活動記録

進藤ひろゆきの主な日々の活動についてお伝えします。

第九小学校の夏季校区大会に出席しました。

2004年7月13日 火曜日

6/26(土)に長岡第九小学校で行われた、夏季校区大会のドッジボール大会に出席しました。

天候の影響で、グラウンドではなく体育館での開催となりましたが、元気一杯にプレーする子どもたちの姿を見ることができました。

6月定例議会で一般質問を行いました。

2004年6月21日 月曜日

掲示板でお知らせしておりました内容について、6/16(水)に一般質問を行いました(質問の全文は議会報告にアップしています)。

この1年間、一般質問や予算審査の総括質疑で訴えていた「退職時特別昇給」の見直しについて、今議会で制度を見直すとの答弁がありました。

長岡京市政に関してどんなことでも結構ですので、ご意見・ご質問などございましたら、進藤ひろゆきまでお寄せ下さい。よろしくお願いいたします。

署団合同水防訓練に出席しました。

2004年6月8日 火曜日

6/6(日)に小畑川と犬川の合流点で行われた「長岡京消防署・長岡京市消防団による署団合同水防訓練」に出席しました。訓練では、土のうの作成から積土のう工・杭打積土のう工・釜段工・シート張り工などの各水防活動が手際よく行われました。

↑ 訓練の様子

 

↑ 積土のう工(写真左) / 杭打積土のう工(写真右)

 

↑ 釜段工(写真左) / シート張り工(写真右)

小畑川は、過去(大正6年10月と昭和28年9月)に堤防が決壊し、大きな被害をもたらしています。長岡京市ホームページに、避難場所の一覧や災害時の心得などが掲載された「防災事業についてのお知らせ(下記リンク)」がありますので、普段から目を通しておきましょう。

http://www.city.nagaokakyo.kyoto.jp/Contents/Contents.asp?CONTENTNO=1545

家庭菜園で苗付けしました。

2004年6月2日 水曜日

家庭菜園で苗付けしました。

5/29(土)に行われた松下電器労組半導体支部主催の「家庭菜園」に今年も子どもと参加し、さつまいも・とうもろこし・ミニトマト・枝豆の苗付けと種まきをしました。

↑さつまいもの苗付け作業(一番左端に座って作業しているのが私です)

当日は天候が心配されましたが、雨に見舞われることもなく無事終了しました。
ご参加の皆さま、お疲れ様でした。みんなで大切に育てましょう!

「三位一体改革推進 列島縦断シンポジウム in 京都」に出席

2004年6月1日 火曜日

5/27(木)に京都市内で行われた地方自治確立対策協議会シンポジウム開催実行委員会(京都府・府議会・市長会・市議会議長会・町村会・町村議会議長会)主催による「三位一体改革推進1 列島縦断シンポジウム in 京都」に出席しました。このシンポジウムは、全国で北は宮城県から南は福岡県の7カ所で行われているうちのひとつです。

基調講演として国際日本文化研究センター教授の川勝平太氏による「日本の未来を拓くか三位一体改革」のあと、「府民が主役の地方分権」をテーマとして京都新聞社論説副委員長の森本博和氏をコーディネーターに、立命館大学政策科学部教授の佐藤満氏、ユーシン精機代表取締役社長の小谷眞由美氏、京都府知事の山田啓二氏、宇治市長・京都府市長会会長の久保田勇氏、園部町長・京都府町村会長の野中一二三氏の5名がパネリストでパネルディスカッションが行われ、最後に、真の地方自治実現に向けて、税源移譲や改革の全体像提示を国に求める大会アピールが採択されました。

私は、まず国から地方への【基幹税による税源委譲】がなされないと真の地方分権の確立は困難であると考えます。その税源委譲がなされた上で「地域のことは地域の自治体が決める」ための【権限委譲】ががあるべきです。

「地方主権」を目指すために、国の財政赤字の地方への負担転嫁だけに終わることのない、真の三位一体改革を実現するよう私たちも政府に声をあげていきましょう!

総務産業常任委員会の視察に行ってきました。

2004年5月27日 木曜日

総務産業常任委員会の行政視察で千葉県市川市と東京都多摩市へ行ってきました。

■5/19(水) 千葉県市川市 ~「職員採用試験」

市川市では真の実力を持った優秀な人材をより幅広い選択肢の中から発掘していくために、平成15年度の職員採用試験において、従来は大学卒28歳までとしていた学歴・年齢条件を全国で初めて撤廃しました。平成15年度の応募者数は5,350名(例年の4倍)となり、第一次から第三次までの試験を経て、各種キャリア経験を持った方と新卒者の計39名の方が合格されました。キャリア経験者はそれまでのキャリアをすぐに活かせる職場へ配置されています。

この他にも、市川市では平成11年度から組織再編、スタッフ制導入、課長補佐廃止、勤務評定の全面改正、管理職試験の導入など、人事給与制度の改革が進められています。

■5/20(木) 東京都多摩市 ~「行財政改革白書」

多摩市の「行財政改革白書」は、

「市の厳しい行財政情報を市民と共有化し、施策の方向性についての市民の議論を深めるための材料」「これまでの制度や施策を聖域なく見直し、時代のニーズに対応した柔軟で効率よいシステムを構築する処方箋作成のための診断書」として、平成15年7月に作成されたものです。

そしてこの白書作成後には「多摩市行財政診断市民委員会」が設置、さらにこの委員会の報告書をもとに、平成16年2月には「多摩市行財政再構築プラン」が策定され、“誰もが夢を持ち、互いに支えあうまち・多摩”を目指して各施策に取り組まれています。

今回の視察で学んだことを、長岡京市政にも有効に活かせるよう、がんばってまいります。

政策・制度シンポジウムに出席しました。

2004年5月25日 火曜日

5/18(火)に行われた電機連合主催の「2004年政策・制度シンポジウム」に出席しました。

衆議院議員「中塚一宏」氏から、“新しい国家像を求めて~この国の現在と未来、あるべき姿~”と、富士通総研主席研究員「安部忠彦」氏から、“なぜ研究開発投資が利益に結びつかないのか”という2つの講演を聴かせていただきました。

中塚一宏氏は、衆議院議員の中で最多の議員立法を提出しておられ、この講演の中でも“利権化した今の政治を変え、がんばった人がきちんと報いられる社会を実現していかなければならない”と熱く語っておられました。

私たち一人ひとりの行動が政治を変えていきます。
7月に予定されている参議院議員選挙には、必ず投票に行きましょう!

街頭演説を行いました。

2004年5月17日 月曜日

5/13(木)の7:45から8:00頃まで阪急長岡天神駅東口で、また5/14(金)の7:45から8:05頃までJR長岡京駅西口にて朝の街頭演説を行いました。

 

今回は、「長岡京市の水道事業の財政状況」や「経費をかけないでできる市民サービスの向上」、「退職時特別昇給」などについて話をさせていただきました。

演説中にご声援いただいた皆さま、ありがとうございました。
次回の予定につきましては、HP掲示板にてお知らせします。

メーデーに参加しました。

2004年5月3日 月曜日

5/1(水)に、長岡京市の中央公民館3階の市民ホールにて行われた「第75回連合京都・乙訓地域メーデー」に参加しました。

式典に先立って日本輸送機(株)さんのニチユ総合グラウンドから中央公民館まで行われた、自民党・公明党の政府与党による年金改悪反対のデモ行進に参加させていただきました。

行進コースの沿道の皆さま、朝早くからシュプレヒコールの大きな声でご迷惑をおかけしましたが、これも与党が年金改悪案を委員会にて強行採決したことへの、連合乙訓につどうわれわれ働くものの危機感の表れとご容赦をお願いいたします。

式典は第1部にて、(1)メーデーに参加された皆さんの拍手によりメーデーの「メインスローガン」、(2)「特別スローガン(年金改悪阻止!抜本改革で安心・信頼の年金制度をつくろう!)」の確認、(3)「メーデー宣言」、(4)「特別決議(抜本改革なき給付削減・負担増撤回!安心と信頼の年金制度の実現を!)」が採択されました。

また、第2部では、日立マクセル労働組合の組合員さんによるアコースティックライブなどが行われました。

参加された皆さま、お疲れ様でした。政府与党による年金改悪に反対の声をあげましょう!

電機産業「京滋奈地域労使会議」に出席しました。

2004年4月17日 土曜日

4/13(火)に大津市内で行われた、第23回電機産業「京滋奈地域労使会議」に出席し、電機連合三菱電機労働組合特別執行委員・加藤としゆき氏の「いますぐ日本に必要な4つの政策”~強いモノづくり日本の復活~”」の講演と、京都地域労使就職支援機構使用者代表・小濱隆嗣氏の「地域労使就職機構の取り組みと今後の課題について」の講演を聴かせていただきました。

労使就職支援機構は、厚生労働省の委託を受けて各都道府県内の事業主団体と労働組合が協力し、就業支援するための事業を推進する組織で、求人・求職情報の案内、スキルアップ研修や就職に対する相談などを行っています。

京都府では「京都経営者協会」と「連合京都」が主体となり、特に「中高年の就職のミスマッチを解消する」ことを主に事業を進めており、京都経営者協会では、京都府地域求職活動援助事業として、地域的な雇用構造の改善を図るため「京都求人情報Net」を開設し運営しています。

「京都求人情報Net」のアドレスはこちらです。
 http://www.kyoto-kyujinnet.jp/

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