選挙では、なかなか６０％台になりません。もちろん、政治を司っている方々からすれば、投票率に対して反省のお言葉も出たりするのですが、僕らのような一般市民からすれば、「おい、みんな、何してんねん！」と言いたいです。
僕は、昔も今も現代も、、、、、（よく、現代を「変化」や「混迷」や「不安」や「答えの無い」時代と言いますが、、、）やはり、言葉をはじめとした「知性」や、色んな「情」を含めた「理性」を備え付けた人類が、何だかの文化や人種や地域や言葉で「あるかたまり」運営をし（これを民族とも言うようですが・・・）、互いに助け合い、「もちつ持たれつ」を行いながら生きて行く。その為には、やはり「政（まつりごと＝政治）」は、必要不可欠やと思うのです。
これは、「嫌い！」とか言うものではなく、ひょっとしたら、そんな人類にとって、空気みたいなものかもしれません。。。。
そして、その政（まつりごと）をより、公平、公正に行い、より民主的に出来るように編み出されたものの一つが「選挙」のようです。今のところ、これに代わる物は無いようです。。。
そんな選挙に対して、「二人に１人」しか、行動をおこさないのは、やはり「変」です。何かが間違っているような気がします。きっと、１０人に８人くらいが投票すれば、日本の政は、もっと良くなると思うのです。（そのように、僕は信じています。）
自民党でも良い、共産党でも良い、市民派でも良い、みんなとにかく投票しましょうよ！なんだかの意思を示そうよ！で、なければ、立候補しましょうよ！
ちなみに、僕の２０数年間の有権者人生で、「棄権」は経験していません。ただ、前々回の大阪府知事選挙では、投票したい人が居なかったから、（立候補していない）自分に投票しました！（些細な抵抗のつもりでした。。。）
なんか、この問題の解決案は無いのでしょうか？？？？嘘かほんまか知りませんが、ニュージーランドでは、投票をしなかった人には、一定の課金が命じられるようです。
民主党は、選挙活動の中で「戸別訪問」を合法化しよう！と言っておられる様です。
また、電子化の投票案もあるようです。
僕は、投票日を３日間くらいにするべきと思っています。
皆さんは、どう考えられているのでしょうか？
政府与党さんも、「非拘束・・・」や「比例なんたら」といった、選挙区や定数のことばかり考えずに、こんな事も真剣に考えたらええのに・・・とか思っている今日この頃でした。。。。。。