活動記録

進藤ひろゆきの主な日々の活動についてお伝えします。

「乙訓2市1町総合消防訓練」に出席しました。

2015年3月1日 日曜日

3/1(日)に京都府消防協会乙訓支部の主催で、向日市民体育館で行われた「乙訓2市1町総合消防訓練」に出席しました。

この総合消防訓練は、春季火災予防運動期間中の行事計画一環として、乙訓消防組合及び乙訓2市1町消防防災相互協定にもとづき、乙訓管内においてこの時期に毎年行われているものです。

訓練は、9:30頃に向日市民体育館の1階ロビーから出火したとの想定で、乙訓消防組合5台20名、向日市消防団6台33名、長岡京市消防団1台10名、大山崎町消防団1台10名が出動し、初期消火活動・119番通報から、全部隊による一斉放水までが行われました。

 

乾燥する時期が続きますので、火の元には十分な注意を払ってください。

「第11回 パナサッカー3年生大会」開催

2015年2月23日 月曜日

2/22(日)に長岡京市民懇話会(※)の主催により、「長岡京市民懇杯 第11回 パナサッカー3年生大会」を、長岡京市立スポーツセンターグラウンドにて開催しました。

当日は、少し雨に降られましたが、乙訓2市1町のサッカーチーム5団体から計8チームにご参加いただき、各チームが日頃の練習の成果を発揮して、優勝を目指し試合に臨まれました。

参加選手と決勝戦の様子↓

 

また、泉ケンタ 衆議院議員と4/12(日)に執行予定の京都府議会議員選挙に長岡京市・乙訓郡(大山崎町)選挙区から立候補を予定している、会派民主フォーラムで活動をともにしていた堤じゅん太 前長岡京市議会議員が、選手の激励に来られました。

左から、堤 前長岡京市議会議員、進藤、泉 衆議院議員↓

優勝チームの皆さん、おめでとうございました!

また、サッカーチーム関係者の皆さまには、早朝からの大会準備と運営にご協力いただきありがとうございました。
来年の大会にもぜひご参画いただきますよう、よろしくお願いいたします。

(※)長岡京市民懇話会は、住民のみなさんにとって「明るい住みよいまちづくり」を目指すことを目的に、パナソニックグループ労働組合連合会が組織内議員を選出している自治体を中心に組織する「市民懇話会」のひとつです。

施策先進地へ研修視察に行ってきました。

2015年2月20日 金曜日

2/17(火)と18(水)の日程で、私が幹事を務める会派「民主フォーラム」の研修視察として神奈川県秦野市と東京都足立区へ行ってきました。

■2/17(火) 神奈川県秦野市

~公共施設再配置の取り組みについて

秦野市では、現在全国的に問題となりつつある公共施設の更新問題について、いち早く取り組まれ、道路や上下水道設備を除くすべての公共施設(457施設(うちハコモノ223施設)・土地168万m2・建物33万m2、294棟)の現状を、包み隠さずに掲載した「公共施設白書」を平成21年10月に策定されました。

平成25年5月には平成24年度改訂版を発行され、常に情報を発信して庁内や市民の危機感が薄れないようにされています。

平成21年12月には専門家8名で組織する「秦野市公共施設再配置計画(仮称)検討委員会」を設置して、この白書を基礎資料としながら、公共施設の再配置方針と再配置計画を策定され、現在は平成23~27年度を第1期基本計画として、前半5年間の前期実行プランを公表し、4つのシンボル事業を定めて計画を遂行されています。

4つのシンボル事業の1つには、保健福祉センター内に全国では初めて郵便局を誘致して、証明書発行業務を委託するなど先進した取り組みとなっています。

また、再配置方針は、2050年までに建替更新時期を迎える施設のうち、40年間で不足する建設費等の不足額を更新対象となる施設面積の約31%を減らすことで、財源不足を解消する内容となっており、秦野市の方針は再配置を進めながら更新のための財源を生み出す財政計画的な側面を持つものとなっていることが特徴です。

長岡京市においても、公共施設の更新問題は喫緊の課題となっており、庁内横断的な組織として副市長を座長とする公共施設検討会議を設置し、平成25年5月に策定した”公共施設マネジメント基本指針”に基づいて、現在は公共施設毎に”公共施設カルテ”の作成を進めていますが、秦野市の更新のための財源を生み出す財政計画的な側面も持った再配置計画は、今後の長岡京市の取り組みに対しておおいに参考となった研修でした。

■2/18(水) 東京都足立区

~おいしい給食の取り組みについて

足立区では、区長マニフェストのひとつに、「食べ残しゼロ」を目指した更においしい、栄養バランスのとれた給食を実施するとともに、食育を通して小中学生の健康管理につとめることを掲げ、大学教授・医師・調理業者・校長・JA・栄養士・教育長など行政職員の方々を構成員として、”おいしい給食推進委員会”を組織し、これまでに様々な取り組みを進められています。

現在、足立区には70校の小学校と37校の中学校があり、全校で自校調理方式(調理業務は全校民間委託)を採用し、栄養士を各校に配置して学校ごとに独自の献立を作り、米とパンを除く食材は近所の商店などから学校ごとに個別購入されています。

これまでの具体的な取り組みとしては、平成20~22年度を普及・啓発の第Ⅰ期には、「食べる意欲向上プロジェクト」として、魚沼コシヒカリ給食、超人シェフのスーパー給食、もりもり給食ウィーク、また、「給食メニューコンクール」や「レシピ集プロジェクト」などに取り組まれました。
このレシピ集は平成23年7月にはレシピ本として販売されて、平成25年までに77,000部発行されています。

平成23~25年度は定着化の第Ⅱ期として、幼保小連携事業、教科との連携促進などにも取り組まれ、平成26年度からは推進期間として、これまでの各種取り組みを継続されています。

食べ残しを定量的にみるため独自に定義された”残菜率”は、平成20年度に中学校平均14.0%・小学校平均9.0%だったものが、平成25年度にはそれぞれ7.7%と3.7%に減少しています。

また、足立区住民は糖尿病罹患率が高く、健康寿命が都の平均より2歳短いため、衛生部と協働して~あだちベジタベライフ~を推進し、児童・生徒の野菜摂取量増加と家庭への啓発も図られていました。

長岡京市では、中小路新市長が中学校給食の実現を公約に掲げて初当選され、実現へ向けた取り組みをこれから進められるところですが、今後の長岡京市給食の取り組みに対しておおいに参考となった研修でした。

今回の研修で実際に見て聞いて学んだことを、長岡京市政に活かし、今、長岡京市に住んでおられる方々はもとより、市外の方々にも「住んでみたい」と思ってもらえる長岡京市をめざしてこれからも頑張ってまいります。

「人権問題研究市民集会」に出席しました。

2015年2月10日 火曜日

2/7(土)に長岡京市、長岡京市教育委員会と長岡京市人権啓発推進協議会の主催で、中央公民館3階の市民ホールにて開催された、「第30回 長岡京市人権問題研究市民集会」に出席しました。

主催者あいさつ↓

当日は、主催者あいさつ、基調提起、来賓あいさつのオープニングセレモニーの後、市内の小中学生と一般の方々から応募があった人権啓発作品のうち、「優秀作品」として選ばれた作文8名・標語6名・ポスター13名、計27名の方々への表彰が行われました。

また、「入選作品」には、作文10名・標語11名・ポスター13名の計34名の方々が選ばれました。
表彰された皆さま、おめでとうございました。

また、当日は昨年に引き続き、山城人権ネットワーク推進協議会主催の「2015山城人権フェスタinながおかきょう」も同時に開催され、多くの方々が来場してにぎわっていました。

このような機会に、ぜひご家族の皆さんで人権について話をする機会を持ってほしいと思います。

「長岡京市議会議員互助会研修会」に出席しました。

2015年2月10日 火曜日

2/6(金)に行われた「長岡京市議会議員互助会研修会」に出席しました。

今年は、長岡京市立長岡中学校教諭で元神戸新聞記者だった宮澤之祐氏を講師にお招きし、「災害発生後の現実を学ぶ~阪神・淡路大震災を体験して~」をテーマとして研修が行われました。

今回の内容は、1)20年前に起きたこと、2)地震と震災の違い、3)震災関連死、4)年代別にみた震災の死者、5)孤独死(独居死) 看取られることのない死、6)危うい壮年層、7)地震で助かった命が、なぜ守られないのか、の内容で行われ、神戸新聞記者時代に阪神・淡路大震災を体験された宮澤之祐氏の話は、災害に強いまちをどのようにして作っていくのか考えさせられた研修でした。

今年は阪神・淡路大震災から20年が経過しました。
ぜひ、ご家族で大地震が来た時のそれぞれの行動について、避難場所や連絡方法の再確認など話し合っておいて欲しいと思います。

「乙訓市町議会議長会議員研修会」に出席しました。

2015年2月10日 火曜日

2/4(水)に行われた「乙訓市町議会議長会議員研修会」に出席しました。

この研修会は、乙訓2市1町の議会議員を対象に毎年行われており、今年は向日市民会館4F第1会議室にて、向日市文化資料館館長の玉城玲子氏を講師にお招きし、「乙訓の西国街道について」を演題に研修が行われました。

今回の研修は、1.古代からの街・大山崎、2.向日町の成立過程、3.茶屋町と開田・神足(古市)の町並み、などの内容で行われ、西国街道沿いの集落として発展してきた乙訓2市1町の成り立ちについて学ぶことができました。

乙訓付近の街道(江戸時代ごろ)↓

「文化財特別消防訓練」に出席しました。

2015年1月26日 月曜日

1/25(日)に乙訓寺で行われた「平成26年度文化財特別消防訓練」に出席しました。

当日は、10時05分ごろに乙訓寺本堂から出火し、折からの強風にあおられ火勢は延焼拡大中で、逃げ遅れが1名いるとの想定で、初期消火と119番通報から、文化財の運び出し、そしてこの訓練に出場した長岡京消防署と長岡京市消防団による防御活動・放水までの訓練が行われました。

 

昭和24年1月26日に奈良法隆寺金堂壁画が漏電火災により焼失したことから、昭和30年に当時の文化庁と消防庁が、文化財愛護思想の普及高揚を目的に毎年1月26日を文化財防火デーに制定しています。
長岡京市では、毎年この時期に貴重な文化財を火災から守り、後世に残していくために、文化財特別消防訓練を実施しています。

寒い中、早朝から訓練に参加された消防署・消防団の皆さま、お疲れさまでした。

「阪神淡路大震災1.17のつどい」感謝状贈呈式と交流会に出席

2015年1月26日 月曜日

毎年12月に行う竹林保全ボランティア活動では、翌年の1月17日に神戸市で行われる「阪神淡路大震災1.17のつどい」に使われる竹灯篭(とうろう)用の竹を作らせていただいていますが、今年の1/17(土)に行われた「阪神淡路大震災1.17のつどい」で感謝状が贈呈されることとなり、贈呈式と交流会に出席させていただきました。

「1.17のつどい」での竹灯篭↓

 

感謝状贈呈と記念品↓

 

今年は阪神淡路大震災から20年という節目にあたる年です。
南海トラフでM8~9クラスの地震が30年以内に発生する確率は70%程度と言われています。
自然災害に対する日頃の備えを行っていかなければならないことを再度認識した次第です。

中小路健吾新市長の初登庁式に出席しました。

2015年1月25日 日曜日

1/19(月)に行われた中小路新市長の初登庁式に出席しました。

花束贈呈の後、小田豊前市長から市長記章の引渡しが行われ、中小路新市長から力強い就任の挨拶がありました。

花束贈呈↓

市長記章引渡し、就任挨拶↓

 

「進藤ひろゆき」は、長岡京市がこれからもますます発展し、”だれもが住み続けたくなる長岡京市”となるように、それぞれの立場からともに尽力してまいります!

小田前市長の退庁式に出席しました。

2015年1月19日 月曜日

1/16(金)の16:30から市役所前駐車場にて行われた、小田豊前長岡京市長の退庁式に出席しました。

3期12年間にわたる市長公務、本当にお疲れさまでした。
これまでのご尽力に敬意を表するとともに、これからもお身体をご自愛いただき、元気で活躍いただきますよう祈念いたします。

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