活動記録
進藤ひろゆきの主な日々の活動についてお伝えします。
2006年7月21日 金曜日
7/15(土)に行われた「平和を考える市民フォーラム’06」に出席しました。
第1部は献花式として、8:30からJR長岡京駅東口の「平和記念碑」への献花、9:15から長岡公園東側の「戦没者追悼の碑」への献花が行われました。
第2部は、10:15から中央公民館3F市民ホールで「平和フォーラム式典」が行われ、長岡第二中学校吹奏楽部によるオープニング演奏、長岡第十小学校6年生代表の4人による”平和学習発表”が行われ、式典に続き、11:30からは立命館大学教授で立命館大学国際平和ミュージアム館長の安斎育郎氏による講演『私たちの生活と平和-5秒に1人飢え死にする世界で』が行われました。
また当日は、アニメ映画『青い目の人形物語-平和の使者』と『一つの花』の上映や、戦時食「すいとん」の試食と資料展示、パネル展示「地雷」などもありました。
長岡京市では、7月19日を「平和の日」と定めて、毎年この「平和の日」に近い休日に、平和について考える市民フォーラムを開催しています。
「平和」について、この機会にぜひご家族で話し合っていただければと思います。
2006年7月16日 日曜日
7/9(日)の小畑川クリーン作戦の後、午後から私の自宅にて第2回「進ちゃんFORUM」を開催しました。
「進ちゃんFORUM」は、皆さんが日々生活している中で感じておられる市政についての疑問・質問やご意見などを持ち寄っていただき、ざっくばらんに意見交換を行う場です。
当日は4名の方にご参加いただき、2時間30分にわたり市政に関して意見交換をさせていただきました。これからも定例議会終了後に定期的に開催し、ご意見を政策へ反映できるようがんばってまいります。
次回開催のご案内は、今月発行予定の「進藤ひろゆき活動報告第21号」およびこのホームページに掲載いたします。また、「進ちゃんFORUM」の会場としてご自宅などを提供いただける方は、「進藤ひろゆき」まで連絡いただきますようよろしくお願いいたします。
2006年7月15日 土曜日
7/9(日)に長岡橋から大門橋までの間で、「長岡第九小校区ふるさと協議会」と「”ふれあい都市長岡京”九小校区市民運動実践協議会」の共催で行われた、第25回「小畑川クリーン作戦」に参加しました。
前日の雨の影響もあるのかゴミの量は例年よりかなり少ない状況でしたが、近隣の子どもたちや市民のみなさんが多数参加し、長岡橋から大門橋まで小畑川周辺のゴミを拾い集めました。
クリーン作戦の準備をいただいた皆さま、参加された皆さま、暑い中でのゴミ拾いお疲れ様でした。
2006年7月14日 金曜日
私が代表幹事をさせていただいている長岡京市民懇話会(※)の主催で、雨のために2回順延となっておりました、第6回「長岡京市民懇杯グラウンドゴルフ大会」を松下電器産業(株)半導体社西側のグラウンドにて7/8(土)に開催いたしました。
当日は晴天に恵まれ、7団体から130名もの参加をいただき、私と家内も皆さまと一緒にプレーして、楽しいひと時を過ごさせていただきました。
ご参加いただいた皆さまと私です↑
開催に向け、ご協力いただいた皆さま並びに参加いただいた皆さま、ありがとうございました!そして、入賞された皆さまおめでとうございます!
(※)長岡京市民懇話会は、住民のみなさんにとって「明るい住みよい町づくり」を目指すことを目的に、松下電器産業労働組合の組織内議員が選出されている自治体を中心に組織されている「市民懇話会」のひとつです。
2006年7月13日 木曜日
6/28(水)に行われた乙訓消防組合議会の平成18年第2回定例会に出席しました。
今回の定例会で審議された議案は、向日消防署に配置されている化学消防ポンプ自動車の更新に伴い、新たに水槽付消防ポンプ車を取得する「財産の取得について」など3議案ですべてが可決されました。
乙訓消防組合は、向日市・長岡京市・大山崎町の乙訓2市1町で構成する一部事務組合のひとつで、乙訓消防組合議会議員として長岡京市議会からは4名選出され、向日市議会からは3名、大山崎町からは2名の計10名の議員で構成されています。
乙訓消防組合消防本部のホームページ↓
http://www.otokuni119-kyoto.jp/
2006年7月12日 水曜日
6/29(木)と30(金)に建設水道常任委員会の行政視察で、神奈川県小田原市と静岡県三島市へ行ってきました。
■6/29(木) 神奈川県小田原市 ~小田原の源水「水のきらめき」
http://www.city.odawara.kanagawa.jp/field/life/water/cannedfood/mizukan.html
小田原市では、平成7年度を「環境元年」と位置づけ、全庁的な環境施策の一環として、水道局で小田原の良質でおいしい地下水を市民に再認識してもらうとともに災害時の備蓄用飲料水として水の缶詰(480ミリリットル入り)小田原の源水「水のきらめき」の製造・販売を始められました。
そして日常的な飲料水としての需要が高まり、平成13年度から2リットル入りのペットボトル、平成14年度から500ミリリットル入りのペットボトルの製造も行われており、平成7年度からの製造累計は、
480ミリリットル入り缶 475,080本
2リットル入りペットボトル 14,172本
500ミリリットル入りペットボトル 24,000本
となっています。
毎年継続しての製造ではないため製造を請け負ってもらえる業者が少なく苦労されているところですが、市民の防災備蓄用の飲料水として活用されています。
■6/30(金) 静岡県三島市 ~「街中がせせらぎ事業」
http://www.city.mishima.shizuoka.jp/seseragi/index.html
三島市では、平成13年度から「歩きたい街」「住みたい街」をスローガンに、市民と行政が協働して進めている環境整備「街中がせせらぎ事業」を展開されています。
行政が進める「水辺のプロムナード整備」などと市民による身近な環境改善が並行して進められることで、より美しく快適な街が実現することを目指しており、この事業は平成17年に都市景観大賞「美しいまちなみ大賞」、国土交通大臣表彰「手づくり郷土(ふるさと)賞」【地域整備部門】などを受賞されています。
(写真)源兵衛川プロムナード修景整備、街の水の仕掛け、ほたるの里
かつての三島湧水の復活を目指して、市民と行政が協働してのこれらの取り組みは、これからの行政運営のあり方ついておおいに参考となりました。
これら今回の視察で学んだことを、長岡京市政に活かせるよう、がんばってまいります。
2006年7月8日 土曜日
長岡第九小学校のグラウンドで、6/24(土)に行われた夏季校区大会のドッジボール大会開会式に出席しました。
幸いに今年も天候に恵まれ、青空の下、子どもたちはグラウンドで一生懸命にプレーしていました。暑い中、準備していただいた九小校区子育連のスタッフや審判員の方々お疲れ様でした。
2006年6月9日 金曜日
小畑川と犬川の合流点で6/4(日)に行われた「平成18年度署団合同水防訓練」に出席しました。
この水防訓練は、長岡京消防署員・長岡京市消防団員が合同で、基本工法の「土のうごしらえ」「積土のう工」応用工法の「杭打ち積土のう工」「釜段工」「シート張り工」の水防活動を行うもので、手際よく活動がすすめられました。
土のうごしらえ(左) 積土のう工(右)↑
杭打ち積土のう工↑
釜段工↑
シート張り工↑
長岡京市ホームページに、長岡京市防災マップや避難場所の一覧、災害時の心得などが掲載された「長岡京市の防災(下記リンク)」がありますので、目を通して、災害が発生した場合の避難場所の確認など、家族でそれぞれがどうするか話をしておきたいところです。
http://www.city.nagaokakyo.kyoto.jp/Contents/Contents.asp?CONTENTNO=1545
2006年6月6日 火曜日
災害時の応急対策を検討し、防災体制の整備・強化を図るための「長岡京市防災パトロール」が、5/31(水)に行われましたので参加しました。
この日は、市内土砂災害警戒区域に指定されている滝ノ町2丁目(向日町南山)の該当区域と、先日竣工式が行われた一文橋の今里雨水貯留施設の現場確認を行い、庁舎に戻ってから検討会が行われました。
滝ノ町2丁目の土砂災害警戒区域(向日神社から撮影)↑
災害への備えのため、この南山の急傾斜地の斜面補強工事については、地域の方々と調整しながら府の土木事務所が検討を進めています。
市内にはこの他にも土砂災害警戒区域や、小畑川近辺では大雨時に浸水が想定される地域があります。昨年の初めに各戸に配布された「長岡京市防災マップ」をぜひご活用ください。
「長岡京市防災マップ」は市のホームページからも見ることができます↓
http://www.city.nagaokakyo.kyoto.jp/Files/1/03111001/html/bousai_map.html
2006年6月3日 土曜日
5/29(月)に行われた「今里雨水貯留幹線竣工式」に出席しました。
今里雨水貯留幹線は、今里2丁目から一文橋2丁目までの府道地下に総延長790m・貯留量6,700立方メートルの雨水をためることができる「貯留幹線管渠(かんきょ)」と、一文橋2丁目の小畑川に隣接する「今里雨水ポンプ場」からなり、平成13年度から始められた工事が完了し、この日に竣工式が行われたものです。
この貯留幹線の完成により、大雨時には雨水をいったん貯留してから、小畑川の河川能力の範囲内で雨水ポンプ場から放流することにより浸水被害を防ぐことが可能となります。
ポンプ場の排水ポンプと小畑川への放流口↑
また、この今里雨水ポンプ場は安価な夜間電力を蓄電池に充電し、ポンプ稼動時は蓄電池からの放電でまかなったり、非常用電源としても機能させたりする電力貯蔵システムを採用しています。
これからも安全安心なまちづくりの実現へ向けて活動してまいりますので、市政に関してご意見・ご質問などありましたら「進藤ひろゆき」まで、よろしくお願いいたします。