活動記録
進藤ひろゆきの主な日々の活動についてお伝えします。
2024年11月24日 日曜日
11/24(日)に長岡京市立中央公民館の市民ひろばにて行われた「第47回農業祭&第16回環境フェア」合同開催での表彰式に出席しました。
農業祭では、農林産物品評会等で14名(品目によりダブル受賞の方が2名)、環境フェアでは、環境の都賞で1団体・アゼリアエコチャレンジプロジェクト”環境への想いを絵にしよう”で、会派の大伴議員の娘さんをはじめ最優秀賞4名の方々が、それぞれ表彰されました。
表彰された皆さま、おめでとうございました!
これからも益々のご活躍を祈念いたします。
2024年11月24日 日曜日
11/23(土)に行われた「長岡京市立健幸すぽっと及び粟生畑ケ田公園竣工式」に出席しました。
このたび老人福祉センター竹寿苑が、介護予防機能を新たに付加した施設として「長岡京市立健幸すぽっと のびのび苑」に生まれ変わり、また長岡京市初となるインクルーシブ公園としての「粟生畑ケ田公園」の両施設が完成し、竣工式が「長岡京市立健幸すぽっと のびのび苑」にて行われました。
「長岡京市立健幸すぽっと のびのび苑」は、これから整備される向日ヶ丘支援学校などとともに、長岡京市共生型交流エリアを構成する第一弾の施設となります。
当日は、中小路市長の挨拶の後、来賓挨拶、両施設の概要説明、竹寿苑で活動されている4団体からのサークル発表が行われ、竣工式後は両施設を見学させていただきました。
「粟生畑ケ田公園」には、市内で4カ所目となる地下水100%水道水供給施設として、「西山共生の泉」が整備されました。
両施設ともに11/26(火)からのオープンとなり、「長岡京市立健幸すぽっと のびのび苑」は、個人利用の場合は60歳以上の市民の方々に使用者証が発行され、団体利用の場合は登録が必要となります。
「粟生畑ケ田公園」は、障がいの有無や年齢、国籍などを問わず、すべての人々が楽しく遊べることを目的としたインクルーシブ公園です。
皆さまどうぞご利用ください!
2024年11月22日 金曜日
11/19(火)と20(水)に行われた、パナソニックグループ労働組合連合会(PGU)組織内議員団の「西日本ブロック研修」に参加しました(20(水)の研修は告別式参列のため欠席しました)。
当日は、まず「グローバル・ハブ・スクエア」にて、パソナグループが淡路島の兵庫県淡路市を中心に進めている「地方創生」事業について、なぜパソナグループがその取り組みを進めているのかについての説明をいただき、その後は、廃校になった小学校を再生した「のじまスコーラ」や、日本の文化である食、歴史、芸能を愛しみ、愉しみながら和食や昔懐かしい洋食が堪能できる空間「青海波-SEIKAIHA-」、日本初の体験型エンターテインメントアニメパーク「ニジゲンノモリ」など各施設を回りながら、具体的な取り組みについて説明をいただきました。
単なる観光施策だけではなく、「人材誘致」による独自の地方創生事業を推進しておられ、多数の飲食・観光施設、様々なイベントや人材育成プログラム等を通じて、”人が集まる仕組みづくり”を進めておられていました。
対応いただいた皆さま、お忙しい中ありがとうございました。
長岡京市版「地方創生」に活かせるような取り組みを進めていきたいと感じました。
2024年11月22日 金曜日
11/17(日)に長岡京市立産業文化会館にて行われた「長岡京市日本中国友好協会50周年記念式典」に出席しました。
当日は、式典の後、会派の宮小路議員のお父様である、宮小路正次元長岡京市議会議員を講師として、長岡京市日本中国友好協会の50年の歴史を聴かせていただくことができました。
また、懇親会前には、中国琵琶の演奏や日本刀を手にして舞う吟剣詩舞の演舞も行われ、楽しいひと時を過ごさせていただきました。
日中両国のよりよい関係につながるよう、長岡京市日本中国友好協会の益々の発展を祈念いたします。
2024年11月22日 金曜日
11/14(木)と15(金)に行われた、パナソニックグループ労働組合連合会(PGU)組織内議員団の国内研修に参加しました。
■14日は、まず、岡山市役所において環境局環境事業課の方から、「災害廃棄物処理計画」と「災害廃棄物対策人材研修」について説明を受け質疑の後、岡山市議会の会派「おかやま創政会」の方々との意見交換をさせていただきました。
長岡京市においても令和2年3月に策定された「災害廃棄物処理計画」ですが、岡山市で実施されている「災害廃棄物対策人材研修」のような取り組みが必要だと感じました。
また、「おかやま創政会」の方々との意見交換では、岡山市議会での議会運営の状況や、岡山市政の課題などについて活発な質疑ができ、おおいに参考となりました。
■15日は、まず、岡山市東部にある「岡山市東部クリーンセンター」と「岡山市東部リサイクルプラザ」を訪れ、岡山市のごみ処理とリサイクルについての取り組みを学ばせていただき、その後、瀬戸内市邑久町にある日本で初めて1930年に設立された国立療養所の長島愛生園へ行き、ハンセン病の歴史について学ばせていただきました。
現在、国内では年間の新規感染者数は数人という状況ですが、世界的にはまだまだ多くの患者が発生している国々があります。
近い将来ハンセン病に侵される人々のない世界になることを願うところです。
今回の研修で学んだこと、また、それぞれの地域の組織内議員との意見交換で学んだことを、今後の活動に活かしてまいります。
2024年11月11日 月曜日
11/10(日)に行われた第31回長岡京ガラシャ祭で、長岡第六小学校グラウンドでの行列巡行出発式に出席した後、勝竜寺城公園まで長岡京市議会議員団も一緒に行列巡行に参加し、快晴の空のもと暑い中でしたが歩かせていただきました。
今回、会派の宮小路議員は歴史文化行列の永井直清役で、大伴議員は町衆祝い行列のふれまち八条が丘の一員として、行列に参加されました。
行列巡行の準備・運営をいただいた皆さま、そして巡行に参加された皆さま、本当にお疲れさまでした。
また、巡行中に声をかけていただいた皆さま、ありがとうございました。
2024年11月9日 土曜日
11/9(土)に長岡京市立長岡中学校体育館にて行われた「長岡京市立長岡中学校創立70周年記念式典」に出席しました。
当日は、全校生徒出席のもと、吹奏楽部のオープニング演奏から始まり、実行委員長挨拶、校長挨拶、来賓祝辞として中小路市長の祝辞、来賓紹介の後、実行委員会から長岡中学校への目録贈呈の式次第で、記念式典が行われました。
校長挨拶の中ありましたが、長岡中学校開校以来の卒業生徒数は18,000人を超えるとのことで、70年という歴史の重みを感じました。
これまでの準備と当日の運営に携わられた、実行委員会の皆さまと学校関係者の皆さまに、敬意を表するところです。
長岡中学校のますますの発展を祈念いたします。
2024年11月9日 土曜日
11/6(水)と7(木)に乙訓消防組合議会の行政視察として、筑紫野大宰府消防組合消防本部と春日・大野城・那珂川消防組合消防本部に行かせていただきました。
■11/6(水) 筑紫野大宰府消防組合消防本部
筑紫野大宰府消防組合は、昭和45年4月に「筑紫野太宰府町消防組合」として発足し、昭和47年2月に現在の「筑紫野太宰府消防組合」に名称変更され現在に至っており、令和6年9月現在、職員総数153名で、計17.8万人の2市住民の生命と財産を守る消防活動に従事されています。
今回の視察では、近隣の5消防本部が参画し平成29年11月に発足された福岡都市圏消防共同指令センター(福岡市消防本部3Fに設置され福岡市への業務委託方式で整備)に、令和5年11月から参入された以降の状況について学ばせていただき、その後通信室を見学させていただきました。
■11/7(木) 春日・大野城・那珂川消防組合消防本部
春日・大野城・那珂川消防組合は、まず昭和45年6月に当時の春日町と大野町の2町で「春日町大野町消防組合消防本部」が設置され、構成団体の市政施行を経て、平成11年に那珂川町(平成30年10月に市政施行)消防本部と統合し、「春日・大野城・那珂川消防組合」へと改称されて現在に至っており、令和6年4月現在、職員総数206名で、計26.4万人の3市住民の生命と財産を守る消防活動に従事されています。
今回の視察では、春日・大野城・那珂川消防組合消防本部についてと、平成29年11月の発足当初から参画されている消防通信指令業務の共同運用について学ばせていただき、その後災害対策室(共同運用開始後に指令室を活用)を見学させていただきました。
今回の2消防本部への行政視察は、京都市を含む京都府南部の9消防本部で検討を進めている「京都府南部消防指令センター」において、既に消防通信指令業務を共同運用されている先進事例の状況について、学ばせていただくために行ってきました。
学ばせていただいたことを、乙訓消防組合議会での活動に活かしてまいります。
2024年11月3日 日曜日
11/2(土)に恵解山古墳公園にて行われる予定だった「いげのやまフェスタ」が雨天のため中止となり、代わりに長岡第八小学校体育館にて行われた「恵解山古墳公園開園10周年記念式典」に出席しました。
当日は、立命館中学校吹奏楽部によるオープニング演奏に始まり、主催者挨拶、来賓祝辞の後、10周年記念演奏が立命館中学校吹奏楽部と長岡第二中学校吹奏楽部により行われました。
10周年を祝う心地よい演奏を聴かせていただくことができました。
吹奏楽部の皆さん、ありがとうございました。
2024年11月3日 日曜日
10/29(火)と30(水)に研修視察として、会派「輝」のメンバーと東京都足立区と東京都豊島区へ行ってきました。
■10/29(火) 東京都足立区
~足立ミライゼミについて
足立区では、中学生までで区の支援が途切れていた課題に対して、高校進学後も支える切れ目のない支援を行われています。
その中で、平成24年度から成績上位で学習意欲が高いが、家庭の事情などで民間塾に通えない中学3年生の高校受験の支援をするため開始されていた「足立はばたき塾」において課題となっていた、高校進学後も家庭の経済力は変わらないため苦労は続くということに対して、成績上位であるものの家庭の事情などにより民間塾などに行けない高校生を対象に、3年間の受験勉強期間を通じて、難関大学を目指す無料学習塾として「足立ミライゼミ」を始められました。
現在2期生として2年生が32名、1期生として1年生が26名の高校生が、「足立ミライゼミ」で学習に励んでいます。
この他にも若年者支援として、「足立区給付型奨学金」や「高校生世代の居場所型学習支援」、「あだち若者サポートテラスSODA」、「伴走型コミュニケーション支援」、「アダチ若者会議「キミも。」」など、多くの取り組みを進められています。
これからの長岡京市における、若年者支援のあり方について参考となった研修視察でした。
■10/30(水) 東京都豊島区
~豊島区中小規模公園活用プロジェクトについて・としまキッズパークについて
豊島区では、区内にある中小規模公園の活用について様々な取り組みを進められており、電車好きな人必見 千早フラワー公園」や、「ポニーに乗ることができるはらっぱ公園」、「池袋本町 電車の見える公園」、「染井よしの 桜の里公園」など、特色ある公園づくりを進められています。
その中で今回は、担当課から取り組みの説明をいただいたとしまみどりの防災公園(IKE・SUNPARK/区内最大の芝生公園で災害発生時には防災拠点となる公園)に隣接する「としまキッズパーク」に行かせていただきました。
「としまキッズパーク」は、UR都市機構所有の土地を無償借用し、区の単費で整備されたもので、JR九州の車両をデザインされた水戸岡鋭治氏が公園のデザインをされ、2020年9月にオープンされました。
新型コロナウイルス感染症対策のため、オープン当初から予約制とし、保護者含めて最大100名程度規模の人数制限のうえ利用時間1時間で運用されており、新型コロナが5類になった現在でも、パークの大きさから予約制での運用を継続されています。
園内にはミニトレイン「イケデン」も無料で運行されており、朝から降っていた雨もやみ、来園していた子どもたちと保護者たちの笑顔があふれるひと時でした。
また、公園を楽しく過ごしやすくするために、色々なものを積んだトラックが各公園を回るPARK TRUCKの運行もされていました。
市内に小規模公園の多い長岡京市においても、公園の活用について参考となった研修視察でした。
長岡京市議会や長岡京市政について、ご意見・ご質問がありましたら、”進藤ひろゆき”までお願いいたします。