活動記録
進藤ひろゆきの主な日々の活動についてお伝えします。
2004年7月21日 水曜日
7/17(土)に行われた「平和を考える市民フォーラム’04」に出席しました。
第1部では、9:30からJR長岡京駅東口で「平和記念碑への献花」、10:00から長岡公園内で「戦没者追悼の碑への献花」が行われました。
第2部では、11:00から中央公民館3F市民ホールで「平和フォーラム式典」、12:30からNHKスペシャル「オ願ヒ オ知ラセ下サイ ~ヒロシマ・あの日の伝言~」のビデオ上映とNHKのチーフ・ディレクター井上恭介氏を講師にお迎えし、パネリストとして第九小学校の6年生が参加して「子どもシンポジウム『原爆と平和~壁に残された伝言~』」が行われました。
また当日は、1999年のアメリカ映画「アイアン・ジャイアント」の上映、すいとんの試食、パネル展示「原爆の絵」なども行われました。
「平和」について、ぜひご家族で話し合って欲しいと思います。
2004年7月17日 土曜日
長岡第九小学校校区ふるさと協議会と、ふれあい都市長岡京・九小校区市民運動実践協議会の共催で、7/3(土)に長岡橋から大門橋までの間で行われた「第23回小畑川クリーン作戦」に参加しました。
当日は、近隣の多くの子どもたちや市民のみなさんが参加され、長岡橋から大門橋まで小畑川周辺のゴミを拾い集めました。開会式の後、私は今年も子どもたちと川原におりて神足橋近辺のゴミを拾い歩きました。
クリーン作戦に参加された皆様、お疲れ様でした。
2004年7月14日 水曜日
7/2(金)京都府長岡京記念会館の文化ホールにて、長岡京市幼少年婦人防火委員会と(財)日本防火協会の共催で行われた「第18回幼年消防クラブのつどい」に出席しました。
この幼年消防クラブは、あかね幼稚園・一里塚幼稚園・長岡カトリック幼稚園で結成され、年に1回この「幼年消防クラブのつどい」でハッピ姿をまとい一堂に会しています。
式典の防火宣言では、「ぼくたち わたしたちは ぜったいに ひあそびはしません!」と、出席した全員が大きな声で「ちかいのことば」を宣言してくれました。
大きくなってもこの「ちかいのことば」を忘れないで、防火意識を高めてほしいものです。
2004年7月13日 火曜日
6/26(土)に長岡第九小学校で行われた、夏季校区大会のドッジボール大会に出席しました。
天候の影響で、グラウンドではなく体育館での開催となりましたが、元気一杯にプレーする子どもたちの姿を見ることができました。
2004年6月21日 月曜日
掲示板でお知らせしておりました内容について、6/16(水)に一般質問を行いました(質問の全文は議会報告にアップしています)。
この1年間、一般質問や予算審査の総括質疑で訴えていた「退職時特別昇給」の見直しについて、今議会で制度を見直すとの答弁がありました。
長岡京市政に関してどんなことでも結構ですので、ご意見・ご質問などございましたら、進藤ひろゆきまでお寄せ下さい。よろしくお願いいたします。
2004年6月8日 火曜日
6/6(日)に小畑川と犬川の合流点で行われた「長岡京消防署・長岡京市消防団による署団合同水防訓練」に出席しました。訓練では、土のうの作成から積土のう工・杭打積土のう工・釜段工・シート張り工などの各水防活動が手際よく行われました。
↑ 訓練の様子
↑ 積土のう工(写真左) / 杭打積土のう工(写真右)
↑ 釜段工(写真左) / シート張り工(写真右)
小畑川は、過去(大正6年10月と昭和28年9月)に堤防が決壊し、大きな被害をもたらしています。長岡京市ホームページに、避難場所の一覧や災害時の心得などが掲載された「防災事業についてのお知らせ(下記リンク)」がありますので、普段から目を通しておきましょう。
http://www.city.nagaokakyo.kyoto.jp/Contents/Contents.asp?CONTENTNO=1545
2004年6月2日 水曜日
家庭菜園で苗付けしました。
5/29(土)に行われた松下電器労組半導体支部主催の「家庭菜園」に今年も子どもと参加し、さつまいも・とうもろこし・ミニトマト・枝豆の苗付けと種まきをしました。
↑さつまいもの苗付け作業(一番左端に座って作業しているのが私です)
当日は天候が心配されましたが、雨に見舞われることもなく無事終了しました。
ご参加の皆さま、お疲れ様でした。みんなで大切に育てましょう!
2004年6月1日 火曜日
5/27(木)に京都市内で行われた地方自治確立対策協議会シンポジウム開催実行委員会(京都府・府議会・市長会・市議会議長会・町村会・町村議会議長会)主催による「三位一体改革推進1 列島縦断シンポジウム in 京都」に出席しました。このシンポジウムは、全国で北は宮城県から南は福岡県の7カ所で行われているうちのひとつです。
基調講演として国際日本文化研究センター教授の川勝平太氏による「日本の未来を拓くか三位一体改革」のあと、「府民が主役の地方分権」をテーマとして京都新聞社論説副委員長の森本博和氏をコーディネーターに、立命館大学政策科学部教授の佐藤満氏、ユーシン精機代表取締役社長の小谷眞由美氏、京都府知事の山田啓二氏、宇治市長・京都府市長会会長の久保田勇氏、園部町長・京都府町村会長の野中一二三氏の5名がパネリストでパネルディスカッションが行われ、最後に、真の地方自治実現に向けて、税源移譲や改革の全体像提示を国に求める大会アピールが採択されました。
私は、まず国から地方への【基幹税による税源委譲】がなされないと真の地方分権の確立は困難であると考えます。その税源委譲がなされた上で「地域のことは地域の自治体が決める」ための【権限委譲】ががあるべきです。
「地方主権」を目指すために、国の財政赤字の地方への負担転嫁だけに終わることのない、真の三位一体改革を実現するよう私たちも政府に声をあげていきましょう!
2004年5月27日 木曜日
総務産業常任委員会の行政視察で千葉県市川市と東京都多摩市へ行ってきました。
■5/19(水) 千葉県市川市 ~「職員採用試験」
市川市では真の実力を持った優秀な人材をより幅広い選択肢の中から発掘していくために、平成15年度の職員採用試験において、従来は大学卒28歳までとしていた学歴・年齢条件を全国で初めて撤廃しました。平成15年度の応募者数は5,350名(例年の4倍)となり、第一次から第三次までの試験を経て、各種キャリア経験を持った方と新卒者の計39名の方が合格されました。キャリア経験者はそれまでのキャリアをすぐに活かせる職場へ配置されています。
この他にも、市川市では平成11年度から組織再編、スタッフ制導入、課長補佐廃止、勤務評定の全面改正、管理職試験の導入など、人事給与制度の改革が進められています。
■5/20(木) 東京都多摩市 ~「行財政改革白書」
多摩市の「行財政改革白書」は、
「市の厳しい行財政情報を市民と共有化し、施策の方向性についての市民の議論を深めるための材料」「これまでの制度や施策を聖域なく見直し、時代のニーズに対応した柔軟で効率よいシステムを構築する処方箋作成のための診断書」として、平成15年7月に作成されたものです。
そしてこの白書作成後には「多摩市行財政診断市民委員会」が設置、さらにこの委員会の報告書をもとに、平成16年2月には「多摩市行財政再構築プラン」が策定され、“誰もが夢を持ち、互いに支えあうまち・多摩”を目指して各施策に取り組まれています。
今回の視察で学んだことを、長岡京市政にも有効に活かせるよう、がんばってまいります。
2004年5月25日 火曜日
5/18(火)に行われた電機連合主催の「2004年政策・制度シンポジウム」に出席しました。
衆議院議員「中塚一宏」氏から、“新しい国家像を求めて~この国の現在と未来、あるべき姿~”と、富士通総研主席研究員「安部忠彦」氏から、“なぜ研究開発投資が利益に結びつかないのか”という2つの講演を聴かせていただきました。
中塚一宏氏は、衆議院議員の中で最多の議員立法を提出しておられ、この講演の中でも“利権化した今の政治を変え、がんばった人がきちんと報いられる社会を実現していかなければならない”と熱く語っておられました。
私たち一人ひとりの行動が政治を変えていきます。
7月に予定されている参議院議員選挙には、必ず投票に行きましょう!