活動記録

進藤ひろゆきの主な日々の活動についてお伝えします。

閉会中の総務産業常任委員会

2004年10月2日 土曜日

10/1(金)に行なわれた総務産業常任委員会で、9/24(金)設置の理事を委員長とした「府知事後援会入会勧誘行為事実確認調査委員会」の調査結果報告が行なわれました。

事実経過として、

・6月上旬から7月中旬にかけて、特別職2名及び部局長7名の計9名に対し、後援会への入会勧誘を行なった。
・勧誘を受けたもので強制的と感じたという者は一人もいなかった。
・一部新聞報道に入会者の話として「強制と感じてもおかしくない」との記事があったが、そのような取材を受けたという者はいなかった。
・勧誘を受けた9名のうち、特別職2名および部局長6名の計8名が入会した。

などの報告がなされました。

市長からは、自戒をこめて監督責任として自身は10分の1の減給を1カ月、道義的責任として助役は10分の1の減給を2カ月とする専決処分を行なうとの報告がありました。

委員からは、「一部新聞報道の記事に対して新聞社へ訂正を求めないのか」、「市民の信頼回復へ向けた具体的な取組はどうするのか」、「特別職の処分のあり方(一般職と同じような内容でいいのか)」などについて質問や要望が出されました。

今回の行為に対して、法律違反であるのかどうかという判断は我々ができることではありません。
市民の皆さんの信頼回復へ向けた具体的な取り組みについて、今後どうしていくのかしっかり確認をしてまいります。

「信頼と安心の年金改革」学習会に参加しました。

2004年10月1日 金曜日

9/28(火)に中京区のラボール京都にて行なわれた、京都勤労者学園主催の「信頼と安心の年金改革」学習会に参加しました。

講師は一橋大学経済研究所教授の高山憲之氏で、年金財政学の第一人者として、連合や民主党の政策立案にも大きく寄与されている方です。

■平成15年度の当初収入予算では、所得税13.8兆円、消費税11.9兆円、法人税9.1兆円であるのに対して、年金保険料は「29兆円」と突出していること
■強行採決された年金改革法のどこが問題なのかという分かりやすい説明
■若者と企業の年金制度への信頼をどのようにしてとりもどすのかという方策

などについて、2時間弱にわたり講演いただきました。
少し詳しく高山氏の講演内容を紹介しますと、

強行採決された年金改革法の大きな問題点は、将来的に負担していかなければならない現在給付を受けている世代の方々の保険給付金を、給付金の水準引き下げとこれから若年層が支払う年々増加していく保険料に全く依存していることであり、この改革法では若者の信頼は到底得られず、まったく魅力のない制度として国民年金滞納にも歯止めがかからないと思われる。(年々増え続ける年金保険料の負担増は、企業にとって雇用のリストラを加速させる要因となってしまうのではないでしょうか。:進藤)

高山氏は年金制度への信頼をとりもどす方策として、「みなし掛金建て(スウェーデン方式)」への切りかえを提唱されていました。これは個人個人に年金口座をつくり、自分がその口座に積み立てた保険金に「みなし運用利息」がのせられるもので、保険料拠出と給付が直接結びついている方式です。また、給付の開始時期は自分が選ぶことができ、この方式はスウェーデンからEU諸国へ広がっています。

さらに現時点での債務超過については、「国庫負担増」および「給付世代も現役世代と同じく応分の負担をする年金目的消費税による資産増と、給付水準の引き下げによる債務減」で解消し、将来は保険料を上げることなく「みなし掛金建て」へ切りかえて若者と企業の信頼をとりもどさなければならないと主張され、私にとっても納得のいく改革案でした。

参議院選挙後の世論調査では強行採決された年金改革法に対して、「白紙に戻した方がよい」という声が79%にも達しました。8割もの国民が望んでいる年金改革を実現するためには、選挙へ行き政権交代を実現するしか近道はありません。

選挙には棄権せず必ず投票に行き、年金改革を実現しましょう!

高山憲之氏のHP
 http://www.ier.hit-u.ac.jp/~takayama/

第九小学校「秋の運動会」に出席しました。

2004年9月29日 水曜日

9/25(土)に行われた、長岡第九小学校「第26回秋の運動会」に出席しました。

競技の様子↓

 

昨年と同じく競技種目での得点は同点となり、赤・青の両チームが1位という結果でした。

学年演技では、力をあわせて今までの練習の成果を披露してくれました。
みんな、精一杯演技ができたかな?

交通安全フェアに出席しました。

2004年9月25日 土曜日

9/23(木)に長岡自動車教習所にて開催された、第27回交通安全フェアの開会式に出席しました。

催しとしては、おもしろ自転車コーナー、京都府警・平安騎馬隊コーナー、自転車無料点検コーナー、交通安全アニメのビデオコーナー、応急救護コーナー、市婦人交通指導員や東和苑パンダちゃんクラブリーダーの皆さんによる「みんなよっといで!シグナル劇場(交通安全教室)」、運転技術診断コーナーなどの内容で大勢の方が来場されていました。

また、当日は長岡京市内の幼稚園、小・中学校から応募された交通安全の絵・ポスターコンクールの表彰式があり、合計229件の応募の中から、最優秀賞、優秀賞など13件が入賞し表彰されました。入賞された皆さん、おめでとうございました。

第三中学校の体育大会に出席しました。

2004年9月20日 月曜日

9/16(木)に行われた第29回長岡第三中学校体育大会の開会式に出席しました。
当日は、秋晴れの空の下、青・赤・緑の三チームに分かれ、それぞれ優勝を目指し各競技に取り組んでいました。

10/3(土)には第24回長岡京市民大運動会が第九小学校をメイン会場として、各小学校で開催されます。家族そろって競技に参加し、汗を流しましょう!

区民運動会に出席しました。

2004年9月14日 火曜日

9/12(日)に神足小学校で行われた神足区民運動会に出席しました。

早朝の雨が少し心配でしたが、開会式が終わり競技が始まる頃には暖かい日差しが差し込み、運動会日和の一日となりました。

当日は一番目の競技「玉入れ」に私も参加させていただきましたが、子どもたちがリードしてくれていた得点を最後に逆転され、3チーム中で2位という結果でした。

参加された皆さま、楽しい一日を過ごせましたでしょうか。

「長岡京市防災訓練」に出席しました。

2004年9月10日 金曜日

9/5(日)に神足小学校を中央会場として行われた「長岡京市防災訓練」に出席しました。

会場では、ポンプ放水体験・バケツリレー体験・濃煙体験・応急処置体験・赤十字防災体験・消火体験・炊き出し・給水の各コーナーが設置され、市民の方々が防災に関する実践的な訓練に参加しました。

 

 

また、中央会場での訓練に先立って、馬場・一里塚・神足で地区の住民参加のもと市街地訓練が行われ、119通報から消火・被災者救出・応急手当までの一連の訓練が行われました。

今週は、紀伊半島沖・東海道沖の連続地震や、過去最多で今年7個めの台風18号の上陸がありました。改めてこれらの自然災害に対する備えを、職場や家族で確認しておきたいものです。

9月定例議会で一般質問を行いました。

2004年9月5日 日曜日

掲示板でお知らせしておりました下記内容について、9/2(木)に一般質問を行いました(質問の全文は議会報告にアップしています)。

 1.行財政改革について
 2.人事評価について
 3.水害への予防体制について

今回の質問では、水害などの災害に対する予防体制の重要性を訴え、過去の水害や浸水想定区域図などについて、市民への情報提供を求めました。

長岡京市政に関してどんなことでも結構ですので、ご意見・ご質問などございましたら、進藤ひろゆきまでお寄せ下さい。よろしくお願いいたします。

「列島クリーンキャンペーン」に参加しました。

2004年9月4日 土曜日

8/29(日)に行われた連合乙訓主催の「列島クリーンキャンペーン」に、今年も子どもと参加しました。

長岡京市では、泉ケンタ衆議院議員、中小路健吾京都府会議員、梶原宗典長岡京市議会議員や連合乙訓に集う労働組合の組合員さんとそのご家族など、計36名が参加し、長岡天満宮から阪急長岡天神駅、JR長岡京駅を経由し、きりしま苑まで道路に捨てられているゴミを拾って歩きました。

 

この日は向日市では22名、大山崎町では21名のご参加をいただき、それぞれの地区でも「列島クリーンキャンペーン」を行いました。

例年と同じくポイ捨てゴミの中では「たばこの吸殻」が多く、そのほとんどが道路上ではなく雨水の排水溝に狙ったように捨てられていました。

そこで愛煙家の方々にお願いです。「路上で喫煙される場合には、排水溝がつまる原因にもなりますので、吸殻はバス停や駅などに設置されている灰皿に捨てるか、携帯灰皿の携行をどうかお願いします。」

子ども達は私達「おとなの姿」を見ています。

街頭演説を行いました。

2004年8月28日 土曜日

8/26(木)の7:45から8:05頃までJR長岡京駅東口で、また8/27(金)の7:45から8:05頃まで阪急長岡天神駅西口にて朝の街頭演説を行いました。

 

今回は、「退職時特別昇給」、「指定管理者制度」、「長岡京市の平成15年度決算概況」などについて話をさせていただきました。

演説中にご声援いただいた皆さま、ありがとうございました。
次回の予定につきましては、HP掲示板にてお知らせします。

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