活動記録
進藤ひろゆきの主な日々の活動についてお伝えします。
2014年7月17日 木曜日
長岡京市と社会福祉法人長岡京市社会福祉協議会の主催で、7/16(水)に長岡京市立中央公民館3階の市民ホールにて行われた、「第42回長岡京市社会福祉大会」に出席しました。
第一部では、更正援護功労者として1名と3団体、自立更正者として1名の方々に「きりしま賞」が、2名の方々に「社会福祉事業功労者市長感謝状」が、福祉事業へ寄付をされた1名と1団体の方々に「社会福祉協議会会長感謝状」が、それぞれ贈呈されました。
第二部では、「”まちづくり”とは、”つながること”~地域の活性化ってなんだろう?~」をテーマに、講師にNPO明日育の常務理事 長井一浩さんをお招きして、記念講演が行われました。
「きりしま賞」を受賞、また感謝状を贈呈された皆さま、おめでとうございました。
※きりしま賞とは、心身の障がいを克服し、立派に自立更生されている方、ならびに高齢者・障がい者・児童の更生援護にご尽力をされた団体や個人に贈られる賞です。
2014年7月16日 水曜日
7/16(水)の7:20から7:45頃まで、阪急長岡天神駅東口にて朝の街頭活動を行いました。
今回も、主に長岡京市議会のこれまでの議会改革の取り組みについて話をさせていただきました。
街頭活動中に励ましの言葉をかけていただいた皆さま、ありがとうございました。
これからも”進藤ひろゆき”を見かけましたらお声かけいただきますよう、よろしくお願いいたします。
次回は、23(水)の7:30頃からJR長岡京駅西口にて行う予定です。
2014年7月15日 火曜日
7/14(月)の7:30から8:05頃まで、阪急西山天王山駅東口にて、中小路京都府議会議員と乙訓で活動をともにする議員らとともに、朝の街頭活動を行いました。
街頭では、中小路議員から京都府政報告と京都府議会報告を中心に話をさせていただき、私たちは集団的自衛権についての考え方が掲載された「泉ケンタ国会ニュース号外」を、通勤される皆さまに配らせていただきました。
活動中に励ましの言葉をかけていただいた皆さま、ありがとうございました。
これからも”進藤ひろゆき”を見かけましたらお声かけいただきますよう、お願いいたします。
次回の個人での街頭活動は、16(水)の7:30頃から阪急長岡天神駅東口にて行う予定です。
2014年7月9日 水曜日
7/9(水)の7:20から7:45頃まで、JR長岡京駅東口にて朝の街頭活動を行いました。
今回は、長岡京市議会の議会改革の取り組みについて話をさせていただきました。
街頭活動中に励ましの言葉をかけていただいた皆さま、ありがとうございました。
これからも”進藤ひろゆき”を見かけましたらお声かけいただきますよう、よろしくお願いいたします。
次回は掲示板でお知らせしていた予定に追加して、14(月)の7:30頃から阪急西山天王山駅東口にて乙訓で活動をともにする仲間と行う予定です。
2014年7月7日 月曜日
7/6(日)に「長岡第九小学校区 ふるさとコミュニティ協議会」と古市在・神足・古市町・東和苑・馬場の各自治会、各種団体の共催で行われた「第33回 小畑川クリーン作戦」に参加しました。
第九小学校東門入口で行われた開会式の後、校区の子どもたちや近隣の皆さんと一緒に、私も神足橋近辺のゴミを拾い集めました。
当日の準備をいただいた皆さま、また参加された皆さま、お疲れさまでした。
2014年7月3日 木曜日
6/28(土)に第35回目の「長岡京市竹林保全ボランティア活動」を、パナソニック松愛会京都支部・パナソニックセミコンダクターソリューションズ(株)・パナソニック デバイス労働組合長岡京支部の方たちと一緒に、私も合わせ計36名が参加して、今回は間伐作業と清掃作業を中心に行いました。
参加いただいた方々と作業中の私↓
参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
また、当日は近隣にお住まいの皆さま、私たちの活動に対してご理解ならびにご協力をいただきまして、ありがとうございました。
この竹林保全ボランティア活動は、私の環境政策「自然と共生できるくらし文化の創造」の実現へ向けての活動のひとつとして、これからも積極的に推進してまいります。
子どもたちの世代へ美しい長岡京の自然を残していくために、自分たちでできることから始めてみませんか?
2014年6月28日 土曜日
6/26(木)に行われた乙訓消防組合議会平成26年第2回定例会に出席しました。
この議会で審議された議案は、昨年福知山で発生した花火大会での露天爆発事故を契機として改正された消防法施行令の一部改正にともなって提案された、乙訓消防組合火災予防条例の一部改正の議案1件で、全員賛成で可決されました。
審議された議案の詳細やご質問がありましたら「進藤ひろゆき」までお願いいたします。
※乙訓消防組合は、向日市・長岡京市・大山崎町の乙訓2市1町で構成する一部事務組合のひとつで、乙訓消防組合議会議員として長岡京市議会からは4名選出され、向日市議会からは3名、大山崎町議会からは2名の計9名の議員で構成されています。
乙訓消防組合消防本部のホームページ↓
http://www.otokuni119-kyoto.jp/
2014年6月25日 水曜日
こちらも少し前になりますが、5/29(木)と30(金)の日程で公共施設対策特別委員会の行政視察として、愛知県西尾市と静岡県熱海市へ行ってきました。
■5/29(木) 愛知県西尾市
~平成20年6月完成の市役所新庁舎(複合施設)について
西尾市では、旧庁舎の建設が昭和36年で老朽化と狭隘化が著しく、平成7年度の耐震調査では震度5ないしは6で大破および中破の恐れがあり、適切な補強方法はないという結果でした。
そこで、市役所庁舎は大災害発生の防災拠点としての機能を果たす必要もあることから、新庁舎建設事業を早急に行わなければならない事業と位置づけて検討されてきました。
そして、建設計画の見直しが数回あり、着工時期は当初の平成13年度から平成18年度になりましたが、庁内組織として新庁舎建設推進本部会、新庁舎建設検討会、新庁舎建設専門部会、庁外組織として市民検討委員会、ユニバーサルデザイン化検討会、市民意見交換会などでの検討を経て、平成18年12月から工事を着工し、平成20年7月から、地上7階、一部地下1階、延床面積18,283m2の新庁舎として、供用を開始されました。
新庁舎建設での総事業費は70.2億円で、工事費は64.8億円という規模となっています。財源としては、新庁舎建設基金から38.0億円、起債(市債)から15.0億円、一般財源から16.2億円をまかない、新庁舎建設基金設立時は総事業費として100億円程度と想定していましたが、数回の見直しで今回の内容となっていました。
また、それまでは庁舎内にあった職員食堂を、今回は市民の方にも利用しやすいように、敷地内に別にレストラン棟を建設し、市内業者に限定してコンペを実施して運営は民間業者が行うようにされていました。
西尾市役所新庁舎(市役所発行のパンフレットより)↓
■5/29(金) 静岡県熱海市
~新庁舎(複合施設)について
熱海市では、昭和25年の熱海大火により昭和13年に建設された熱海市役所を消失したことから、昭和28年に観光会館を併設した6階建ての旧庁舎を建設されました。
その旧庁舎も老朽化にともない耐震性も危惧されたことから、新庁舎の建設が急務の課題となり、平成24年度から工事を着工し、消防庁舎を合築して第1庁舎として建設し、市制施行77年目となる今年の4月から消防業務を、5月から第1庁舎の業務を開始されました。
消防庁舎側消防車庫↓
この新庁舎は鉄筋コンクリートではなく、低コスト、短工期、品質の均一性をねらって、外壁パネルGRC(ガラス繊維強化セメント)を採用したシステム建築工法を用い、地上4階、延床面積5,700m2で、消防通信システム経費も含めて総事業費は16.2億円となっています。
新築なった第1庁舎の1階には戸籍、保険年金、税務などの窓口業務を1階に集めて、ワンフロアサービスを行い市民の利便性を高めていますが、そのまま残って業務に使用されている第2庁舎と第3庁舎や、旧庁舎も今年度解体予定のためそのまま残っており、敷地内建物の連絡がわかりにくい状況でした。
今回の2市から学んだことを、庁舎立替へ向けた検討を開始した長岡京市政に活かし、公共施設マネジメント基本指針に基づき、既存公共施設や民間施設との複合化検討はもとより、長岡京スマートシティの実現へ向け、ICT・環境技術などの先端技術を用いたさきがけともいえる施設となるよう意見反映を行ってまいります。
2014年6月25日 水曜日
少し前になりますが、5/21(水)と22(木)の日程で総務産業常任委員会の行政視察として、東京都足立区と神奈川県横須賀市へ行ってきました。
■5/21(水) 東京都足立区
~公共サービスの更なる改革について
足立区では、「民間にできることは民間でやる」から「民間にできないことを民間にできるようにする」ために“日本公共サービス研究会”を立ち上げられ、専門定型業務と言われる戸籍、住民記録業務の民間委託化を、今年の1月から開始されました。
さらに、今年度からは順次専門定型業務を民間に委託していく計画を推進されています。
また、長岡京市も今年の3月から「日本公共サービス研究会」に参画しましたので、行政視察をさせていただきました。
始めに、“日本公共サービス研究会”のこれまでの取り組みについて政策経営課長からお聴きし、次に今年の1月から戸籍と住民記録の窓口業務の民間委託化をスタートされた区民部戸籍住民課長から、これまでの推進状況と民間委託化に関する経費や効果などについて話を聴かせていただきました。
民間委託化を行うことで平成26年度の戸籍住民課の職員数は、前年度より常勤・非常勤を合わせて32人減員し、70人の職員定数となっていました。その後、平成26年度に介護認定業務から民間委託化を開始する福祉部介護保険課長、平成27年度から業務の
一部の民間委託化を開始する区民部国民健康保険課長と会計管理室長から、それぞれの課における推進状況について話を聴かせていただきました。
足立区は、人口67万人で、業務量が多く民間委託化の受け皿となる民間企業が出てきていますが、長岡京市のような10万人未満の小規模自治体においては、業務量が少なく単独で業務を受注しても効果があまりあがらないため、受け皿となる民間企業が手をあげにくいという課題があります。
足立区が事務局となってすすめている「日本公共サービス研究会」では、小規模自治体における委託化の検討もすすめられており、長岡京市における専門定型業務の民間委託化へ向けておおいに参考となる行政視察でした。
■5/22(木) 神奈川県横須賀市
~市民サービスセンター(役所屋)について
横須賀市では、市民の利便性を向上するために市役所窓口の夜間や土日祝日の開業ニーズにこたえて、市内の3カ所に市民サービスセンター(愛称:役所屋)を開業されています。
平成9年に市中央部に位置する中央店を京急横須賀中央駅隣接のモアーズシティ7階に、平成13年9月には市南部に位置する久里浜店を京急久里浜駅のウィング久里浜6階に、平成14年11月には市北部に位置する追浜店を京急追浜駅前のサンビーチ追浜4階に開設し、印鑑登録証明書、住民票の写し、住民票記載事項証明書、戸籍謄本、戸籍抄本、戸籍の附表の写し、各種税証明書、固定資産評価証明、広域交付住民票の各種証明書の発行と、市税、国民健康保険料、水道料金などの各種諸料金の収納事務を行っています。
各サービスセンターは、年末年始と機器点検日、そしてサービスセンターが入っている館の定休日を除いて、毎日10時から19時30分まで(中央店の料金サービスコーナーのみ21時まで)開所しています。市民の認知度もあがってきており、証明発行件数と料金収納件数は年々増加している状況です。
長岡京市では、市税や固定資産税、軽自動車税、水道料金など各種諸料金についてはコンビニエンスストアでの支払いができるようになりましたが、証明書発行については住民票の写しと住民票記載事項証明書、印鑑証明書のみ電話予約をすれば、市役所北棟時間外受付やバンビオ1番館行政サービスコーナーで夜間や土日祝日に受け取ることが可能という状況です。
今後の市民サービス向上へ向けた取り組みとして参考となる行政視察でした。
今回の視察で実際に見て聞いて学んだことを、長岡京市政に活かし、今、長岡京市に住んでおられる方々はもとより、市外の方々にも「住んでみたい」と思ってもらえる長岡京市をめざしてこれからも頑張ってまいります。
2014年6月17日 火曜日
6/17(火)の7:25から7:50頃まで、JR長岡京駅西口にて朝の街頭活動を行いました。
今回も、長岡京市の平成26年度各会計予算の概要と、議会改革の取り組みなどについて話をさせていただきました。
街頭活動中に励ましの言葉をかけていただいた皆さま、ありがとうございました。
これからも”進藤ひろゆき”を見かけましたらお声かけいただきますよう、よろしくお願いいたします。
次回は、25(水)の7:30頃から阪急西山天王山駅東口にて行う予定です。