活動記録

進藤ひろゆきの主な日々の活動についてお伝えします。

ガラシャ祭の行列巡行に参加しました。(11/11)

2018年11月16日 金曜日

快晴の秋空の下、11/11(日)に長岡第六小学校グラウンドで行われた、長岡京ガラシャ祭2018行列巡行の出発式に出席した後、長岡京市議会議員団も一緒に行列巡行に参加し、長岡第六小学校から勝竜寺城公園まで歩かせていただきました。

<出発式>
<行列巡行中>



準備をいただいた皆さま、巡行に参加された皆さま、本当にお疲れさまでした。
また、巡行中にお声をかけていただいた皆さま、ありがとうございました。

PGU組織内議員団の国内研修に参加しました。(11/8・9)

2018年11月15日 木曜日

11/8(木)と9(金)に行われたパナソニックグループ労働組合連合会(PGU)組織内議員団の国内研修に参加しました。

■8日は、来年の統一地方選挙を含む自治体議会議員選挙に挑戦される予定の現職議員と新人の方々の必勝祈願として、また私自身は昨年10月に行われた長岡京市議会議員選挙5期目当選のお礼参りに、香川県の金刀比羅宮に参詣しました。

<JR琴平駅>
<金刀比羅宮御本宮から>



■9日は、兵庫県神戸市で「神戸市災害受援計画」と「神戸市会活性化に向けた改革の取り組み」について、研修させていただきました。

「神戸市災害受援計画」は、”受援”の経験としての平成7年阪神淡路大震災と、”支援”の経験としての平成23年東日本大震災のふたつの震災からの教訓などをもとにしながら、防災・減災対応の見直しの一環として、平成25年3月に「情報処理」、「指揮命令」、「現場環境」、「民間活用」の4つの視点を踏まえた「神戸市災害受援計画」を策定されました。

<神戸市災害受援計画説明資料>

この計画の策定は、全国知事会、関西広域連合、指定都市市長会、被災市区町村応援確保システムなどの広域支援の加速に対応する意味合いも持っており、”受援”と”支援”は表裏一体のものとして捉えることが重要との説明がありました。

具体的には、共通事項としての総則と、災害別の業務ごとのマニュアルとしての対応計画からなっています。総則では、要となる応援受入本部の体制と位置付け、受援担当者の指定、対象業務の選定、応援に伴う費用負担が定められており、対応計画では、業務ごとに受入に必要な事項、支援する側に事前にしってもらいたい事項などを記載した受援シートの作成、受援シートと一対のものとなる業務フロー(応援要請から応援受入、応援終了に至るまでそれぞれの段階で必要な事項をチェックリスト方式で確認)の作成となっています。

全国の自治体で受援計画の策定に取り組むことによって、支援と受援の仕組みが効率的に機能するものと考えます。
発生確率の高くなった南海トラフ地震へ備えた取り組みとして、長岡京市でも受援計画の策定へ向けた取り組みを要望していきたいと考えます。

「神戸市会活性化に向けた改革の取り組み」では、平成24年7月1日に施行された神戸市議会基本条例、政策提言機能強化の事例としての政策条例の制定、神戸市独自の魅力創出のための未来都市創造に関する特別委員会からの神戸市長への提言、審議内容の公開の徹底、神戸市会事務局Facebookの開設などについて、話を聴かせていただきました。

長岡京市議会においても、議会改革の取り組みをさらに進めており、また公式Facebookページの公開へ向けても検討を進めているところです。

<神戸市役所からの景色>

また、それぞれの議員が所属する自治体の諸課題について意見交換をすることができました。
今回の国内研修で学んだことを、今後の活動に活かしてまいります。

長岡京市政に関するご意見・ご質問は、「進藤ひろゆき」までお願いいたします。

PGU組織内議員団西日本ブロック研修に参加しました。(10/30)

2018年11月12日 月曜日

PGU組織内議員団西日本ブロック研修として、10/30(火)に三重県津市に行ってきました。

今回の研修では、「津市議会電子表決システム」と「津市産業・スポーツセンター」、「津市いつくしみの杜」のそれぞれの取り組みについて学ばせていただきました。

■津市議会電子表決システム

津市議会は、現在34名の議員定数で、1人会派を認めて10会派の構成となっています。

電子表決システム導入までの経緯は、平成28年6月に起立できない議員が出たため、8月の代表者会議にて将来は電子表決の導入を見据えて挙手を認めることとし、同時にシステムの導入の検討を行われて、平成29年度に工事着工、平成30年3月議会から電子表決システムをスタートされました。

システムの導入イニシャルコストは1,180万円で、保守費用はこれまでの保守代に2万円プラスして22万円/月となっていました。

<津市議会議場にて>

長岡京市議会においても、新庁舎の議場に電子表決システムの導入について要望をしているところです。

■津市産業・スポーツセンター

津市産業・スポーツセンターは、メインアリーナ、サブアリーナ、プール、フィットネススタジオなどからなる屋内スポーツ施設の「サオリーナ(SAORINA/女子レスリングの吉田沙保里さんに由来)」と、柔剣道場、弓道場からなる「三重武道館」、展示場、商談室、研修室などからなる「メッセウイング・みえ」を擁する屋内総合スポーツ&コンベンション施設です。

平成20年3月に津市総合計画に位置付けされて以来、様々な検討を進められて、平成24・25年に津市屋内総合スポーツ施設設計、平成24~27年に駐車場整備・新入道路整備工事、平成26~28年に本体建設工事、平成29年10月から共用を開始されました。

総事業費は約149億円で、サオリーナのメインアリーナは、全国規模の大会を誘致するために、3年前からの予約が可能となっています(全国高等学校総合体育大会(平成30年7・8月)/国民体育大会(2021年9・10月)/全国障害者スポーツ大会(2021年10月)など開催済・予定)。

<サオリーナにて>

■津市いつくしみの杜

津市斎場いつくしみの杜は、PFI(BTO)方式で整備され、事業費は約58億円(民間業者の落札額)、平成27年1月2日から業務を開始されています。

事業費の内訳は、施設整備費27億円、維持管理運営費(15年3カ月分)31億円となっており、火葬・待合棟には火葬炉12基、動物炉1基、エントランスホール、告別・収骨ホール4室、待合室12室、待合ロビー、キッズルーム、売店、葬儀棟には葬儀式場2室、遺族控室2室、関係者控室2室などを擁する施設となっています。

利用実績は、火葬炉年間約3,200件、動物炉年間約2,400件でした。

また、それぞれの議員が所属する自治体の諸課題について意見交換をすることができました。

今回のブロック研修で学んだことを、今後の活動に活かしてまいります。
長岡京市政に関するご意見・ご質問は、「進藤ひろゆき」までお願いいたします。

「長岡京市防災訓練」に出席しました。(10/28)

2018年10月30日 火曜日

10/28(日)に長岡第二中学校グラウンドと体育館をメイン会場として行われた長岡京市主催、乙訓消防組合共催、長岡第三小学校地域コミュニティ協議会実施の「平成30年度 長岡京市防災訓練」に出席しました。

当日は、第三小学校区の各自主防災会、長岡京市防災会議、長岡京市教育委員会、長岡京市消防団、陸上自衛隊、京都府向日町警察署など多くの市民・団体が参加されました。

訓練は、9時15分の訓練用防災サイレンを合図に、住民の皆さんの地域の公園などから長岡第二中学校への避難訓練から始まりました。

その後の住民参加体験訓練では、避難所運営訓練・ポンプ放水訓練・水消火器操作訓練・応急処置訓練・マンホールトイレ設置訓練・起震車体験などが行われました。

最後に、がれきや土砂にうまった方を想定した災害対応合同訓練が行われました。

<災害対応合同訓練>

また、今回は、この長岡第三小学校区以外に8つの小学校区でも防災訓練が同時に行われており、私は中小路市長と一緒に、長岡第六、長岡第五、長法寺、長岡第七各小学校を激励挨拶に回らせていただきました。

発生の確率が高くなってきている南海・東南海地震や大雨による川の氾濫や土砂災害などの自然災害に備えて、このような防災訓練へ家族で参加し、災害が発生した場合の家族間での連絡手段などについて、日頃からぜひ話し合っておいていただければと思います。

長岡京市ホームページの防災・防犯のページはこちら↓
http://www.city.nagaokakyo.lg.jp/category/1-1-0-0-0.html

「長岡京市文化賞・スポーツ賞 表彰式」に出席しました。(10/27)

2018年10月30日 火曜日

10/27(土)に中央公民館の3階市民ホールにて、長岡京市と長岡京市教育委員会の主催で行われた「平成30年度 長岡京市文化賞・スポーツ賞 表彰式」に出席しました。

この表彰式は、長岡京市における文化活動とスポーツの振興・発展に貢献された方、スポーツ活動で優秀な成績を納められた方々を表彰するもので、今年は下記の賞で個人・団体の方々がそれぞれ表彰されました。

<中小路市長の開会あいさつ>

■文化賞:
 文化功労賞 1名
 文化交流賞 2名
 文化奨励賞 5名・2団体

■スポーツ賞:
 特別優秀選手賞 2名
 功労賞 6名・1団体
 優秀選手賞 58名・4団体
 マスターズ賞 2名・1団体
 わかたけ賞 29名・10団体

受賞された皆さま、おめでとうございます。
これからも皆さまのますますのご活躍を祈念いたします!

「乙訓私立幼稚園協会園児大会」に出席しました。(10/24)

2018年10月30日 火曜日

10/24(水)に向日市民体育館にて開催された「第50回乙訓私立幼稚園協会園児大会」に出席させていただきました。

当日は、”みんなで遊ぼう”のコーナーで、”ジャンケン列車”を園児たちと一緒に遊ばせていただきました。

<ジャンケン列車>

童心に帰ったひと時を過ごさせていただきました。

研修視察に行ってきました。(10/22・23)

2018年10月29日 月曜日

10/22(月)と23(火)に会派「輝」の5人(大伴・綿谷・冨田・宮小路・進藤)で、会派研修視察として富山県砺波市と富山県富山市へ行ってきました。

■10/22(月) 富山県砺波市
~三世代同居推進事業について

砺波市では、世代間の支え合いが期待される「三世代同居(三世代以上の親族が同一敷地内または隣接する敷地に居住している状態)」を推進するために、様々なケースに応じた支援事業を展開されています。

〇三世代子育て応援・近居家庭の「子育て」を支援
 ①三世代子育て応援給付金給付事業/②となみっ子 子宝券交付事業
〇三世代同居・近居家庭の「住宅の新増改築等」を支援
 ③三世代同居・近居住宅支援事業/④定住促進空き家利活用補助金
〇「世代間の交流」を支援
 ⑤孫とお出かけ支援事業/⑥三世代交流ふれあい事業
〇三世代同居家庭の「高齢者・介護者」を支援
 ⑦高齢者ちょっとねぎらい事業/⑧介護者もちょっと一息事業

<研修風景>
<砺波市役所入口にて>



三世代同居を推進するために平成26年度からスタートされていた「孫とお出かけ支援事業」に加えて、市長から他のアイデアを募られた職員から提案された他の7つの事業、計8事業を平成27年度から同時にスタートされたのは全国初の取り組みとなっています。

この事業の成果は、まだスタートして数年が経過した段階のため、明確な数値としてはつかめていないとのことでしたが、この取り組みは、「定住促進」と「交流の拡大」を進めている長岡京市にとっても有効な政策と考えられ、とても参考となった研修でした。

■10/23(火) 富山県富山市
~コンパクトシティ(路面電車の利用推進)について

富山市では、公共交通を軸とした拠点集中型のコンパクトなまちづくりを実現するために、①公共交通の活性化、②公共交通沿線地区への居住推進、③中心市街地の活性化の3本柱をたてて、施策の展開を図られています。

公共交通の活性化のために、これまでに富山ライトレールの整備(平成18年開業)、市内電車環状線(セントラム)化事業(平成21年開業)が完了し、現在では路面電車南北接続事業に取り組まれています。

公共交通利用促進に向けては、おでかけ定期券事業(65歳以上の高齢者を対象に市内各地から中心市街地へ出かける際の公共交通利用料金を1回100円とする取り組み)、花Tramモデル事業(「花で潤うまち」を創出するために指定の花屋で花束を購入した場合に路面電車の運賃を無料化する取り組み)など、ユニークな事業も展開されています。

これらの取り組みにより、市内電車の利用者数は平成18年度までは減少傾向でしたが、平成19年度以降は増加に転じて、現在も利用者数は増加しています。

<研修風景>
<富山市議会議場にて>



また、市内電車の環状線化により、中心市街地での再開発事業などの民間投資が活発化し、環状線化での軌道新設区間周辺では地価を維持しており、直近の4年間は上昇傾向にあるとのことでした。

そして、公共交通沿線地区への居住を推進するために、まちなか居住推進事業を平成17年7月から、公共交通沿線居住推進事業を平成19年10月から、それぞれ取り組まれており、社会増減(転入者と転出者の差)が、中心市街地では平成20年から転入超過を維持し、公共交通沿線居住推進地区では平成24年の転入超過以降、転入超過者数は増加傾向となっていました。

今回は、コンパクトシティを目指した取り組みの中で、公共交通である路面電車の利用推進を中心とした内容について学ばせていただきましたが、「定住促進」と「交流の拡大」を進めている長岡京市にとって、とても参考となった研修でした。

長岡京市の戦略目標となっている「定住促進」と「交流の拡大」へ向けて、今回の研修で実際に見て聞いて学んだことを、長岡京市での定住・移住政策に活かし、今、長岡京市に住んでおられる方々はもとより、市外の方々にも「住んでみたい」と思ってもらえる長岡京市をめざしてこれからも活動を推進してまいります。

大山崎町議会議員選挙【5日目】 (10/20)

2018年10月20日 土曜日

10/20(土)は選挙戦最終日となった、大山崎町議会議員選挙で、3期目の挑戦となる岸たかお候補の応援に入らせていただきました。

大山崎町役場前でのスポット演説では、同時に行われている町長選挙に2期目の立候補をしている、現職の山本けいいち候補が応援に駆けつけてくださいました。

<岸たかお候補とともに>
<山本けいいち候補の応援>



進藤ひろゆきは、町議会議員選挙では岸たかお候補を、町長選挙では山本けいいち候補の当選へ向けて、支援をさせていただいています。

明日の21(日)が投票日です。
大山崎町の皆さん、必ず投票に行ってください!

乙訓消火技術競技会に出席しました。(10/19)

2018年10月20日 土曜日

10/19(金)に三菱ロジスネクスト(株)総合グラウンドで、乙訓消防組合と乙訓防火・危険物安全協会の主催、(一社)京都府危険物安全協会連合会の協賛で行われた「第12回 乙訓消火技術競技会」に出席しました。

今年も乙訓2市1町から、消火器操法部門(女子)に10チーム、消火器操法部門(男子)に22チーム、屋内消火栓部門に19チームが参加し、それぞれの自衛消防隊の方々が日頃訓練されている消火技術を競いました。

<消火器操法部門(女子)>
<消火器操法部門(男子)>
<屋内消火栓部門>

受賞されたチームの皆さん、おめでとうございました!

大山崎町議会議員選挙【1日目】 (10/16)

2018年10月19日 金曜日

10/16(火)から大山崎町議会議員選挙と大山崎町長選挙が始まり、初日の16(火)は乙訓地域で活動をともにしている「岸たかお」大山崎町議会議員候補の出陣式に出席しました。

<岸たかお候補とともに>

「岸たかお」候補は3期目への挑戦となります!

“進藤ひろゆき”は、町議会議員選挙では「岸たかお」候補を、町長選挙では現職2期目への挑戦となる「山本けいいち」候補を応援しています。

投票日は10/21(日)です。
皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。

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