活動記録
進藤ひろゆきの主な日々の活動についてお伝えします。
2018年3月25日 日曜日
3/17(土)に、長岡京市スポーツ団体連合会の主催で長岡京市立中央公民館3階市民ホールにて開催された、「第40回 京都府民総合体育大会 長岡京市報告会」に出席しました。
昨年の9/2(土)に開幕した第40回京都府民総合体育大会は、去る2/11(日)の最終種目をもって全ての競技が終了し、長岡京市チームは、19競技の内16競技において上位入賞を果たし、総合成績で5位という結果をおさめることができました。
市の代表選手の皆さま方、各種目団体の役員の皆さま方、おめでとうございました。
今後のますますのご活躍を祈念いたします!
2018年3月22日 木曜日
3/15(木)に行われた「平成29年度 長岡第三中学校 第41回卒業証書授与式」に出席しました。
当日は6クラス計221名が卒業し、4月から始まる新しい生活へと学び舎から旅立っていきました。
4月から始まる新生活では、様々な困難に立ち向かわなければならないこともあると思いますが、自分の将来の目標や夢を持って実現へ向けて頑張ってください。
くじけそうなときや困ったときには、ひとりで悩むことなく皆さんの周りにいる保護者の方々や地域の方々、そしてこれまでの友達に相談してみてください。きっと頼りになる存在になってくれると思います。
ご卒業おめでとうございます!
2018年3月22日 木曜日
社会福祉法人海印寺徳寿会が新たに奥海印寺太鼓山にてオープンされる、地域密着型特別養護老人ホーム 第ニ竹の里ホームの竣工式と内覧会が、3/13(火)に現地にて行われましたので、議会を代表して福島議長と2人で出席しました。
入所定員は29名のユニット型で全室個室となっています。海印寺徳寿会としては、奥海印寺走田に平成9年にオープンされた竹の里ホームに続く2つ目の特別養護老人ホームとなります。
進藤ひろゆきは、高齢者の方々も住み良さが実感できる安心な長岡京市を目指して頑張ってまいります。
2018年3月7日 水曜日
3/4(日)にバンビオ1番館2階の市民ギャラリーにて行われた、神足小学校すくすく教室の皆さんによる小茶会に、「乙訓2市1町総合消防訓練」に出席した後、行ってきました。
会場では、神足小学校の生徒たちがたててくれたお抹茶と、和菓子をおいしくいただきました。
ごちそうさまでした。
2018年3月7日 水曜日
3/4(日)に京都府消防協会乙訓支部の主催で、向日市立西ノ岡中学校で行われた「乙訓2市1町総合消防訓練」に出席しました。
この総合消防訓練は、春の全国火災予防運動の一環として、乙訓2市1町消防防災相互応援協定にもとづき、乙訓2市1町の管内において、毎年この時期に行われているものです。
当日の訓練は9:30頃に西ノ岡中学校体育館から出火したとの想定で、乙訓消防組合5台20名、向日市消防団7台33名、長岡京市消防団2台10名、大山崎町消防団2台10名が出動し、初期消火活動および119番通報から全部隊による一斉放水までが行われました。
日中はここ数日は暖かい日差しが降り注いでいましたが、一転して寒くなる日が続きますので、火の元には十分な注意を払ってください。
2018年3月6日 火曜日
3/3(土)に長岡京市民懇話会(※)の主催で、長岡京市立スポーツセンターグラウンドにて「長岡京市民懇杯 第14回 パナサッカー3年生大会」を開催しました。
当日は私が司会進行を担当し、暖かい快晴の空の下、乙訓2市1町のサッカーチーム4団体から計6チームにご参加いただき、各チームが日頃の練習の成果を発揮し、優勝を目指して試合に臨まれました。
優勝チームの皆さん、おめでとうございました!
また、サッカーチーム関係者の皆さまには、早朝から大会準備と運営にご協力いただきありがとうございました。
来年の大会にもぜひご参画いただきますよう、よろしくお願いいたします。
(※)長岡京市民懇話会は、住民のみなさんにとって「明るい住みよいまちづくり」を目指すことを目的に、パナソニックグループ労働組合連合会が組織内議員を選出している自治体を中心に組織する「市民懇話会」のひとつです。
2018年2月21日 水曜日
2/18(日)は、午前中の長九小校区ふるさと祭りに続き、午後からは長岡京市立中央公民館3階の市民ホールにて、長岡京市、長岡京市教育委員会と長岡京市人権啓発推進協議会の主催で開催された、「平成29年度 第33回長岡京市人権問題研究市民集会」に出席しました。
当日は、オープニングセレモニーとして、主催者あいさつ、基調提起、来賓紹介が行われ、その後、市内の小中学生と高校生、一般の方々から6,500点を超える応募があった人権啓発作品のうち、「優秀作品」として選ばれた作文12名・標語8名・ポスター16名、計36名の方々への人権啓発作品表彰が行われました。
また、「入選作品」には、作文12名・標語11名・ポスター17名の計50名の方々が選ばれました。
表彰された皆さま、おめでとうございました。
このような機会に、ぜひご家族の皆さんで人権について話をする機会を持ってほしいと思います。
2018年2月21日 水曜日
2/18(日)に長岡第九小学校の体育館で行われた「第35回長九小校区ふるさと祭り」の開会式に出席しました。
当日は、中小路健吾長岡京市長を始めとするご来賓の挨拶の後、開会セレモニーとして、ヒップホップダンスの演技披露とJRの駅員さんたちによる歌とダンスの披露が行われ、来場された方々からたくさんの声援を受けられていました。
当日の運営に携わられた長九小校区ふるさとコミュニティ協議会の皆さま、お疲れさまでした。
2018年2月21日 水曜日
少し前になりますが、2/6(火)と7(水)に会派「輝」の5人(大伴・綿谷・冨田・宮小路・進藤)で、会派研修視察として熊本県八代市と大分県別府市へ行ってきました。
■2/6(火) 熊本県八代市
~移住・定住支援について
八代市では、平成26年に65歳以上の方々の人口構成比が31%と初めて30%を超える状況となっています。
また平成27年の国勢調査では人口は127,472人でしたが、現在も減少傾向にあるなか、2040年に102,300人、2060年に86,900人を維持するために、平成27~31年度を対象期間とする”八代市総合戦略”の中で、4つある基本目標の2つめに「人をひきつけ、人が集う、活気ある”やつしろ”」を設定し、具体的な施策として「移り住みたい、住み続けたいまちづくり」を目指して移住・定住の推進をすすめられています。
その取り組みは、10の具体的な施策を展開されており、「調べる」①移住定住情報サイト・②移住相談会、「体験・実際に行く」③移住体験モニターツアー(民間主体)、「仕事探し」④職業相談室・⑤インターンシップ、「住まい探し」⑥空き家バンク、「移住」⑦やつしろ暮らし相談会・⑧情報誌発行/SNS・⑨移住交流カフェ(民間主体)、「定住」⑩定住施策とそれぞれの段階に応じた施策を体系だてて推進されていました。
特に⑩の定住施策では、妊娠・出産から乳幼児、小学生、中学生、高校生とそれぞれの発育段階に対応した充実した子育て支援だけでなく、しごと・住まい・交通・定住支援にわたる幅広い施策を展開されていました。
また、研修の最後に認定NPO法人ふるさと回帰支援センターの来場者アンケート等から見た最近の移住希望者の志向変化について、移住希望者が平成24年(6,445人)~28年(26,426人)の4年間で4倍に増加していること、20・30代の増加とUターン相談が多いこと、農山漁村から地方都市への移住へとシフトしてきたこと、半農半×・悠々自適から企業への就労希望へとシフトしてきていることなどについて教えていただき、八代市の施策はこの志向の変化に対応し、20・30代の若者の希望の実現へ向けた施策を充実していくべき今後の方向性について、説明担当者の方が熱く語っておられ、とても参考となった研修でした。
■2/7(水) 大分県別府市
~移住支援について
別府市では、平成29年3月末の人口が118,761人ですが、減少が続く状況の中、若い世代の人口増・既婚者における出生数の増、大学新卒者の転出抑制のための市内での多様な雇用機会の創出、子育て世代の転出抑制のための子育て・教育環境の向上などの定住促進施策に加えて、産業と雇用の維持のため他地域からの転入促進のための移住促進施策を推進することで、2040年に104,944人、2060年に92,475人の人口を目標として様々な施策に取り組まれており、今回は移住施策を中心に研修させていただきました。
その取り組みは、移住定住促進パンフレットの制作・配布事業、別府移住計画ガイドブック、別府市空き家バンク、別府市移住者居住支援事業(補助率2/3で1件あたり上限額100万円)、東京や大阪・福岡での移住イベントへの参加、別府市へ移住された方へのアンケート調査、おためし移住施設「フロムーン別府ハウス」の開設、ケーブルTVでの別府市への移住者紹介番組への市HPからのリンク、生涯活躍のまちの形成(別府版CCRC(Continuing Care Retirement Community))など、多岐にわたるものとなっています。
特に、おためし移住施設「フロムーン別府ハウス」は空き家をリノベーションして、移住を考えている方を対象にしたおためし移住施設で、利用期間は5泊以上10泊以内で利用料(宿泊料)は1棟貸しで1泊5,400円(食事提供はなし・お風呂は温泉源泉)、生活に必要な家電類は完備というもので、この2月から稼働されていました。
また、生涯活躍のまちの形成(別府版CCRC)は、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部の「生涯活躍のまち形成支援チーム」対象自治体として従来の7自治体に加えて、新たに平成29年5月に対象自治体に加えられた7自治体のうちのひとつであり、これからの活動に注目されているもので、とても参考となった研修でした。
長岡京市では、平成28年からスタートした第4次総合計画において、市が目指すべき将来都市像「住みたい 住みつづけたい 悠久の都 長岡京」を実現していくために、3つの戦略目標を定めています。
その中の「定住促進」と「交流の拡大」の戦略目標は、まさに”定住と移住”の促進を図るもので、今回の研修で実際に見て聞いて学んだことを、長岡京市での定住・移住政策に活かし、今、長岡京市に住んでおられる方々はもとより、市外の方々にも「住んでみたい」と思ってもらえる長岡京市をめざしてこれからも頑張ってまいります。
2018年2月8日 木曜日
1/28(日)の10:00~11:30まで、長岡京市議会主催で「親子議場体験ツアー」を開催しました。
この「親子議場体験ツアー」は、市内の4~6年生の小学生とその保護者の方々を対象とし開催しているもので、今回は8組の皆さま方に参加いただきました。
当日は、議場でのオリエンテーションに始まり、福島議長の挨拶、本会議体験、休憩をはさんで第1委員会室での3グループに分かれての出席議員との意見交換会、そして再度議場に戻って修了証授与、私からの閉会挨拶、最後に記念写真撮影の流れで進めさせていただきました。
参加いただいた皆さま、短い時間でしたが参加いただきありがとうございました。
また、私たち議員との意見交換会では、皆さまから様々なご意見をいただき、重ねてありがとうございました。
参加してもらった小学生の皆さんには、閉会挨拶でも触れましたが、18歳になったら、ぜひ選挙に行って投票して下さい!