活動記録

進藤ひろゆきの主な日々の活動についてお伝えします。

乙訓市町議会議長会議員研修会に出席しました。

2005年2月1日 火曜日

1/26(水)に中央公民館3階の市民ホールにて行われた乙訓市町議会議長会議員研修会に出席しました。今年の研修は、全国市議会議長会次長の向田正博氏による「地方議会をめぐる諸情勢」についての講演でした。

講演は、<1>三位一体改革の動向と今後の対応、<2>地方議会活性化への課題と方策、<3>議員年金制度の動向と課題の3テーマについて、約3時間にわたり行われました。

地方分権がますます進展していく中、これからの新時代にふさわしい地方自治の確立のために、住民に一番近い地方議会の役割は重要性をより増してきています。

地方議会を活性化するために何が有効なのか、示唆に富む講演でした。

街頭演説を行いました。

2005年1月29日 土曜日

1/26(水)の7:45から8:05頃まで阪急長岡天神駅西口で、また1/27(木)の7:45から8:10頃までJR長岡京駅東口にて朝の街頭演説を行いました。

 

今回は「水道使用料の改正」と「新長岡京市行財政改革大綱」についてお話をさせていただきました。

演説中にご声援いただいた皆さま、ありがとうございました。
次回の予定につきましては、このHP掲示板にてお知らせします。

文化財消防訓練に出席しました。

2005年1月26日 水曜日

1/23(日)に勝竜寺城公園で行われた文化財消防訓練に出席しました。

この訓練は、勝竜寺城公園管理棟から午前9時30分ごろに出火したとの想定で、勝竜寺城公園の方々の初期消火に始まり、消防署・消防団による放水まで行われました。

 

毎年1月26日は、昭和24年1月26日に起こった奈良法隆寺金堂の火災を契機に、昭和30年当時の文化庁と消防庁が文化財愛護思想の普及高揚を目的として制定された文化財防災デーです。

長岡京市では後世に貴重な文化財を残していくために、毎年この時期に文化財消防訓練を実施しています。寒いなか、訓練に参加された皆さま、お疲れ様でした。

伊豆長岡町を訪問しました。

2005年1月25日 火曜日

1/14(金)の「伊豆長岡町-長岡京市姉妹都市盟約締結20周年記念式典」と、1/15(土)の「伊豆長岡町町制施行70周年記念式典」に出席するため、小田豊/長岡京市長・田村義明/長岡京市議会議長をはじめとする長岡京市友好代表団の一員として伊豆長岡町を訪問しました。

14日の姉妹都市盟約締結20周年記念式典では、長岡京市で昨年11月に行われた姉妹都市20周年記念式典で披露してくれた長岡中学校の生徒による”鵺踊り”や、修善寺工業高校の生徒による”天城連峰太鼓”などの披露があり、お返しとしてこの式典に参加された長岡京市友好交流協会の長岡京市民訪問団から”長岡京音頭”が踊られました。

15日の町制施行70周年の式典では、地方自治の進展と伊豆長岡町政の進展に貢献された方17名の方が自治功労・特別功労などで表彰され、56名の方に感謝状が贈呈されました。今井民雄/前長岡京市長も特別功労で表彰を受けられました。皆さま、おめでとうごさいました。

伊豆長岡町はこの4月に韮山(にらやま)町、大仁(おおひと)町との合併により「伊豆の国市」として新しく発足されます。新市となられたあとも変わらない友好関係を継続していきたいと思います。

成人式に出席しました。

2005年1月15日 土曜日

1/10(月)に長岡京記念文化会館で行われた「長岡京市成人式」に出席しました。

長岡京市での新成人は849名で、代表として西口知里さん、前田珠希さんのおふたりが”新成人からのメッセージ”を発表されました。そのメッセージの中で言われていた「現状に満足せずに、常に高い志を持ち、自分の可能性を信じて」これからもがんばってください。

新成人のみなさん、おめでとうございます。

消防出初式に出席しました。

2005年1月14日 金曜日

1/9(日)に長岡中学校のグラウンドで行われた「平成17年消防出初式」に出席しました。

第1部の式典では、優良消防団員の表彰(京都府消防協会長表彰・乙訓支部長表彰・長岡京市長表彰・長岡京市消防団長表彰の計26名)と、公開訓練として消防団消防ポンプ車操法が行われました。表彰された消防団員の皆様、おめでとうございます。

第2部では、消防署・消防団・市内各企業の自衛消防隊・消防車両の分列行進の後、長岡天満宮の八条が池への一斉放水が行われました。

昨年の世相をあらわす一字は「災」でしたが、今年は「災」転じて「福」となるような1年にしたいものです。

年賀交歓会に出席しました。

2005年1月11日 火曜日

1/4(火)に産業文化会館で行われた市内4団体(長岡京市自治会長会・長岡京市商工会・長岡京市農家組合長連絡協議会・長岡京市女性の会)共催の「平成17年長岡京市年賀交歓会」と、長岡京市商工会主催の「平成17年新春年賀交歓会」に出席しました。

昨年末に長岡京市では、新行財政改革大綱に基づく「長岡京市行財政改革アクションプラン」が策定されました。このアクションプランは、経営・共有・協働という3つの理念に基づき、5つの重点改革項目からなり、平成20年度までの5年間を推進期間として各項目ごとに具体的な取組内容やその実施時期等を明確にしたものです。

地方が自立し真の地方自治が実現できるよう、最低限このアクションプランの各項目については実施し、目標を実現させなければならないと考えます。

日本経済は回復の兆しが見え始めているもののまだまだ厳しい状況です。市域での農商工業すべてにわたる産業の復興策についても、長岡京市として今後何ができるのか継続した検討が必要です。

アクションプランが目指している「市民が求める長岡京市の最適状態を実現するための行財政システムの構築」へ向けて、行政とともに頑張ってまいります。

この「長岡京市行財政改革アクションプラン」について、ご意見・ご質問などありましたら、ぜひ「進藤ひろゆき」までお寄せ下さい。

第4回議会(12月)定例会が閉会しました。

2004年12月21日 火曜日

12/17(金)の最終日にて第4回議会定例会が閉会しました。

今議会の最終日で、昨年設置された水道事業懇談会の10月に提出された提言の内容をベースにして、水道料金を来年の4月1日から平均15.3%値上げする「第91号議案 長岡京市水道給水条例の一部改正について」の賛成討論を行いました。

 ※賛成討論の全文は「議会報告」のページに掲載

今回の水道料金値上げは、現状の料金体系での平成21年度末の20億円を超える累積欠損金(赤字の累積)の解消と、現水道設備の改善や災害対策のための緊急用貯水槽の設置や給水車の購入資金、また、現時点では対応できていないクリプトスポリジウム(病原性微生物)に起因する水系感染症に対する浄水処理施設の整備へ向けた資金確保のためでもあることなどから私は賛成しました。

公営企業である水道事業は独立採算(使用料金で経費を100%まかなう必要がある)であることや、受益者負担の原則(益を受ける人が応分の負担をしなければならない)、及び現在の地下水原水の水質状況などを考えると、地下水を飲み続けていきたいからという理由だけで値上げに反対することは、後世に負担を先送りするだけで、私は許されないことだと考えます。

しかしながら、昨年の水道アンケートで「料金が多少高くなっても地下水を優先してほしい」、「料金は高くなっても地下水を最大限使ってほしい」という回答をされた市民の方々の願いを実現できる施策として、水道事業懇談会の提言にもあった「観光や公園事業などの担当部局との連携で、地下水を活用して、まちのイメージアップにつながる事業」については財政収支上実現できる範囲での検討を要望しました。

また、地下水原水の水質状況や水道事業の財政状況、そして今回の水道料金改定の必要性・重要性についてなどを、「広報ながおかきょう」や「長岡京水だより」「市ホームページ」など各種媒体をフルに活用し料金改定実施前に、市民の皆さんにわかりやすく周知徹底されることを求めました。

この水道料金改定の議案を含め、12月議会に関してのご質問・ご意見などありましたら、進藤ひろゆきまでお願いいたします。

「長岡京市民懇杯 グラウンドゴルフ大会」を開催しました。

2004年12月15日 水曜日

12/12(日)に、私が代表幹事をさせていただいている長岡京市民懇話会(※)の主催で、第3回「長岡京市民懇杯 グラウンドゴルフ大会」を松下電器産業(株)半導体社のグラウンドで開催しました。

当初12/5(日)開催の予定でしたが、雨のため一週間延期となり12/12(日)の開催となりましたが、109名の皆さまにご参加いただき、日頃の練習の成果を競っていただきました。

参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
次回の開催予定につきましては、このホームページでもご案内いたします。

(※)長岡京市民懇話会は、住民のみなさんにとって「明るい住みよい町づくり」を目指すことを目的に、松下電器産業労働組合の組織内議員が選出されている自治体を中心に組織されている「市民懇話会」のひとつです。

「電機連合近畿ブロック三役会議」に出席しました。

2004年12月4日 土曜日

11/28(日)に行われた「電機連合近畿ブロック三役会議」に出席し、和田哲株式会社/代表取締役会長「和田亮介氏」の講演”~船場商法に学ぶ~「わが社の経営理念と扇子商法」”と、電機連合顧問/参議院議員「加藤敏幸氏」の”国政報告”を聴かせていただきました。

和田亮介氏の講演では、これまでの体験を基にした「暑いとき(好景気)には大きく開き、不要なとき(不景気)には小さく畳める扇子のような状況に合わせた経営を行うべき」であるという「扇子商法」の考え方や船場冗句(ジョーク)など、楽しいお話をいただきました。

加藤敏幸氏は参議院で経済産業委員会に所属し、「強い”モノづくり日本”の復活」を目指して、電力やガス・水道などのインフラコスト低減や物流コストの低減へ向けて、日々活動を進められています。国内でのモノづくりを継続し、日本経済の復活を目指す加藤敏幸氏の政策に期待しています!

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