活動記録
進藤ひろゆきの主な日々の活動についてお伝えします。
2009年6月15日 月曜日
6/12(金)に次の内容で一般質問を行いました。
今回は、京都府と京都市を除く府内の25市町村を構成団体として、税務を共同して行う広域連合「京都地方税機構」について、計8点の質問を行いました。
この京都地方税機構は、まず地方税の滞納繰越分を共同して徴収する滞納整理組合として発足させる内容となっており、長岡京市の京都地方税機構への負担金は、現時点で年間約6,300万円で、効果としては、滞納繰越分の徴収率が1%アップすれば500万円の増収になるとの答弁がありました。
京都地方税機構を設立することについての議案は、5/16(火)に開催の私が所属する総務産業常任委員会に付託されましたので、しっかりとした論議をしていきたいと考えます。
なお質問の全文は、このホームページの「議会報告」にアップしていますのでご覧ください。行政側の答弁も掲載した議会としての正式な議事録は、次回の9月議会ごろに市のホームページに掲載されます。
長岡京市議会会議録検索システムはこちらです。↓
http://www.city.nagaokakyo.kyoto.jp/contents/08000052.html
長岡京市政に関してどんなことでも結構ですので、ご意見・ご質問など、”進藤ひろゆき”までお寄せ下さい。よろしくお願いいたします。
2009年6月15日 月曜日
6/11(木)の17:30から18:20頃まで阪急長岡天神駅西口にて行われた、連合京都乙訓地協の皆さんとの街頭行動に参加しました。
今回は、連合京都乙訓地協の皆さんと乙訓地協の組織内議員、中小路健吾府会議員を始めとする民主党の友好議員と一緒に、「確かめよう!あなたの雇用保険・社会保険」のチラシを配りながら、マイクを使って連合がすすめている全労働者の労働保険・社会保険の加入点検運動(※)についてや、職場での悩み事があった時のための「連合なんでも労働相談ダイヤル(※)」の紹介などをさせていただきました。
活動中、ご声援いただきました皆さま、ありがとうございました。
※全労働者の労働保険・社会保険の加入点検運動
http://www.jtuc-rengo.or.jp/kurashi/hoken_tenken/index.html
※連合なんでも労働相談ダイヤル(全国共通フリーダイヤル)
0120-154-052(いこうよ・れんごうに)
※全国の連合労働相談窓口
http://www.jtuc-rengo.or.jp/soudan/tel_soudan/tel_ichiran.html
2009年6月4日 木曜日
6/3(水)の7:40から8:15頃まで、JR長岡京駅東口にて朝の街頭活動を行いました。
今回は、私の政策である「誰もが住み続けたくなる長岡京市」を目指しての”未来を築く5つの政策”のうち、その基礎となる「行財政改革」と「情報共有」についてと、長岡京市の将来的なまちの発展へ向けた阪急長岡天神駅を中心とした市街地整備について話をさせていただきました。
次回は10(水)の7:45頃から、阪急長岡天神駅東口にて行う予定です。
※天候により中止、または都合により場所を変更する場合がありますので、予めご了承下さい。
街頭活動中に励ましの言葉をかけていただいた皆さま、ありがとうございました。これからも”進藤ひろゆき”を見かけましたらお声かけいただきますよう、よろしくお願いいたします。
2009年6月3日 水曜日
5/27(水)の1日間を会期として、午前中に長岡京市議会にて平成21年第2回議会臨時会が開かれました。
この臨時議会では、人事院の臨時勧告にともない、市議会議員と特別職常勤職員(市長・副市長)および教育長の期末手当を0.15カ月分、一般職員については、期末手当を0.15カ月分と勤勉手当を0.05カ月分、6月支給分の一部凍結を行う議案が審議され、全会一致で可決しました。
詳細については「議会報告」のページにアップしています。
また、同日の午後からは乙訓消防組合においても臨時議会が開催され、同様に、消防職員の期末手当を0.15カ月分と勤勉手当を0.05カ月分、6月支給分の一部凍結について全会一致で可決しました。
2009年6月2日 火曜日
6/1(月)の7:30頃から8:20頃までJR長岡京駅西口にて、泉ケンタ衆議院議員、中小路健吾京都府議会議員、乙訓で活動をともにする仲間の自治体議員たちとともに、朝の街頭活動を行いました。
街頭では、参加した議員たちが泉ケンタ議員の活動報告を配布しながら、民主党を中心とした政権交代の必要性を訴えさせていただきました。
乙訓の仲間たちとの街頭活動は、定例の私1人での街頭活動に加えて、乙訓2市1町のJR・阪急各駅にてこれからも続けてまいります。
活動中に励ましの言葉をかけていただいた皆さま、ありがとうございました。これからも”進藤ひろゆき”を見かけましたらお声かけいただきますよう、よろしくお願いいたします。
2009年6月2日 火曜日
5/25(月)の17:30から18:20頃まで阪急長岡天神駅西口にて行われた、連合京都乙訓地協の皆さんとの街頭行動に参加しました。
当日は、連合京都乙訓地協の皆さんと乙訓地協の組織内議員と泉ケンタ衆議院議員や中小路健吾京都府会議員を始めとする民主党の友好議員たちと一緒に、「雇用と就労・自立支援カンパ」の訴えをさせていただきました。
このカンパ活動は、連合が呼び掛けの代表として、労働者福祉中央協議会、全国労働金庫協会、全国労働者共済生活協同組合連合会、日本高齢・退職者団体連合が協力して行っているもので、下記各事業で活動しているNPO等の団体へ、審査の上、応援していくことを目的として行われているものです。
○ 農業・林業・介護・福祉分野など、雇用創出に関わる事業
○ 新しい仕事に就くための職業訓練や能力開発を応援する事業
○ 雇用保険の給付対象とならない非正規労働者のため、住居や生活を支援している事業
○ 失業等による影響の深刻な層、例えばシングルマザーへの支援事業など
おかげさまで、カンパ金21,509円のご協力を皆さまからいただきました。カンパにご協力いただいた皆さま、活動中にご声援をいただきました皆さま、ありがとうございました。
※連合「雇用と就労・自立支援カンパ」
http://www.jtuc-rengo.or.jp/info/boshuu/tobuta/index.html
2009年5月28日 木曜日
5/27(水)の7:40から8:10頃まで、阪急長岡天神駅西口にて朝の街頭活動を行いました。
前回と同じく、新型インフルエンザについての長岡京市の対応状況と、協働の推進とコミュニティの活性化について話をさせていただきました。
6月の街頭活動の予定につきましては、別途掲示板にてお知らせいたします。
街頭活動中に励ましの言葉をかけていただいた皆さま、ありがとうございました。これからも”進藤ひろゆき”を見かけましたらお声かけいただきますよう、よろしくお願いいたします。
2009年5月24日 日曜日
5/20(水)の7:45から8:10頃まで、JR長岡京駅西口にて朝の街頭活動を行いました。
今回は掲示板でお伝えしていた内容(協働の推進とコミュニティの活性化)に加えて、新型インフルエンザについての長岡京市の対応について話をさせていただきました。
※新型インフルエンザの詳細については、本日同時掲載の日記帳に掲載しています。
次回は、5/27(水)の7:45頃から阪急長岡天神駅西口にて、同じく「新型インフルエンザ」と「協働の推進とコミュニティの活性化」などについて話をさせていただきます。
街頭活動中に励ましの言葉をかけていただいた皆さま、ありがとうございました。これからも”進藤ひろゆき”を見かけましたらお声かけいただきますよう、よろしくお願いいたします。
2009年5月13日 水曜日
5/7(木)と8(金)に中心市街地整備対策特別委員会の行政視察で、滋賀県守山市と愛知県豊田市へ行ってきました。
■5/7(木) 滋賀県守山市
~にぎわい回遊歩行空間形成へ向けての交通社会実験について
守山市では、平成18年度から商店街や商工会議所とともに「まち再生ワークショップ」に取り組み、各商店街の特色を生かしたにぎわい拠点づくりや、地域の住民が安心して歩いて楽しい商店街づくりに向けた提案が出されています。
中心市街地活性化の観点からも、「にぎわい回遊歩行者空間」の形成が喫緊に取り組むべき課題とされ、JR守山駅北側の銀座通り・中山道・ほたる通りにて一方通行化やハンプ(道路面を緩やかな凸上に盛り上げて車の速度抑制を図る構造物)設置などの交通社会実験を、平成20年の2/28(木)から3/2(日)に行われました。
この社会実験では、効果検証のための調査として、<1>交通量調査、<2>走行速度調査、<3>騒音・振動調査、<4>アンケート調査、がそれぞれ行われました。
アンケート調査によると、実験により守山駅前周辺地域が歩きやすくなったと回答した人の割合は全体では38.2%でしたが、「周辺地域」と「周辺地域以外」の人は約42%が「歩きやすくなった」と回答しており、利用者の印象としては「歩きやすくなった」と「評価しているものと言える」とされています。
その一方で、商業者の方々は少し厳しい評価で「ほとんど変わらない」が43.1%と最も多く、「歩きやすくなった」と評価している人は、25.5%に過ぎず、また、自転車の利用者が想定していたよりも多く、歩行者の安全対策に加えて、自転車利用者対策も考慮する必要があるなどの課題も発生しています。
しかしながら、机上だけでは議論が進まないため、データでもって議論を進めていくために、このような交通社会実験を行う必要があるとの認識で、今回の社会実験を進められた守山市の関係者の考え方は重要で、長岡京市においてもバリアフリーの歩道整備へ向けて、アゼリア通りの一方通行化を主とした交通社会実験を検討されていますが、早期に実施することでデータによる議論を進めていくべきだと考えます。
また守山市では、中心市街地活性化基本計画が平成21年3月に内閣総理大臣の認定を受け、安心して歩ける歩行者空間の形成に加えて、公共交通の充実検討としてオンデマンドのバス・タクシーの社会調査にも、昨年の11月と12月に取り組まれていました。
守山市の中心市街地活性化へ向けてのいろいろな取り組みは、おおいに参考となるものでした。
■5/8(金) 愛知県豊田市
~中心市街地活性化基本計画について
豊田市では、平成20年7月に中心市街地活性化基本計画が内閣総理大臣に認定され、<1>人口の減少、<2>商業の衰退、<3>自動車依存への高さ、<4>訪れる人の減少、<5>市民満足度の低下という課題に対して、中心市街地を活性化する取り組みが進められています。
そのために、5年間の計画期間の中で、<1>活力とにぎわいの創出、<2>公共交通と自動車交通が調和した交通体系の実現、<3>環境に配慮したまちづくり、の3つの目標を掲げ、市では「豊田市中心市街地活性化基本計画推進委員会」、民間では「豊田市中心市街地活性化協議会」を組織され、官民協働では商工会議所の副会長をタウンマネージャーとする「豊田シティセンターマネジメント(TCCM)」を組織し、合計で67の事業(官事業42、民事業19、官民合同事業6)を展開しています。
官民それぞれの役割と責任のもと事業の着実な実行が必要ですが、官民の連携が不可欠であり、官民協働の推進組織として組織されている「豊田シティセンターマネジメント(TCCM)」が実働部隊となり、トヨタからも5名が参加して計12名で毎月定例会を開催し、基本計画事業の推進とマネジメントに加えて、市民意識の醸成などの役割も持っています。
中心市街地の活性化は、国の補助金を持ってくるためにするのではなく、担当者の方が言っておられた「中心市街地を活性化するんだ!」という想いが重要であると私も思います。
「進藤ひろゆき」は、今回の視察で学んだことを、長岡京市政に活かせるよう、がんばってまいります。
2009年5月12日 火曜日
5/11(月)の7:30頃から8:25頃まで阪急長岡天神駅西口にて、泉ケンタ衆議院議員、中小路健吾京都府議会議員、乙訓で活動をともにする仲間の自治体議員たちとともに、朝の街頭活動を行いました。
街頭では、参加した議員たちが泉ケンタ議員の活動報告を配布しながら、民主党を中心とした政権交代の必要性や、私からは長岡京市の平成21年度予算とマニフェスト「みち」について話をさせていただきました。
乙訓の仲間たちとの街頭活動は、定例の私1人での街頭活動に加えて、乙訓2市1町のJR・阪急各駅にてこれからも続けてまいります。
活動中に励ましの言葉をかけていただいた皆さま、ありがとうございました。これからも”進藤ひろゆき”を見かけましたらお声かけいただきますよう、よろしくお願いいたします。