活動記録

進藤ひろゆきの主な日々の活動についてお伝えします。

連合京都乙訓地協の街頭行動に参加しました。

2009年6月2日 火曜日

5/25(月)の17:30から18:20頃まで阪急長岡天神駅西口にて行われた、連合京都乙訓地協の皆さんとの街頭行動に参加しました。

当日は、連合京都乙訓地協の皆さんと乙訓地協の組織内議員と泉ケンタ衆議院議員や中小路健吾京都府会議員を始めとする民主党の友好議員たちと一緒に、「雇用と就労・自立支援カンパ」の訴えをさせていただきました。

このカンパ活動は、連合が呼び掛けの代表として、労働者福祉中央協議会、全国労働金庫協会、全国労働者共済生活協同組合連合会、日本高齢・退職者団体連合が協力して行っているもので、下記各事業で活動しているNPO等の団体へ、審査の上、応援していくことを目的として行われているものです。

○ 農業・林業・介護・福祉分野など、雇用創出に関わる事業
○ 新しい仕事に就くための職業訓練や能力開発を応援する事業
○ 雇用保険の給付対象とならない非正規労働者のため、住居や生活を支援している事業
○ 失業等による影響の深刻な層、例えばシングルマザーへの支援事業など

おかげさまで、カンパ金21,509円のご協力を皆さまからいただきました。カンパにご協力いただいた皆さま、活動中にご声援をいただきました皆さま、ありがとうございました。

※連合「雇用と就労・自立支援カンパ」
 http://www.jtuc-rengo.or.jp/info/boshuu/tobuta/index.html

朝の街頭活動を行いました。

2009年5月28日 木曜日

5/27(水)の7:40から8:10頃まで、阪急長岡天神駅西口にて朝の街頭活動を行いました。

前回と同じく、新型インフルエンザについての長岡京市の対応状況と、協働の推進とコミュニティの活性化について話をさせていただきました。

6月の街頭活動の予定につきましては、別途掲示板にてお知らせいたします。

街頭活動中に励ましの言葉をかけていただいた皆さま、ありがとうございました。これからも”進藤ひろゆき”を見かけましたらお声かけいただきますよう、よろしくお願いいたします。

朝の街頭活動を行いました。

2009年5月24日 日曜日

5/20(水)の7:45から8:10頃まで、JR長岡京駅西口にて朝の街頭活動を行いました。

今回は掲示板でお伝えしていた内容(協働の推進とコミュニティの活性化)に加えて、新型インフルエンザについての長岡京市の対応について話をさせていただきました。

※新型インフルエンザの詳細については、本日同時掲載の日記帳に掲載しています。

次回は、5/27(水)の7:45頃から阪急長岡天神駅西口にて、同じく「新型インフルエンザ」と「協働の推進とコミュニティの活性化」などについて話をさせていただきます。

街頭活動中に励ましの言葉をかけていただいた皆さま、ありがとうございました。これからも”進藤ひろゆき”を見かけましたらお声かけいただきますよう、よろしくお願いいたします。

中心市街地整備対策特別委員会の視察に行ってきました。

2009年5月13日 水曜日

5/7(木)と8(金)に中心市街地整備対策特別委員会の行政視察で、滋賀県守山市と愛知県豊田市へ行ってきました。

■5/7(木) 滋賀県守山市

~にぎわい回遊歩行空間形成へ向けての交通社会実験について

守山市では、平成18年度から商店街や商工会議所とともに「まち再生ワークショップ」に取り組み、各商店街の特色を生かしたにぎわい拠点づくりや、地域の住民が安心して歩いて楽しい商店街づくりに向けた提案が出されています。

中心市街地活性化の観点からも、「にぎわい回遊歩行者空間」の形成が喫緊に取り組むべき課題とされ、JR守山駅北側の銀座通り・中山道・ほたる通りにて一方通行化やハンプ(道路面を緩やかな凸上に盛り上げて車の速度抑制を図る構造物)設置などの交通社会実験を、平成20年の2/28(木)から3/2(日)に行われました。

この社会実験では、効果検証のための調査として、<1>交通量調査、<2>走行速度調査、<3>騒音・振動調査、<4>アンケート調査、がそれぞれ行われました。

アンケート調査によると、実験により守山駅前周辺地域が歩きやすくなったと回答した人の割合は全体では38.2%でしたが、「周辺地域」と「周辺地域以外」の人は約42%が「歩きやすくなった」と回答しており、利用者の印象としては「歩きやすくなった」と「評価しているものと言える」とされています。

その一方で、商業者の方々は少し厳しい評価で「ほとんど変わらない」が43.1%と最も多く、「歩きやすくなった」と評価している人は、25.5%に過ぎず、また、自転車の利用者が想定していたよりも多く、歩行者の安全対策に加えて、自転車利用者対策も考慮する必要があるなどの課題も発生しています。

しかしながら、机上だけでは議論が進まないため、データでもって議論を進めていくために、このような交通社会実験を行う必要があるとの認識で、今回の社会実験を進められた守山市の関係者の考え方は重要で、長岡京市においてもバリアフリーの歩道整備へ向けて、アゼリア通りの一方通行化を主とした交通社会実験を検討されていますが、早期に実施することでデータによる議論を進めていくべきだと考えます。

また守山市では、中心市街地活性化基本計画が平成21年3月に内閣総理大臣の認定を受け、安心して歩ける歩行者空間の形成に加えて、公共交通の充実検討としてオンデマンドのバス・タクシーの社会調査にも、昨年の11月と12月に取り組まれていました。

守山市の中心市街地活性化へ向けてのいろいろな取り組みは、おおいに参考となるものでした。

■5/8(金) 愛知県豊田市

~中心市街地活性化基本計画について

豊田市では、平成20年7月に中心市街地活性化基本計画が内閣総理大臣に認定され、<1>人口の減少、<2>商業の衰退、<3>自動車依存への高さ、<4>訪れる人の減少、<5>市民満足度の低下という課題に対して、中心市街地を活性化する取り組みが進められています。

そのために、5年間の計画期間の中で、<1>活力とにぎわいの創出、<2>公共交通と自動車交通が調和した交通体系の実現、<3>環境に配慮したまちづくり、の3つの目標を掲げ、市では「豊田市中心市街地活性化基本計画推進委員会」、民間では「豊田市中心市街地活性化協議会」を組織され、官民協働では商工会議所の副会長をタウンマネージャーとする「豊田シティセンターマネジメント(TCCM)」を組織し、合計で67の事業(官事業42、民事業19、官民合同事業6)を展開しています。

官民それぞれの役割と責任のもと事業の着実な実行が必要ですが、官民の連携が不可欠であり、官民協働の推進組織として組織されている「豊田シティセンターマネジメント(TCCM)」が実働部隊となり、トヨタからも5名が参加して計12名で毎月定例会を開催し、基本計画事業の推進とマネジメントに加えて、市民意識の醸成などの役割も持っています。

中心市街地の活性化は、国の補助金を持ってくるためにするのではなく、担当者の方が言っておられた「中心市街地を活性化するんだ!」という想いが重要であると私も思います。

「進藤ひろゆき」は、今回の視察で学んだことを、長岡京市政に活かせるよう、がんばってまいります。

朝の街頭活動を行いました。

2009年5月12日 火曜日

5/11(月)の7:30頃から8:25頃まで阪急長岡天神駅西口にて、泉ケンタ衆議院議員、中小路健吾京都府議会議員、乙訓で活動をともにする仲間の自治体議員たちとともに、朝の街頭活動を行いました。

 

街頭では、参加した議員たちが泉ケンタ議員の活動報告を配布しながら、民主党を中心とした政権交代の必要性や、私からは長岡京市の平成21年度予算とマニフェスト「みち」について話をさせていただきました。

乙訓の仲間たちとの街頭活動は、定例の私1人での街頭活動に加えて、乙訓2市1町のJR・阪急各駅にてこれからも続けてまいります。

活動中に励ましの言葉をかけていただいた皆さま、ありがとうございました。これからも”進藤ひろゆき”を見かけましたらお声かけいただきますよう、よろしくお願いいたします。

平成21年度水防訓練に出席しました。

2009年5月11日 月曜日

5/10(日)に、淀川の淀大橋下流右岸河川敷にて行われた「平成21年度水防訓練(澱川右岸水防事務組合、桂川・小畑川水防事務組合共催)」に出席しました。

当日は、(1)構成市町である京都市、八幡市、久御山町、長岡京市、大山崎町から約30名、(2)澱川右岸水防事務組合の竹田、下鳥羽、横大路、納所・向島、淀・久御山・八幡各水防団と、桂川・小畑川水防事務組合の久我、羽束師、淀、長岡京・大山崎各水防団の計9水防団から地元高校生や学生を含む約180名、(3)京都市消防航空隊、伏見消防署、伏見消防団から約80名、(4)近隣地区の自主防災会から約200名、(5)淀地域女性会、淀南婦人会、納所地域女性会から約20名の方々が参加されました。

訓練中の長岡京・大山崎水防団の方々↑

京都市消防局のヘリコプター「ひえい」↑

訓練に参加された皆さま、お疲れ様でした。

災害発生時に迅速・確実に対応できるようにするため、このような防災訓練は繰り返し必要なものと思います。私たち市民も、防災について「意識と関心」を持ち、いざという時の災害にも落ち着いて対応できるように、日頃から備えておきたいものです。

総務産業常任委員会の視察に行ってきました。

2009年5月7日 木曜日

4/22(水)と23(木)に総務産業常任委員会の行政視察で、愛媛県の新居浜市と四国中央市へ行ってきました。

■4/22(水) 愛媛県新居浜市

~男女共同参画推進条例について

新居浜市では、平成12年に愛媛県下で初めての「男女共同参画都市宣言」を行い、平成14年8月には、19名の委員から構成される「新居浜市男女共同参画推進会議」が男女共同参画条例案を検討され、その検討案を基に条例案を作成し、パブリックコメントを実施した後、平成15年7月に男女共同参画推進条が制定されました。

この条例では、市の責務と市民の責務、事業者の責務に加えて、議員からの提案で教育関係者の責務も明記し、また、市単独の予算で市内の施設に2部屋分の一時避難所を設置するなどのドメスティック・バイオレンス(DV)防止にも力を入れられており、DVについては県外の方からの相談にも対応しているとのことでした。

そして、一時避難所となる部屋が足りなくなった場合には、これまで実際に使われたことはないようですが、その代替施設としてホテルの宿泊料も予算化されており、DV防止についてはかなり進んだ対策をとっています。

視察後には、市内にある別子銅山記念館を見学させていただき、別子銅山の歴史を学ばせていただきました。

長岡京市においても、現在、男女共同参画条例の制定へ向けた検討が進められている状況です。男女共同のまちづくりをすすめていくために参考となる視察でした。

■4/23(木) 愛媛県四国中央市

~自治基本条例について

四国中央市は、2市1町1村が平成16年4月に合併してできた市です。同時に井原新市長が誕生し、マニフェストとして掲げた市役所改革宣言を実行するために、平成16年に総合政策室を設置し、いろいろな改革を推進されてきました。

その中で、地方自治体を取り巻く環境が大きく変化する中、協働のまちづくりの必要性から、市政参画や透明性のある市政の仕組みをつくるための新たなルールとして、自治基本条例を市民の手で作り、制定することを決められました。

そのために住所や年齢、性別などの凡ての要件をはずした完全公募による自治基本条例検討委員会を立ち上げました。

この委員会には完全公募のため市外だけでなく県外の方も参加され、25回の検討委員会、6回の住民説明会などを経て平成18年9月に条例素案が市長に提案され、庁内プロジェクトと議会小委員会での検討後、平成19年6月議会で全会一致の可決後、同年7月に自治基本条例として制定されました。

市民との協働をすすめていくための指針として、自治基本条例を制定されたことは大きな特徴で、また、四国中央市ではすでにワンストップ窓口としての市民窓口センターも設置されており、市長の市役所改革へ向けた様々な取り組みは、とても参考となるものでした。

視察後に見学させていただいた「紙のまち資料館」では、和紙の手漉き作業を体験することもでき、また、この資料館のある(合併前の)旧川之江市は私の母親の故郷でもあり、久しぶりに訪れることができ、とても懐かしく感じました。

「進藤ひろゆき」は、今回の視察で実際に目で見て学んだことを、長岡京市政に活かせるよう、がんばってまいります。

朝の街頭活動を行いました。

2009年4月21日 火曜日

4/20(月)の7:30から8:20頃まで阪急長岡天神駅西口にて、泉ケンタ衆議院議員、中小路健吾京都府議会議員、乙訓で活動をともにする仲間の自治体議員たちとともに、朝の街頭活動を行いました。

街頭では、それぞれの議員が泉ケンタ衆議院議員の活動報告を配布しながら、民主党を中心とした政権交代の必要性について訴えさせていただきました。

毎週定例水曜日の私1人での街頭活動に加えて、乙訓の仲間たちとの街頭活動は乙訓2市1町のJR・阪急各駅にてこれからも不定期的に行ってまいります。

活動中に励ましの言葉をかけていただいた皆さま、ありがとうございました。これからも”進藤ひろゆき”を見かけましたらお声かけいただきますよう、よろしくお願いいたします。

朝の街頭活動を行いました。

2009年4月16日 木曜日

4/15(水)の7:40頃から8:10頃まで、時折小雨が降る中でしたが、JR長岡京駅西口にて朝の街頭活動を行いました。

今回も先週と同じく、長岡京市の平成21年度予算について話をさせていただきました。

次回は、4/20(月)の7:30頃から阪急長岡天神駅西口にて、泉ケンタ衆議院議員と中小路健吾京都府議会議員や乙訓で活動をともにする仲間で街頭活動をさせていただく予定です。

街頭活動中に励ましの言葉をかけていただいた皆さま、ありがとうございました。これからも”進藤ひろゆき”を見かけましたらお声かけいただきますよう、よろしくお願いいたします。

竹林保全ボランティア活動を行いました。

2009年4月15日 水曜日

4/11(土)に奥海印寺鈴谷の竹林で、第12回目となる「長岡京市竹林保全ボランティア活動」をパナソニックグリーンボランティア倶楽部(PGV)・パナソニック松愛会京都支部・パナソニック半導体労組半導体支部など、参加してもらったご家族のお子さまも含めて約60名の方々と一緒に行いました。

 

参加いただいた方々と司会進行の様子↑

今回は、「タケノコ掘り」を中心とした活動を行いました。
今年は直前の雨が少なく、気温が下がったこともあり、昨年と比べるとタケノコが不作でした。来週も続けて行う予定にしているため、来週の収穫が少し心配ですが、昨日の雨で持ち直して欲しいと思っています。

ご参加いただいた皆さま、お疲れ様でした。また、当日は近隣にお住まいの皆さま、私たちの活動に対しまして、ご理解ならびにご協力をいただき、ありがとうございました。

私の環境政策「自然と共生できるくらし文化の創造」の実現へ向けての活動のひとつとして、これからもこの竹林保全ボランティア活動を積極的に推進してまいります。興味のある方、また参加をご希望の方は、「進藤ひろゆき」まで連絡いただきますようお願いいたします。

美しい長岡京の自然を、私たちの力で子どもたちの世代へぜひとも残していきましょう!

このページのトップへ