活動記録

進藤ひろゆきの主な日々の活動についてお伝えします。

「にじいろ企業」登録に係る授与式に出席しました。(6/3)

2024年6月4日 火曜日

令和2年に長岡京市議会議員政策研究会 性の多様性社会研究分科会が検討し、長岡京市性の多様性社会実現に向けた提言を行いました。
その提言を受けて、長岡京市における性の多様性に関する政策が検討され、このたび、企業や事業所と行政が一体となって啓発する「長岡京市にじいろ企業登録制度」がスタートすることとなりました。

その「にじいろ企業」に申請された企業・事業所への登録証授与式が、6/3(月)の午前中に市役所新庁舎5階議会フロアの第一委員会室にて行われましたので出席しました。

当日は、私が3月末まで勤務していたヌヴォトンテクノロジージャパン(株)や長岡京市役所をはじめとする、「にじいろ企業」に申請された14の企業・事業所のうち8企業・事業所の代表者が出席され、市長と議長からのあいさつの後、登録証が授与されました。

<中小路市長の挨拶>

その後、性の多様性社会実現へ向けたこれまでの取り組みなどについて、出席された企業・事業所からそれぞれ紹介があり、またこれからの取り組みなどについて市長と議長と懇談されました。

「長岡京市にじいろ企業登録制度」を通じて、性の多様性について考える機会が提供され、共に啓発し、様々な取り組みが推進されることで、多様な人材が活躍できる職場環境の整備や支援の輪が広がり、性の多様性に関する理解促進が図られることを期待するところです。

長岡京市水防訓練に出席しました。(6/2)

2024年6月4日 火曜日

長岡京市勝竜寺地内の長岡第八小学校東側にある小畑川と犬川の合流点で、6/2(日)に行われた「令和6年度 長岡京市水防訓練」に出席しました。

この水防訓練は、長岡京市地域防災計画に基づき、長岡京市における水防体制の強化を図り、その活動が迅速かつ的確に実施されるよう、水防活動技術の向上を目指すことを目的として、毎年このタイミングで行われているものです。

当日は、長岡京市消防団員、長岡京消防署職員、長岡京市役所職員の皆さんにより、基本工法の「土のうこしらえ」と「積土のう工法」、応用工法の「杭打積土のう工法」、「改良積土のう工法」、「月の輪工法」の水防活動訓練が、迅速かつ手際よくすすめられました。

<土のうこしらえ>
<積土のう工法>


<杭打積土のう工法>
<改良積土のう工法>


<月の輪工法>

訓練途中に少し雨が降りましたが、早朝から訓練に参加された皆さま、本当にお疲れさまでした。

水害や土砂災害だけでなく、南海・東南海地震の発生確率も高まっている今、これらのような災害が発生した場合の避難場所や、各自どのように行動すべきかなど、家族の皆さんでぜひ事前に話し合っておいていただきたいと思います。

「長岡京ガラシャ祭実行委員会総会」に出席しました。(6/1)

2024年6月3日 月曜日

6/1(土)に長岡京市立中央公民館3階市民ホールにて行われた、「令和6年度長岡京ガラシャ祭(市民まつり)実行委員会総会」に出席しました。

会長挨拶、市長・議長の来賓挨拶の後、令和5年度の事業報告と決算報告・会計監査報告、役員の一部改選、令和6年度の事業計画と予算などの議案が審議されました。

<中小路市長の挨拶>

今年のガラシャ祭行列巡行当日の11/10(日)は晴天となってほしいところです。

電機連合近畿ブロック「2023年度議員団会議」に出席しました。(5/30)

2024年6月3日 月曜日

5/30(木)に行われた電機連合近畿ブロック「2023年度議員団会議」に出席しました。

当日は、まず天理市杣之内町の「なら歴史芸術文化村」にて、奈良県の文化財修復事業について文化財の修復見学をさせていただき、ついで奈良市西ノ京町の「薬師寺」にて、大谷執事長からの法話後、薬師寺の文化財を見学させていただきました。

<なら歴史芸術文化村その1>
<なら歴史芸術文化村その2>


<薬師寺中門>
<薬師寺金堂>


<薬師寺東塔(国宝)>
<薬師寺西塔>



会議の最後は、ホテル日航奈良にて、電機連合本部の浦書記次長から「電機連合の政策制度の取り組み~地方政策への思い~」についての講演を聴かせていただきました。

学ばせていただいたことを、私の今後の取り組みに活かしてまいります。

令和6年度近畿地区都市監査委員会総会・研修会に参加しました。(5/24)

2024年5月28日 火曜日

<総会・研修会資料>

5/24(金)に奈良県社会福祉総合センターにて開催された、令和6年度近畿地区都市監査委員会総会・研修会に参加しました。

当日は、総会では幹事都市の監査委員として壇上にあがらせていただき、総会後の研修会では、日本マネジメント総合研究所合同会社理事長の戸村智憲氏を講師として、「自治体DX・生成AI・IT統制への監査対応:監査委員・監査事務局は何にどう備えるべきか?」を演題とする講演を聴かせていただきました。

DX(デジタル・トランスフォーメーション)と生成AI、サイバーリスク対策などについて、学ばせていただくことができました。

「第33回長岡京市公サ連まつり」の開会式に出席しました。(5/18)

2024年5月20日 月曜日

5/18(土)に長岡京市立中央公民館前広場にて行われた「第33回長岡京市公サ連まつり」の開会式に出席しました。(※公サ連:公民館サークル連絡協議会)

<テープカット>

この「長岡京市公サ連まつり」は、長岡京市公民館サークル連絡協議会の主催、長岡京市立中央公民館の協賛、長岡京市・長岡京市教育委員会・長岡京市文化協会・京都新聞の後援で、毎年この時期に中央公民館を会場として行われているものです。

19(土)と20(日)の2日間にわたり、今年も多くの団体の皆さんによる日頃の活動の成果として、美術工芸展と芸能発表会が行われ、多くの方々の来場でにぎわっていました。

会派の研修視察に行ってきました。(5/9・10)

2024年5月17日 金曜日

5/9(木)と10(金)に、会派「輝」のメンバーと向日市議会のMUKOクラブ(和島議員・近藤議員)、大山崎町議会のれんごう大山崎(徳本議員)の2市1町合同研修視察として、愛知県岡崎市と三重県桑名市、三重県四日市市へ行ってきました。

■5/9(木)PM 愛知県岡崎市

~QURUWA戦略-乙川リバーフロント地区公民連携まちづくり基本計画-について

岡崎市では、岡崎城の総曲輪の一部と重なるQURUWAエリアにおいて、エリアの経営課題である康生地区の衰退、高齢化の進展、まちの魅力の希薄化、働き方・雇用の多様性の欠如の解決へ向け、持続可能な都市経営を実現するために2018年3月にQURUWA戦略を始動されました。

そして、QURUWA戦略を実現するために公民連携手法を導入し、これからの100年を暮らすまち-新しい住み方・働き方・遊び方を楽しむ-を将来像として、まちづくり推進課にQURUWA戦略係を設置され取り組みを進められています。
説明の中で、公民連携における行政の役割は、一言でいうと「民間のビジネス環境整備」と「補助金」であると言っておられたことに、岡崎市の公民連携に取り組む姿勢が感じられました。

また、岡崎市の自治会加入率は過去から90%を超えておられ、自治会主体によるエリアマネジメント/コミュニティづくりとして、QURUWAエリア内7町の自治会からなる広域連合会と連携されており、自治会活動の中に行政と民間が包含されるような体制となっていることを実感しました。

座学のあとは、QURUWAエリア内の籠田公園から中央緑道、桜城橋までを歩いて見学させていただきました。

<岡崎市役所前>
<エリア内の籠田公園>


<エリア内の中央緑道>
<エリア内の桜城橋>



これからの長岡京市における公民連携のあり方について、とても参考となった現地視察でした。

■5/10(金)AM 三重県桑名市

~福祉ヴィレッジについて

桑名市では、新しい福祉のかたちとして、地域をつなげる場づくりをビジョンとし、国が提唱する「地域共生社会」の理念を推進するため、「支え手」「受け手」という枠を超えた互いに「支え合う」関係性を創出する多世代共生型施設を整備され、桑名福祉ヴィレッジとして令和4年4月にオープンされました。

事業スキームとしては、桑名市・市社会福祉協議会・大和リース(株)による公民連携で、桑名福祉ヴィレッジのうち養護老人ホーム(50人)、母子生活支援施設(10世帯)、保育所(50人)、児童発達支援センター(40人)、生活介護(50人)からなる多世代共生施設「らいむの丘」は、社会福祉協議会が運営し、店舗、ヴィレッジ公園、ヴィレッジセンターの公園部分を市が直営されています。

説明で聞かせていただいた中で、桑名市社会福祉協議会が、多世代共生施設「らいむの丘」総工事費約15億円のうち、国県市からの補助金総額7.3億円を引いた残額約7.7億円を自己資金と金融機関から調達し、単独で工事から運営まで担われていたのには正直驚きました。

座学のあとは、各施設を見学させていただきました。

<桑名福祉ヴィレッジ前>
<らいむの丘配置図>


<保育所>
<ヴィレッジセンター入口>



長岡京市においても、現在井ノ内で共生型福祉施設の検討が進められ、まずは現在の市施設である竹寿苑の後継施設「健幸すぽっと」が、指定管理者により今秋から運営を開始されますが、他施設についても計画通りの整備に期待するところです。

■5/10(金)PM 三重県四日市市

~自動運転導入検討会議について

四日市市では、中心市街地再開発プロジェクトとして、JR四日市駅~市役所~近鉄四日市駅~市民公園を結ぶ中央通りの整備を進められ、四日市スマートリージョン・コア実施計画を策定し、その中で四日市版MaaSの構築を目指して、まちなかの移動手段の充実を図るため、自動運転バスの実証実験を令和2年度から進められています。

実証実験は、令和元年度に設立された自動運転導入検討会議と令和3年度に発足した四日市スマートリージョン・コア推進協議会により推進されており、JR四日市駅から近鉄四日市駅間で、令和2年度は乗用車タイプ1台を使って2日間、令和3年度は自動運転バス1台を使って3日間、令和4年度は自動運転バス1台を使って25日間、令和5年度は自動運転バス2台を使って17日間行われていました。

令和6年度は、令和5年度の実証実験においてローカル5Gの有効性が確認できたため、ローカル5G環境下で複数台の車両に複数台のカメラを設置して、遠隔監視の検証を進められる予定で、令和7年度にはレベル3対応の自動運転バス(ARMA)から、レベル4対応の車両(EVO等)を使って実証実験が行われる予定です。

<四日市市役所前>
<徳本議員からの代表挨拶>


<研修風景>
<市役所内の中央通り将来イメージ模型>



長岡京市における、中心市街地の再開発と公共交通機能強化へ向けた取り組みとして、参考となった研修でした。

今回の研修視察では、合同研修での開催で2市1町の政策課題などについてそれぞれ意見交換することができ、大変有意義なものとなりました。

長岡京市政について、ご意見・ご質問がありましたら、”進藤ひろゆき”までお願いいたします。

連合京都乙訓地協の街頭行動に参加しました。(5/7)

2024年5月10日 金曜日

5/7(火)の17:45~18:15頃までJR長岡京駅西口にて行われた、働くものの仲間の連合京都乙訓地協のボランティアの皆さんとの街頭行動に参加しました。

当日は、近藤向日市議会議員、徳本大山崎町議会議員、会派の宮小路議員と私の4人が参加し、連合のなんでも労働相談ダイヤルや、それぞれの議員活動などについて、マイクを使って話をさせていただきました。

<JR長岡京駅西口>

話をしていない間は、連合のなんでも労働相談ダイヤルについてのチラシを入れたティッシュを、通行される皆さまに配らせていただきました。

賃金・労働時間・休暇などの労働条件がおかしいと思われることがある方は、ぜひ連合の「なんでも労働相談ダイヤル」0120-154-052に電話して相談してください。

活動に参加された皆さま、お疲れさまでした。
「進藤ひろゆき」を見かけましたら、ぜひお声掛けをお願いいたします!

「第95回連合乙訓地域メーデー」に出席しました。(4/28)

2024年5月1日 水曜日

昨年と同じく爽やかな晴天の青空の下、4/28(日)にバンビオ広場公園にて開催された「第95回連合乙訓地域メーデー」の式典に出席しました。

<メーデー式典会場>

当日は、会派輝の大伴議員が所属する「音楽仲間ぐーすーぴー」の吹奏楽演奏や、「バトンチーム島本」のバトン演技もあり、組合員とご家族の多くの方々が参加され、楽しい半日を過ごされていました。

地域メーデーに参加された皆さま、バンビオ広場公園で模擬店を出店された皆さま、当日運営を担当された連合乙訓役員の皆さま、お疲れさまでした。

春の全国交通安全運動街頭啓発活動に参加しました。(4/15)

2024年4月17日 水曜日

令和6年春の全国交通安全運動期間(4/6(土)~15(月))の最終日にあたる、4/15(月)に行われた春の全国交通安全運動街頭啓発活動に、乙訓交通安全協会の一員として参加しました。

当日は長岡京市立神足小学校に集合し、下校前に1階エントランスにて1年生児童に向けて、中小路市長の挨拶と交通安全教室を行った後、参加者は西門と正門に分かれて児童と一緒に途中まで下校ルートを歩きながら、JR長岡京駅西口まで交通安全の啓発活動をさせていただきました。

<中小路市長の挨拶>
<神足小学校西門にて>


<啓発活動グッズ>

政府は今通常国会において、自転車による交通違反者への反則金制度、いわゆる青切符の導入を柱とする道路交通法改正案の成立を目指そうとされています。
成立すれば、2年以内に施行されることとなり、自転車の取り締まりが大きく変わることとなります。

皆さま、交通ルールの遵守をお願いいたします!

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