活動記録

進藤ひろゆきの主な日々の活動についてお伝えします。

会派での研修視察に行ってきました。

2002年11月1日 金曜日

10/24(木)と25(金)に会派(フォーラム21)での研修視察に行ってきました。

24(木)は千葉県船橋市へ行き、「職員・職場変革基本方針」や「郵送入札」を、25(金)は群馬県前橋市へ行き、「企業誘致条例」や「地球温暖化防止実行計画」についてそれぞれ勉強させていただきました。

特に、船橋市の「職員・職場変革基本方針」は、どうしたら市民全体の満足度を高められるのか、またそのためにどうすれば職員のやる気と満足度を高められるのかを、トップダウンではなく職員側から自らが変わっていかなければならないという思いから策定されたもので、本当に素晴らしいものであると感じました。

これらの研修で学んだことをこれからの長岡京市政に反映させていきます!

第30回消火技術競技会に出席しました。

2002年10月25日 金曜日

10/18(金)に長岡京市防火管理連絡協議会主催の第30回消火技術競技会に出席しました。

今年の協議会は大山崎町と向日市からのチームも参加され、午後1時から昨年と同じく勝竜寺城公園横の日本輸送機(株)さんのグラウンドで、11チームが屋内消火栓操法部門、31チームが消火器操法部門で消火技術を競いました。

屋内消火栓部門と消火器男性部門で、私の勤務する松下電器(株)半導体社が優勝しました。参加されたチームの皆様、お疲れ様でした。

皆様のご家庭でもいざという時の備えに、消火器の使い方などを確認しておきましょう。

広域行政対策特別委員会の視察に行ってきました。

2002年10月19日 土曜日

10/10(木)と11(金)に広域行政対策特別委員会の行政視察に行ってきました。

10(木)は東京都の西東京市(田無市・保谷市が平成13年1月に合併)へ行き、「合併に至るまでの経過や合併の効果」などについてお聞きし、また11(金)は埼玉県新座市(朝霞市・志木市・和光市・新座市合併協議会)へ行き、「合併協議会設立までの経過や組織・機構、協議会運営にかかる負担金・分担金、今後の課題」などについて、それぞれお話を聞かせていただきました。

私たちの乙訓地域でも「大山崎町・向日市・長岡京市」の各市町広報誌(9月1日号及び10月1日号)に、合併に至るまでの流れやメリット・デメリットなどが掲載されていましたが、皆様どう思われましたでしょうか?

市町村合併に関して、ご意見・ご質問など何でも結構ですので「進藤裕之」までお寄せください。

市民大運動会に参加しました。

2002年10月15日 火曜日

10/13(日)に行われた第40回長岡京市民大運動会に参加しました。

当日は、長岡第七小学校をメイン会場として、市内の各小学校で市民大運動会が行われ、私は第九小学校でいくつかの競技に参加させていただきました。

第九小学校区では「古市在・東和苑・馬場・神足」の四地区が参加し、それぞれ優勝を目指して各競技に汗を流しました。結果優勝は「神足」で、「古市在」の五連覇はなりませんでした。

準備・運営していただいた皆様、参加された皆様、本当にお疲れ様でした。

市制施行30周年記念式典に出席しました。

2002年10月11日 金曜日

10/6(日)に行われた「長岡京市市制施行30周年記念式典」に出席しました。

式典前に「映像で振り返る30年」の上映が行われ、自治功労表彰・善行表彰・感謝状贈呈・記念特別表彰・記念特別感謝状贈呈で計76名・68団体の方々が市政に対する功績などで表彰されました。

また、市民の方々によって選ばれた「市の香り(凛とした青竹の香り)」が“香りのしおり長岡京”となって当日出席者に配られました。このしおりは、これから長岡京市のPRにも使われていく予定です。

「これからもずっと住みつづけたい長岡京市」を目指して”進藤裕之”は頑張ってまいります。
市政に関することなどなんでも結構ですので、声をかけてください。今後ともよろしくお願いいたします。

収穫祭で”さつまいも”を掘りました。

2002年10月8日 火曜日

10/5(土)に行われた松下電器労組半導体支部主催の「家庭菜園・収穫祭」に参加し、今年5月に苗付けをした“さつまいも”を掘りました。

少し暑い一日でしたが幸い晴天に恵まれ、参加されたご家族全員で“さつまいも”を堀り、山のような量を収穫することができました。

収穫された“さつまいも”の前で↓

当日はバーベーキューで、採れたての“さつまいも”を焼いたり、蒸かしたりして食べました。あたりまえの話ですが、素人の手作り家庭菜園ながら、きちんと“さつまいも”の味がしていました。冬まで置いておくと、もう少し甘さが増すのかな?

秋の運動会に出席しました。

2002年9月29日 日曜日

9/28(土)に行われた第24回長岡第九小学校「秋の運動会」に出席しました。

前日は雨で天候が心配されましたが閉会式までなんとか雨も降らず、競技や演技をすべて終えることができ、結果は青組が優勝しました。成績は、青組1400点/赤組1360点でした。
とても楽しい運動会でした。

↑ 演技のひとコマ

交通安全フェアに出席しました。

2002年9月27日 金曜日

9/23(月)に、市制30周年記念事業のひとつとして長岡自動車教習所にて開催された、第25回交通安全フェアに出席しました。
天気予報では雨が心配されましたが、当日は晴天に恵まれ大勢の方々が来られていました。

長岡京市内の幼稚園、小・中学校から応募された172件の交通安全の絵・ポスターコンクールの表彰や、京都府警察本部音楽隊の演奏とカラーガード隊の演技などの開会式のあと、子どもたちは「ふれあいランド」の風船コーナー、スーパーボールすくい、射的、ヨーヨー釣りや「おもしろ自転車コーナー」、東和苑のパンダちゃんクラブの皆さんによる人形劇や交通安全ゲームなどで歓声をあげていました。ちなみに私の子供は、「こども自転車教習所」で自転車の技術コースを走ってもらえる“こども免許証”に喜んでいました。

他には阪急バスのノンステップバス(乗降口に階段のないバス)の展示や運転適正診断コーナー、運転技術診断コーナー、シートベルトコンビンサー(時速約10kmでの衝突衝撃度を体験)など大人の方々も楽しめる内容でした。

最近、ウィンカーを出さないで突然車線変更したり曲がる車を見かけますが、車の運転中や歩行中でも交通安全で事故の無いよう、気をつけたいものです。

区民運動会と体育大会に出席しました。

2002年9月24日 火曜日

9/8(日)に神足小学校で行われた神足区民運動会の開会式と、9/19(木)に行われた第27回長岡第三中学校体育大会の開会式にそれぞれ出席しました。

神足区民運動会は多くの皆さんの参加で大いに盛り上がり、私の子供もいろいろな競技に参加して楽しい一日を過ごしたようです。

長岡第三中学校体育大会では全校生徒567名の力を結集し、青・赤・緑の三チームに分かれて、それぞれ優勝を目指し頑張りました。

いよいよスポーツの秋です。
私も日頃の運動不足解消に何かしなければ!

議会定例会で一般質問を行いました。

2002年9月14日 土曜日

現在、平成14年第3回議会定例会の会期中です。
私は第2日目の9/10(火)に一般質問を行いました。

今回は大きく4つの項目にわたり、下記内容で計10の質問を行いました。

1)通学路の安全確保について

・保護者の方々の安全点検によって抽出された危険箇所に対して、具体的に改善された点にはどのようなものがどれくらいあるのか?また、改善された点については、速やかに学校側に報告されているのか?
  
・その抽出された危険箇所に対して、改善できない場合は、その理由について学校側に十分な説明をされているのか?

・長岡京市内全域の小・中学校の通学路における安全確保についてどのように考えておられるのか?また、これから具体的にどう取り組まれていくのか?

2)人員計画について

・平成13年第1回議会定例会にて答弁があった、平成19年問題に対する若手職員を含めた検討チームは結成をされたのか?

・平成19年度以降の市役所における様々な事務事業を滞らせることないように、再任用職員も含めたこれからの人員計画については作成されているのか?

3)産業振興について

・神足・勝竜寺・開田・調子地域が先のものづくり産業集積促進地域に指定された今、これまでの半年間でどのような検討がなされてきたのか?

・今後長岡京市として、工業だけでなく、農業・商業も含めた産業全体においての産業振興施策を具体的にどのようにとっていこうと考えているのか?

4)市民広報の充実について

・市民の皆様とのコミュニケーションをより深めるために、他市でも既に行われているように、広報ながおかきょうに市役所宛か市長宛のご意見ハガキ、あるいは市政アンケートハガキなどを定期的に入れてはどうか?

・市民の皆様からの貴重な御意見をもっといただくためにも広報の読者年齢層を低年齢層に広げ、向日市では別刷りですがこの8月から実施されている「子ども広報」のようなものを、広報ながおかきょうの紙面に掲載してはどうか?

・この号にはこのような特集や記事を載せようという、年間あるいは半年間周期の編集計画は作成されているのか?また、作成しているとすれば誰がその計画を承認しているのか?

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市長や各部局の回答は別途、後援会ニュースに掲載してまいります。
また上記一般質問の全文は、議会報告に別途掲載しますのでご覧下さい。

今回の一般質問でも、市民と行政の協働によるまちづくりを進めていくためには、市政に関する全ての情報共有が大前提であることを訴えました。今後とも“市民にわかりやすい双方向の情報共有”を目指して頑張ってまいります。

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