活動記録
進藤ひろゆきの主な日々の活動についてお伝えします。
2016年3月28日 月曜日
3/25(金)の17:45から18:10頃まで阪急長岡天神駅西口で行われた、働くものの仲間の連合京都乙訓地協の皆さんとの街頭行動に参加しました。
今回の街頭行動には、泉ケンタ衆議院議員と堤じゅん太京都府議会議員、会派民主フォーラムの大伴まさのり議員・綿谷正已議員と、向日市から近藤宏和議員が参加し、京都府における最低賃金、連合の「なんでも労働相談ダイヤル」などについて、泉議員と堤議員から街頭で話をさせていただくとともに、私たちは連合乙訓の皆さんと一緒に、働く人たちに知っておいて欲しいことをまとめた小冊子などを折り込んだポケットティッシュを皆さまに配らせていただきました。
皆さんが働いている職場で「これはおかしい!」と思われることがある方は、連合の「なんでも労働相談ダイヤル」0120-154-052に電話してください。
活動中にご声援いただきました皆さま、ありがとうございました。
2016年3月21日 月曜日
3/18(金)に行われた「平成27年度 長岡第九小学校 第37回卒業証書授与式」に出席しました。
当日は2クラス計61名が卒業し、4月から始まる中学校生活へと巣だっていきました。
卒業証書を手渡された壇上で発表した自分の夢や目標の実現へ向けて、これからも頑張って欲しいと思います。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます!
2016年3月16日 水曜日
3/15(火)に行われた「平成27年度 長岡第三中学校 第39回卒業証書授与式に出席しました。
当日は6クラス計228名が卒業し、4月から始まる新しい生活へと巣立っていきました。
市長と校長先生が言っていましたように、将来の目標や夢を持ち、これから困難なことに立ち向かうこともあるかと思いますが、その目標や夢実現へ向けて頑張ってください。
ご卒業おめでとうございます!
2016年3月16日 水曜日
文教厚生常任委員会の所管事務調査とあわせて、文教厚生常任委員会以外の議員も参加することができましたので、3/14(月)に行われた神足小学校・開田保育所複合化施設の施設見学に参加しました。
この複合化施設は、RC造3階・塔屋1階建てで延床面積は約4,500m2となっており、神足小学校の新築校舎は2か所の渡り廊下で既存校舎(北西棟・北東棟・給食棟)につながっています。
神足小学校(正門、校内)↓
神足小学校(図書室、薪ストーブ)↓
神足小学校(プール、太陽光発電装置)↓
神足小学校の新築校舎はすでに供用が開始され、見学した日も授業が行われており、開田保育所は4/1(金)の開所へ向けた準備が進められていました。
開田保育所(玄関口、保育室)↓
開田保育所(保育室トイレ、遊戯室・ステージ)↓
長岡京市公共施設マネジメント基本方針では、基本方針として、(1)公共施設の適正管理・総量の抑制、(2)公共施設の長寿命化の推進、(3)公共施設の複合化の推進があげられています。
私もこれまでに今後更新が必要な公共施設については、複合化を基本に考えていくべきとの提案を続けてきましたが、その1つのケースとして完成した施設であり、今後とも複合化の推進を引き続き訴えてまいります。
2016年3月11日 金曜日
3/6(日)は、乙訓2市1町総合消防訓練に出席した後、長岡京市立産業文化会館で行われた「長岡京市社会福祉まつり」に参加し、乙訓で活動をともにする、岸 孝雄大山崎町議会議員、近藤宏和向日市議会議員と大山治寿さんの4人で協力し、「蒼い空」の皆さんのテントで焼きそばコーナーを担当しました。
200食用意していた焼きそばは、おかげさまで12時20分頃には完売となりました。
「長岡京市社会福祉まつり」の準備と運営にたずさわられた、長岡京市社会福祉協議会を始めとする関係諸団体の皆さま、お疲れさまでした。
2016年3月11日 金曜日
3/6(日)に京都府消防協会乙訓支部の主催で、パナソニックセミコンダクターソリューションズ(株)の構内で行われた「乙訓2市1町総合消防訓練」に出席しました。
この総合消防訓練は、春季火災予防運動期間中の行事計画一環として、乙訓消防組合及び乙訓2市1町消防防災相互協定にもとづき、乙訓2市1町の管内において、この時期に毎年行われているものです。
当日の訓練では、9:30頃に出火したとの想定で、乙訓消防組合5台21名、長岡京市消防団5台38名、大山崎町消防団1台8名、向日市消防団1台8名が出動し、初期消火活動・119番通報から、全部隊による一斉放水までが行われました。
暖かい陽気から一転して寒い日が続いています。
火の元には十分な注意を払ってください。
2016年3月2日 水曜日
2/28(日)に長岡京市立スポーツセンターグラウンドにて、長岡京市民懇話会(※)の主催で「長岡京市民懇杯 第12回 パナサッカー3年生大会」を開催しました。
当日は、快晴の空の下、乙訓2市1町のサッカーチーム5団体から計8チームにご参加いただき、各チームが日頃の練習の成果を発揮し、優勝を目指して試合に臨まれました。
参加選手と決勝戦の様子↓
また、当日は泉ケンタ衆議院議員が選手の激励に来られ、開会式で挨拶をいただきました。
泉衆議院議員↓
優勝チームの皆さん、おめでとうございました!
また、サッカーチーム関係者の皆さまには、早朝から大会準備と運営にご協力いただきありがとうございました。
来年の大会にもぜひご参画いただきますよう、よろしくお願いいたします。
(※)長岡京市民懇話会は、住民のみなさんにとって「明るい住みよいまちづくり」を目指すことを目的に、パナソニックグループ労働組合連合会が組織内議員を選出している自治体を中心に組織する「市民懇話会」のひとつです。
2016年2月19日 金曜日
2/15(月)の7:35から8:30頃まで阪急長岡天神駅西口にて、泉ケンタ衆議院議員と堤じゅん太京都府議会議員、会派民主フォーラムの大伴雅章議員・綿谷正已議員、そしておとなりの近藤宏和向日市議会議員とともに朝の街頭活動を行いました。
街頭では、泉衆議院議員から国政にかかわる話をさせていただき、私たちは機関紙を通勤・通行される皆さまに配らせていただきました。
活動中に励ましの言葉をかけていただいた皆さま、ありがとうございました。
これからも”進藤ひろゆき”を見かけましたらお声かけいただきますよう、お願いいたします。
2016年2月19日 金曜日
2/10(水)に乙訓消防組合議会の行政視察として、京都市南区上鳥羽にある「京都市消防活動総合センター」へ行ってきました。
「京都市消防活動総合センター」は、消防学校、訓練施設、活動支援施設など、消防活動に必要な諸機能を統合・合理化して、平常時および大規模災害時の双方に対応した消防活動拠点として平成21年に整備され、平成25年4月には救急教育訓練センターを併設しました。
敷地面積は約34,000m2あり、北側から京都市消防学校と京都市救急教育訓練センター、救助訓練棟、屋内・水上訓練棟、屋外訓練場、総合訓練棟、街区訓練場、活動支援施設からなり、消防学校は平成29年度からは京都府立消防学校との共同運用がなされることが決まっており、乙訓消防組合の新入職員も平成29年4月からは、ここで学ぶことになります。
作戦情報室↓
救助訓練棟、潜水プール↓
活動支援施設(消防車両の点検整備)↓
総合訓練棟の実火災訓練室では、わらと杉の木に実際に火をつけて、煙が天井から床へ向かって充満してくるその速さを体験させていただき、火事の際には姿勢を低くし、床にできるだけ近い位置で避難しなければならないことを身をもって実感しました。
煙の充満していく様子↓
今回の行政視察で学ばせていただいたことを、乙訓消防組合議会での活動に活かしてまいります。
2016年2月19日 金曜日
2/8(月)と9(火)の日程で、私が幹事を務める会派「民主フォーラム」の3人(大伴・綿谷・進藤)と冨田議員、そしておとなり向日市議会の近藤議員と和島議員の合計6人で、合同研修視察として福岡県古賀市議会と熊本県熊本市へ行ってきました。
■2/8(月) 福岡県古賀市議会
~議会改革の取り組みについて
古賀市議会では、1997年の市制施行を契機として、議会だよりの発行や議会閉会中の所管事務調査、議長裁量による一問一答方式の導入など議会改革に取り組まれるようになり、その後も議会運営委員会や2010年の3~8月に設置された議会活性化特別委員会で、さらなる改革へ向けた取り組みを検討されました。
そして、2011年5月には議会基本条例策定を掲げた議長の所信表明も行われ、新体制による議会改革の推進に取り組まれ、これまでに様々な改革を実現されてきました。
この古賀市議会の議会改革の取り組みは、早大マニフェスト研究所による「議会改革度調査2014」では、全国1,503議会の回答中、九州・沖縄でトップ、全国でも32位と高い評価となっています。
長岡京市においても、私が委員長を務める議会運営委員会において議会改革の取り組みを進めていますが、古賀市議会で実現していることの中で、まだ長岡京市議会では実現できていないこともあり、今後のさらなる改革へ向けた取り組みに対して、おおいに参考となった研修でした。
■2/9(火) 熊本県熊本市
~熊本市の空家対策について
熊本市では、少子高齢化が進み人口はピークを迎えて今後減少に転じる中、総住宅数と総世帯数は増加していますが、世帯数は平成32年をピークに減少することから、住宅の余剰化が進んでいくと予測し、現時点でも空家数・空家率が増加しているため、適切に管理されていない空家についての対策を進めています。
空家が適切に管理されていないと、防災、衛生、景観など近隣の住環境に影響を及ぼし、そのため流出人口が増加して、さらに空家が増加してしまい、地域コミュニティが崩壊していく危険性が高まります。
そのため、熊本市では都市建設局をはじめ市長政策総室、環境局などの関係課23課からなる「空地空家等対策調整会議」を設置されて、空地や空家などの問題や予防策に関することを議論しています。
国では、”空家等対策の推進に関する特別措置法”が制定され、居住がされておらず著しく危険で著しく環境に影響がある空家等を特定空家等と定め、必要な措置を勧告することができ、勧告に従わない場合は代執行により撤去も可能になりました。
そこで、熊本市では既に制定していた”熊本市老朽化家屋等の適正管理に関する条例”を一部改正して、居住がなされていないものは「空家」として特措法で対応し、居住されているが常に空家ではないものを「空家外家屋」として、その中でも管理不全な「空家外家屋」を老朽危険家屋等として条例で対応することにしています。
今後は、熊本市住生活基本計画の空家対策の5つの方針(空家化の予防・空家流通の促進・空家の維持管理・地域の資源として活用・空家の除却)に基づき、具体的な取り組み等を盛り込んだ指針を今年度中に作成し、総合的な施策展開を目指されています。
長岡京市の空家対策については、これまでにも一般質問や総括質疑などにおいて、その取り組みの必要性を訴えてきましたが、空家対策についての先進地である熊本市の取り組みは、おおいに参考となりました。
熊本市議会議場にて↓
今回の研修で実際に見て聞いて学んだことを、長岡京市政に活かし、今、長岡京市に住んでおられる方々はもとより、市外の方々にも「住んでみたい」と思ってもらえる長岡京市をめざしてこれからも頑張ってまいります。