活動記録
進藤ひろゆきの主な日々の活動についてお伝えします。
2019年5月26日 日曜日
5/25(土)に長岡京市役所北棟4階の大会議室Aで行われた、「長岡京ガラシャ祭(市民まつり)実行委員会総会」に出席しました。
市長・議長の来賓あいさつの後、平成30年度の事業報告と決算報告・会計監査報告、令和元年度の事業計画と予算などの議案が審議されました。
今年のガラシャ祭は、ガラシャウィークとして11/2(土)~10(日)に、行列巡行と楽市楽座などのイベントが11/10(日)に行われることが決まりました。
行列参加者の募集開始などの詳細はこれから決まっていきますので、ぜひ行列に参加されてみてはいかがでしょうか。
2019年5月26日 日曜日
5/23(水)に長岡京市立中央公民館の3階市民ホールにて行われた、「令和元年度 長岡京市民生児童委員協議会総会」に議長の代理として出席し、開催にあたってのご挨拶をさせていただきました。
民生児童委員の皆さま方には、地域の方々の身近な相談相手として、また、地域と行政を結ぶ重要なパイプ役として、地域福祉の中心的な役割を担っていただいています。
これからも地域福祉推進の中心となって、ますますご活躍いただくことをお願いするところです。
市議会としても、市民福祉の向上と充実に一層の努力をしてまいりますので、今後ともご支援・ご協力をたまわりますよう、よろしくお願いいたします。
2019年5月26日 日曜日
災害から市民の生命、身体および財産を守るため、市内の河川、道路、ため池、宅地造成並びにがけ地などを、防災関係機関の職員などによって点検し、災害時に危険が予想される箇所について、防災上必要な対策を検討し、責任の所在を明確にして、実情に即した防災体制の確立をはかるために、毎年この時期に実施されている「令和元年度 長岡京市防災パトロール」に出席しました。
今回は、5/21(火)の午前中に、大下津ポンプ場と小泉川防災ステーションの現場確認をした後、長岡京市役所大会議室Aにおいて検討会議が行われました。
大下津ポンプ場は、京都市、向日市、長岡京市、大山崎町の3市1町にまたがる大下津地域が、周辺地域に比べて土地が低いため、豪雨時に桂川の水位が上昇した場合に機械排水による強制排除に頼らざるを得ないことにより、京都市伏見区淀大下津町に設置されているポンプ場です。
小泉川防災ステーションは、水防活動を行う上で必要な土砂などの緊急用資材を事前に備蓄しておくほかに、市町や水防団が行う水防活動を支援するために、大山崎町字円明寺土辺に整備されたもので、水防資材保管庫、土のう用の砂、製作済の耐候性大型土のうなどが備蓄されています。
今後ともいろいろな災害から市民の生命、身体および財産を守るための防災体制の充実を図ってまいります。
また、「長岡京市防災ハザードマップ」の2019年5月修正版が全戸配布されています。
5/31(金)までに自宅に届かなかった場合は、防災・安全推進室へ連絡してください。
皆さまがお住いの地域が、どのような災害にあう危険性があるのか、災害にあった時に避難が必要な地域なのか、どこに避難すればいいのかなど、ぜひ目を通していただき、ご家族の皆さんでぜひとも確認をお願いいたします!
2019年5月23日 木曜日
長岡京市議会では平成24年4月施行の「長岡京市議会基本条例」の趣旨に基づき、議会改革の一環として市民の皆さまから様々なご意見をいただく場として、議会運営委員会主催による「市民と議会の意見交換会」を5月末頃に毎年行っています。
この意見交換会は各中学校区内の公共施設を順番に回って開催することにしており、今年は5/19(日)の14:00から15:30頃まで、長岡第二中学校区内の公共施設として、長岡第七小学校1階の会議室にて開催しました。
当日は、副議長で議会運営委員会副委員長の私が司会進行を務めさせていただきました。
まず議長の開会挨拶の後、議会運営委員会委員長から長岡京市議会でのこれまで進めてきた議会改革の状況について報告し、その後は出席された市民の皆さまと、議会や議会改革についての意見交換をさせていただきました。
議会や議会改革についての意見交換後は、今回初めての試みとして、お越しいただいた皆さまを4つのグループに分け、各グループに議員も分かれて入り、ざっくばらんに様々な意見交換をさせていただくグループトーキングをさせていただきました。
それぞれの意見交換でいただいた貴重なご意見、ご要望を真摯に受け止め、今後の議会運営に活かしていきたいと考えます。
来年は、長岡第三中学校区内にある公共施設で、同じ時期に開催させていただく予定ですので、皆さまどうぞお誘いあわせのうえお越しください!
2019年5月17日 金曜日
5/15(水)はJR長岡京駅の東西両口で、16(木)は阪急長岡天神駅東西両口で、19(日)に長岡京市立第七小学校1階の会議室にて開催する「第7回市民と議会の意見交換会」のお知らせチラシをお配りするPR活動を、長岡京市議会運営委員会の委員(会派幹事)と議長・有志議員の皆さんと一緒に行いました。
「第7回市民と議会の意見交換会」の内容と、当日お配りする資料などにつきましては、このホームページの掲示板に掲載(長岡京市議会HPのアドレスをリンク)しています。
当日は、副議長(議会運営委員会副委員長)として、司会進行を担当いたしますので、皆さまぜひお越しください!
活動中に励ましの言葉をかけていただいた皆さま、ありがとうございました。
これからも”進藤ひろゆき”を見かけましたらお声かけいただきますよう、よろしくお願いいたします。
2019年5月17日 金曜日
5/15(水)に産業文化会館1階大会議室にて行われた、「令和元年度長岡京市観光協会通常総会」後の懇親会に、福島議長の代理として出席させていただき、祝辞を述べさせていただきました。
来年の令和2年1月からは、大河ドラマ「麒麟が来る」の放映が始まります。
長岡京市観光協会の皆さまにおかれましては、これまでと同じく引き続き長岡京市の魅力を高める取り組みや観光施策にご尽力たまわりますよう、よろしくお願いいたします。
市議会としても、市民の皆さんや長岡京市に訪れていただく観光客の皆さんにとって、魅力あるまちとなるような取り組みを、市行政と連携しながら取り組んでいきたいと考えるところです。
2019年5月17日 金曜日
5/13(月)と14(火)に「乙訓市町議会議長会管外視察研修」として、神奈川県寒川町と神奈川県秦野市に、福島議長と一緒に行ってきました。
※「乙訓市町議会議長会」は、乙訓2市1町(大山崎町・向日市・長岡京市)の正副議長が会員として参加し、乙訓2市1町のさらなる発展へ向けて、共通する課題などに対応していくための団体です。
■5/13(月) 神奈川県寒川町
~茅ヶ崎市、寒川町の広域連携について
寒川町では、限られた行財政基盤の中で、多様化する住民ニーズにしっかりと対応しつつ、事務の効率化を図っていくために、単独の自治体で事務を行うのではなく、複数の自治体で広域連携を推進していく必要性から、住民の通勤や通学、経済活動、住民活動が同一の圏域として隣接する茅ヶ崎市との結びつきが強いため、早い段階から官民問わず様々な広域連携や交流が茅ヶ崎市と行われていました。
研修の中では、寒川町・茅ヶ崎市と隣接する藤沢市を含んだ「湘南広域都市行政協議会」と事業の線引きをどのようにしているのか、また自治体間の広域連携のあり方など、多くのことについて学ばせていただきました。
乙訓2市1町では、ごみ処理、福祉事務、消防の3つの事務組合を持ち、広域連携を行っていますが、寒川町と茅ヶ崎市の広域連携のあり方は、様々な分野や項目にわたっており、また職員さんの交流を継続して行うなど、私たちの広域連携よりかなり先を進んでいる取り組みであると感じた研修でした。
■5/14(火) 神奈川県秦野市
~デマンド型乗合タクシー・乗合自動車について
秦野市では、少子高齢化・モータリゼーションの進展により、バス利用者が平成10年から17年間で約21%減少したこと、平成14年2月の道路運送法の一部改正により路線バス事業者が廃止を検討する路線が出てきたこと、また従来から路線バスではカバーできていない地域への対応などの課題に対して検討するために、平成19年5月に地域公共交通会議を立ち上げられました。
そして、その地域公共交通会議で、新たな地域公共交通に係る運行基本計画を平成20年3月に策定され、乗合タクシーを基本に新たな地域公共交通を導入することを決められました。
実現へ向けた検討を進められて、現在では、路線固定型乗合タクシーとして固定した2ルート(渋沢駅・秦野赤十字病院ルート/おおね台ルート)、デマンド型乗合タクシーとして2地区(渋沢駅と栃窪・渋沢)を結ぶ乗車・降車は指定可能なルート、そして、路線固定型の上地区乗合自動車を、民間事業者の運営により行われています。
秦野市で行われている、渋沢駅前商店会や東海大学駅前商店街が発行するスタンプカードとの連携や、新たな収入確保に向けた取り組みなどは、長岡京市で現在運行している「はっぴいバス」や、今年の4月から実証実験を経て本格運行となった「東部バス」にとって、参考になった研修でした。
今回の管外視察研修で学んだことを、2市1町それぞれの発展に活かしていきたいと考えるところです。
2019年5月16日 木曜日
5/12(日)の午前中に淀川(宇治川)右岸淀大橋下流河川敷にて、澱川右岸水防事務組合と桂川・小畑川水防事務組合の共催で行われた「令和元年度水防訓練」に出席しました。
当日の訓練には、構成市町である京都市、八幡市、久御山町、長岡京市、大山崎町から【約30名】、長岡京・大山崎水防団、淀・久御山・八幡水防団、淀水防団、納所・向島水防団、横大路水防団、羽束師水防団、下鳥羽水防団、久我水防団、竹田水防団の計9水防団から地元高校生や学生を含む【約200名】、京都市消防航空隊、京都市伏見消防署、京都市伏見消防団から【約120名】、近隣地区の淀学区自主防災会、淀南学区自主防災会、納所学区自主防災会、長町・樋ノ口連合自治自主防災隊、大橋辺自主防災会から【約330名】、淀地域女性会、淀南婦人会、納所地域女性会から【約20名】、計約700名の方々が参加される大きな水防訓練でした。
参加された各団体の皆さま、本当にお疲れさまでした。
昨年の台風や豪雨による水害は記憶に新しいところです。
水害が発生する可能性の高い地域に住んでいる方々は、水害への防災について「意識と関心」を持ち、いざという時に落ち着いて対応できるように、全戸世帯に配布されている下記の「長岡京市防災ハザードマップ」を参照いただき、日頃からの備えをぜひともお願いします!
「長岡京市防災ハザードマップ」はこちら↓
http://www.city.nagaokakyo.lg.jp/0000000329.html
2019年5月10日 金曜日
5/8(水)に行われた「新田保育所・長岡第六小学校複合化施設の内覧会」に出席しました。
今回の内覧会は、新田保育所の耐震化と老朽化に対応するために新築された、第六小学校プールとの複合化施設が竣工され開催されたものです。
新園舎は、乳児用玄関と幼児用玄関が分離されており、1階が乳児(0~2歳児)保育室、2階が幼児(3~5)保育室、屋上に第六小学校のプールが設置されています。
小学校と保育所の複合化施設としては、神足小学校と開田保育所に次ぐもので、長岡京市の公共施設については、これからも引き続いて複合化をキーワードとして、施設整備がなされることを期待するところです。
2019年5月10日 金曜日
5/7(火)の17:45から18:20頃までJR山崎駅改札口にて行われた、働くものの仲間の連合京都乙訓地協の皆さんとの街頭行動に参加しました。
今回の街頭行動には、長岡京市で活動をともにする、堤じゅん太京都府議会議員、会派輝(かがやき)の綿谷正已議員、地元の岸孝雄大山崎町議会議員が参加し、連合の「なんでも労働相談ダイヤル」の紹介、また市町議会での活動報告などを中心に、それぞれ順番にマイクを使って話をさせていただきました。
話をしていない間は、連合乙訓のボランティアの皆さんと一緒に、36協定や「なんでも労働相談ダイヤル」について書かれたチラシを入れたティッシュを、通行される皆さまに配らせていただきました。
皆さんが働いておられる職場の中で、未払い賃金がある方や職場の様々なハラスメント、労働時間や有給休暇などについて、「これはおかしい!」と思われることがある方は、ぜひ連合の「なんでも労働相談ダイヤル」0120-154-052に電話してください。
労働組合がない職場で働かれている方々も、労働組合は誰でもつくれますので、まずは上記ダイヤルに電話して相談してください。
また、活動中にご声援いただきました皆さま、ありがとうございました。
「進藤ひろゆき」を見かけましたら、ぜひお声掛けをお願いいたします!