活動記録
進藤ひろゆきの主な日々の活動についてお伝えします。
2009年7月26日 日曜日
7/18(土)に行われた「平和を考える市民フォーラム’09」に出席しました。
第1部の「献花式」では、JR長岡京駅東口で「平和記念碑」への献花と、長岡公園東で「戦没者追悼の碑」への献花がそれぞれ行われました。
第2部の「式典」は、中央公民館3F市民ホールで行われ、長岡第四中学校吹奏楽部によるオープニング演奏に始まり、長岡京市「平和の日」制定20周年記念の感謝状贈呈が行われ、長岡第五小学校6年生全員による”学習発表”などが行われました。
「式典」に続いて午後からは、NHKアナウンサーの住田功一さんによる講演「阪神大震災、ヒロシマ~命の現場に学ぶこと」が行われました。また当日は、体験コーナーしとて、「すいとんの試食」「昔のくらしとおやつ」や資料展示などもありました。
「平和」について、この機会にぜひご家族で話し合っていただければと思います。
※昭和20年7月19日に、当時の新神足村で空襲を受け、尊い1名の犠牲を出しました。長岡京市では、平和の尊さを後世に伝えるため、7月19日を「平和の日」と定めて、毎年「平和の日」に近い日に「平和を考える市民フォーラム」を開催しています。
2009年7月25日 土曜日
7/24(金)の7:40頃から8:25頃まで、一文橋交差点において、中小路健吾京都府議会議員と乙訓で活動をともにする仲間の自治体議員とともに、朝の街頭活動を行いました。
街頭では、参加した議員らが総選挙へ向けた民主党のマニフェスト概要を配布しながら、政権交代の必要性についてマイクを使って説明させていただきました。
乙訓の仲間たちとの街頭活動は、乙訓2市1町のJR・阪急各駅などでこれからも続けてまいります。
活動中に励ましの言葉をかけていただいた皆さま、ありがとうございました。これからも”進藤ひろゆき”を見かけましたらお声かけいただきますよう、よろしくお願いいたします。
2009年7月24日 金曜日
7/22(水)の7:40から8:05頃まで、阪急長岡天神駅東口にて朝の街頭活動を行いました。
今回も前回と同じく、私の政策である「誰もが住み続けたくなる長岡京市」を目指しての”未来を築く5つの政策”のうち、優先的にお金を使っていくべきと考えている”教育・安心・環境”の政策についてと、将来の長岡京市の発展へ向けたプラスワンの政策について話をさせていただきました。
街頭活動中に励ましの言葉をかけていただいた皆さま、ありがとうございました。これからも”進藤ひろゆき”を見かけましたらお声かけいただきますよう、よろしくお願いいたします。
2009年7月22日 水曜日
7/21(火)の7:30から8:25まで阪急長岡天神駅西口にて、中小路健吾京都府議会議員と乙訓で活動をともにする仲間の自治体議員たちとともに、後半は少し雨が降る状況となりましたが、朝の街頭活動を行いました。
街頭では、参加した議員たちが総選挙へ向けた民主党のマニフェスト概要を配布しながら、政権交代の必要性についてマイクを使って訴えさせていただきました。
乙訓の仲間たちとの街頭活動は、乙訓2市1町のJR・阪急各駅にてこれからも続けてまいります。
活動中に励ましの言葉をかけていただいた皆さま、ありがとうございました。これからも”進藤ひろゆき”を見かけましたらお声かけいただきますよう、よろしくお願いいたします。
2009年7月22日 水曜日
7/14(火)と15(水)に会派(民主フォーラム)の4人で、宮崎県・都城(みやこのじょう)市と鹿児島県・薩摩川内(さつませんだい)市へコミュニティ施策を中心とした研修視察へ行ってきました。
■7/14(火) 宮崎県・都城市
・「まちづくり協議会~地域サポーター派遣制度」について
都城市では、平成18年1月の1市4町の合併に伴い、旧4町に合併特例制度による「地域協議会」が設置されることとなり、旧都城市域においても限られた財源の中で「地域のことは地域で考え、地域で解決できる」課題を自ら解決していくため、旧都城市11中学区域を地域コミュニティの範囲とし、全地区に住民自治組織「まちづくり協議会」の設置へ向けた取り組みをすすめられています。
都城市での研修↑
この「まちづくり協議会」は、行政主導ではなく地域からの手上げ方式としており、手上げした地区については、まず「まちづくり(市民自治)検討会議」を立ち上げ、その後それぞれの地域の状況に応じて、「まちづくり協議会」の設立に向けて協議する二段階方式をとっておられます。
現在では6地区において検討会議が開催され、「まちづくり協議会」の設立について地域での合意が得られた状況です(新しく1地区については、7月末に「検討会議」が開催される予定で、残り4地区は平成21年度中に「検討会議」を開催する予定です)。
この「検討会議」は、市内の各団体から幅広く委員が選出されており(少ないところで21人、多いところで45人)、既に「検討会議」が開催されている地域では平成21年度中の「まちづくり協議会」の設立へ向けて検討がすすめられています。
そして、行政としても「まちづくり協議会」設立へ向けて、地区内に居住する地域づくりに熱意を持つ市役所職員を「地域サポーター」として、旧市内11地区にそれぞれ3名ずつ計33名に、2年間の任期で辞令を交付し、「検討会議」に派遣する体制をとられています。
※委員・地域サポーター → まちづくり検討会議 → まちづくり協議会
「検討会議」がたちあがっていない地区では、この地域サポーター制度も休止状態ですが、今年度中には全地区で検討会議が立ち上がる予定ですので、今後は全てのサポーターの活用が図られる状況です。
また、「まちづくり協議会」への新たな交付金制度として、現在は各団体になされている補助金についての一本化も検討されていました。
都城市での取り組みは、長岡京市においても、各小学校区単位で地域コミュニティを活性化していく際の、市役所のサポート体制として参考となるものでした。
■7/15(水) 鹿児島県・薩摩川内市
・「地区コミュニティ協議会制度」について
薩摩川内市は、平成16年10月に1市4町が合併して誕生した市で、新市では概ね小学校区を1地区として全市に48の自治活動団体としての「地区コミュニティ協議会」が設置されました。
薩摩川内市での研修↑
この地区コミュニティ協議会では、地区単位での課題や問題点を話し合いながら、自ら「地区振興計画」を策定し、その施策・事業を実施、従来の自治会活動(自治会数は全市で593)についても地区コミュニティ協議会との連携を図って取り組まれています。
地区コミュニティ協議会には自由に設定可能な部会があり、それぞれの協議会が独自にその活動内容に応じて部会を設定されて活動をすすめられており、組織の規模に応じて運営補助金が交付されています。
薩摩川内市では、この地区コミュニティ協議会に法的根拠を持たせるために、自治基本条例の制定に取り組み、平成20年10月から「薩摩川内市自治基本条例」を施行されました。また同時に、議会基本条例も立ち上げるべきだとのことで、同年10月から「薩摩川内市議会基本条例」も施行されていました。
住民自治の促進、地域リーダーの育成、行政機関などとの連携をねらいとして、薩摩川内市がすすめられている、この地区コミュニティ協議会制度についての研修は参考となるものでした。
薩摩川内市役所前にて↑
今回の研修視察でコミュニティ施策について両市から学んだことを、ひとつずつ長岡京市政に活かしてまいります。長岡京市政に関してなんでも結構ですので「進藤ひろゆき」へのご意見をお待ちしております。
2009年7月16日 木曜日
7/16(木)の7:40から8:10頃まで、JR長岡京駅東口にて朝の街頭活動を行いました。
今回は、私の政策である「誰もが住み続けたくなる長岡京市」を目指しての”未来を築く5つの政策”のうち、優先的にお金を使っていくべきと考えている”教育・安心・環境”の政策についてと、将来の長岡京市の発展へ向けたプラスワンの政策について話をさせていただきました。
次回は、当初予定していた7/21(火)から日を変更して、7/22(水)の7:45頃から、阪急長岡天神駅東口にて行う予定です。
※天候により中止、または都合により場所を変更する場合がありますので、予めご了承下さい。
街頭活動中に励ましの言葉をかけていただいた皆さま、ありがとうございました。これからも”進藤ひろゆき”を見かけましたらお声かけいただきますよう、よろしくお願いいたします。
2009年7月13日 月曜日
7/10(金)に、神戸市の「人と防災未来センター」と、三田市にある(株)モリタの本社へ乙訓消防組合議会の行政視察へ行ってきました。
■人と防災未来センター
この日の研修の午前中は、神戸市中央区にある「人と防災未来センター」の防災未来館を
見学させていただきました。
阪神淡路大震災が起こった平成7年1月17日当時、私は高槻市に住んでいましたが、午前5時46分にいきなり発生した今まで経験したことの無い大きな揺れで飛び起きたことは、今でも忘れられない経験として記憶に残っています。
この「人と防災未来センター」は、「減災社会の実現・いのちの大切さ・共に生きることの素晴らしさ」を世界へ、そして未来へと発信するために、平成14年4月に兵庫県が設置し、財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構が運営を行っています。
人と防災未来センター↑
改めて、30年以内に起こる確率が高くなった南海・東南海地震への備えを、私たちでできるところから、しっかりとしていかなければならないことを再確認した視察でした。
■(株)モリタ本社
午後からは、平成21年度から長岡京署に配備された35メートルはしご車を納入した
(株)モリタの本社工場を視察させていただきました。
ここでは、日本の各地へ納入されている各種消防車両の製作工程を見学させていただきました。
宇治市消防本部へ納入される消防車両↑
見学させていただいたこの日は、仙台空港や大分空港に納入される空港用の大型化学消防車の製造も行われていたときで、それぞれの用途に最適な車両を製作されている現場を見学させていただき、おおいに参考となった視察でした。
大分空港に納入される大型化学消防車↑
これら今回の視察で学んだことを、乙訓の消防行政に活かせるよう、これからも尽力してまいります。
2009年7月8日 水曜日
7/5(日)に長岡橋から大門橋までの間で、「長岡第九小校区ふるさと協議会」と「”ふれあい都市長岡京”九小校区市民運動実践協議会」の共催により行われた、第28回「小畑川クリーン作戦」に参加しました。
晴天のもと開会式が行われた後、私も近隣の子どもたちや市民のみなさんと一緒に、神足橋近辺の小畑川のゴミを拾い集めました。
午後からは、古市橋~若宮橋の間で金魚が放流され、子どもたちがつかみ取りを楽しんでいました。
当日の準備をいただいた皆さま、参加された皆さま、暑い中での「クリーン作戦」お疲れ様でした。
2009年7月7日 火曜日
7/3(金)に、第11回目となる「長岡京市民懇杯 グラウンドゴルフ大会」を長岡京
スポーツセンターにて開催しました。
雨の多い季節ですので、天候が心配されましたが、幸いさわやかな晴天のもと、121名の方々に参加いただきました。私も参加された皆さまと一緒にプレーし、楽しいひと時を過ごすことができました。
参加いただいた方々とプレーの様子↑
開催に向けてご協力いただいた皆さま、並びに参加いただいた皆さま、ありがとうございました。そして、入賞された皆さま、おめでとうございました!
次回は12月に開催の予定です。今回参加できなかった方も、次回はぜひ参加いただきますようお願いいたします。
(※)長岡京市民懇話会は、住民のみなさんにとって「明るい住みよい町づくり」を目指すことを目的に、パナソニックグループ労働組合連合会の組織内議員が選出されている自治体を中心に組織されている「市民懇話会」のひとつです。
2009年7月7日 火曜日
乙訓消防組合議会の平成21年第2回定例会が6/29(月)に行われ出席しました。
今議会で審議された議案は、相楽郡笠置町南山城村中学校組合が解散したことにともなう「京都府市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の減少及び京都府市町村職員退職手当組合規約の変更について」の1件で、全員賛成で可決されました。
また、向日署庁舎の耐震診断調査が平成20年度中に完了しなかったため、平成21年度へ予算を繰越したことによる「平成20年度乙訓消防組合一般会計予算繰越明許費繰越計算報告について」の報告が1件ありました。
なお、この向日署庁舎の耐震診断調査は4/22(水)に完了しており、補強による耐震化は、耐震強度の評価基準であるIs値を満たさないために建替が必要との結果となっています。
今後、向日署庁舎の建替について具体的な検討が始まりますが、将来的な財政負担の軽減を図るためには、乙訓消防組合の中長期的な署所体制のあり方を再考しなければならないと考えます。
※乙訓消防組合は、向日市・長岡京市・大山崎町の乙訓2市1町で構成する一部事務組合のひとつで、乙訓消防組合議会議員として長岡京市議会からは4名選出され、向日市議会からは3名、大山崎町議会からは2名の計9名の議員で構成されています。
乙訓消防組合消防本部のホームページ↓
http://www.otokuni119-kyoto.jp/