活動記録
進藤ひろゆきの主な日々の活動についてお伝えします。
2010年3月23日 火曜日
3/15(月)に行われた平成21年度 長岡第三中学校 第33回卒業証書授与式と、3/19(金)に行われた平成20年度 長岡第九小学校 第31回卒業証書授与式に出席しました。
第三中学校では5クラス199名の卒業生が、第九小学校では3クラス75名が卒業し、4月から始まるそれぞれの新しい生活へと巣立っていきました。
自分の夢の実現へ向けて、最後まであきらめずに頑張って欲しいと思います。そして、これまで自分を支えてくれた周りの方々への感謝の気持ちを忘れずにいてください。
ご卒業、おめでとうございます!
2010年3月18日 木曜日
3/17(水)の7:40から8:15頃まで、阪急長岡天神駅西口にて朝の街頭活動を行いました。
今回は、第2回議会定例会で提案された平成22年度予算議案の概要と、この日に行われる予算審査特別委員会小委員会での私からの総括質疑の内容について話をさせていただきました。
街頭活動中に励ましの言葉をかけていただいた皆さま、ありがとうございました。これからも”進藤ひろゆき”を見かけましたらお声かけいただきますよう、よろしくお願いいたします。
朝の街頭活動は、来週から京都府知事選挙(3/25(木)告示・4/11(日)投票)が始まりますので、当分の間お休みさせていただきます。
次回の街頭活動は知事選挙後から再開いたします(予定は別途掲示板に掲載します)。
2010年3月4日 木曜日
3/3(水)の7:45から8:10頃まで、JR長岡京駅西口(都合により東口から変更)にて朝の街頭活動を行いました。
今回も前回と同じく、第2回議会定例会で提案された平成22年度予算議案の概要について話をさせていただきました。
街頭活動中に励ましの言葉をかけていただいた皆さま、ありがとうございました。これからも”進藤ひろゆき”を見かけましたらお声かけいただきますよう、よろしくお願いいたします。
次回は、3/10(水)の7:45頃から阪急長岡天神駅西口にて行う予定です。
2010年3月1日 月曜日
2/28(日)に京都府長岡京記念文化会館で行われた「第20回公サ連まつり」の記念式典に出席しました。「公サ連」は「長岡京市公民館サークル連絡協議会」の略称で、現在41団体・約800名の方々で構成されています。
この「まつり」は公サ連の主催で、長岡京市中央公民館が協賛、”ふれあい都市長岡京”市民運動実践協議会、長岡京市文化協会、京都新聞社の後援で行われたもので、27(土)と28(日)の2日間にわたって、各サークルの力のはいった展覧や発表が中央公民館と記念文化会館で行われました。
諸準備に携われた皆さまお疲れさまでした。
2010年2月18日 木曜日
2/17(水)の7:40から8:05頃まで、阪急長岡天神駅東口にて朝の街頭活動を行いました。
今回は、来週から始まる第2回議会定例会で審議される平成22年度予算議案の概要について話をさせていただきました。
街頭活動中に励ましの言葉をかけていただいた皆さま、ありがとうございました。これからも”進藤ひろゆき”を見かけましたらお声かけいただきますよう、よろしくお願いいたします。
次回は、2/24(水)の7:45頃からJR長岡京駅東口にて行う予定です。
2010年2月17日 水曜日
長岡京市教育委員会と長岡京市人権啓発推進協議会の主催、長岡京市の後援で、2/13(土)に中央公民館3階の市民ホールにて開催された「第25回 長岡京市人権問題研究市民集会」に出席しました。
当日は、人権啓発作品として小中学生と一般の方から総計で4,590件もの応募があった作品のうち、「優秀作品」の作文8名・標語9名・ポスター9名の計26名と、「入選作品」の作文17名・標語11名・ポスター15名の計43名の方々への表彰セレモニーがありました。受賞されました皆さま、おめでとうございました。
表彰の後はヒューマンステージとして、市岡裕子さんを講師に「人生あきらめたらあかん!」の講演が行われました。
ご家族で、ぜひ人権や平和について話をする機会を持ってほしいと思います。
2010年2月17日 水曜日
少し前になりますが、2/3(水)に行われた「乙訓市町議会議長会議員研修会」に出席しました。
この研修会は乙訓2市1町の議員を対象に毎年行われるもので、今年は、全国市議会議長会法制参事の廣瀬和彦氏を講師にお招きし、「議会運営について」を演題として、”質問・質疑”についての研修が行われました。
われわれ議員が定例議会で自治体の事務全般を対象に行うことができる”一般質問”と、議題となっている案件に対してのみ行うことのできる”質疑”との違いや、他市での一般質問の取り扱い方などを学ぶことができました。
今回の講師である廣瀬和彦氏は、2年前の長岡京市議会議員互助会研修会で「政務調査費について(基本的な考え方と最近の事例から)」の講演をいただいた方で、具体的な他市の事例を紹介いただきながら話される内容は分かりやすいものでした。
市政に関してなんでも結構ですので「進藤ひろゆき」へのご意見やご質問をお待ちしております。どうぞよろしくお願いします。
2010年2月9日 火曜日
2/8(月)の7:30から8:15頃までJR長岡京駅西口にて、泉ケンタ衆議院議員と中小路健吾京都府議会議員、そして長岡京市議会の会派”民主フォーラム”の仲間の議員たちとともに、朝の街頭活動を行いました。
街頭では、泉議員からは国政にかかわる話を、中小路議員からは京都府政にかかわる話をそれぞれマイクを使って訴えさせていただき、私たち民主フォーラムの議員は泉議員の国会ニュースを皆さんに手渡しで配らせていただきました。
活動中に励ましの言葉をかけていただいた皆さま、ありがとうございました。これからも”進藤ひろゆき”を見かけましたらお声かけいただきますよう、お願いいたします。
2010年2月3日 水曜日
2/2(火)の17:45から18:15まで阪急長岡天神駅西口にて行われた、連合京都乙訓地協の皆さんとの街頭行動に参加しました。
この街頭行動では、連合京都乙訓地協の皆さんと乙訓地協の組織内議員、乙訓2市1町の民主党友好議員と一緒に、連合の「なんでも労働相談ダイヤル」と「イッポ前ナビ」の取り組みについて、議員が交代でマイクを使って紹介しながら話をさせていただきました。
「なんでも労働相談ダイヤル」は、皆さんの職場でおこったいろいろな問題(解雇・雇止め・契約打ち切り、賃金カット、残業代不払いなど)についてなんでも相談できるフリーダイヤルによる電話相談で、どなたでもご利用が可能です。
■「なんでも労働相談ダイヤル」
0120-154-052(いこうよれんごうに)
2/4(木)~6(土) 10:00~20:00 ※期間以降も常設
「イッポ前ナビ」は、皆さんの「困った!」に応じて、国や地方公共団体が実施している「就労」「生活」の自立支援に関する相談窓口を案内するものです。
■「イッポ前ナビ」 http://www.ippomae.jp/
活動中にご声援いただきました皆さま、ありがとうございました。
2010年2月3日 水曜日
1/26(火)と27(水)に会派(民主フォーラム)の5人で、神奈川県横浜市と千葉県野田市へ研修視察に行ってきました。
■1/26(火) 神奈川県横浜市
・「指定管理者の第三者評価制度」について
横浜市では、指定管理者制度を平成18年度から導入し、指定管理者による施設運営について、市が実施する業務履行確認・指導の徹底や、「利用者アンケート」、「ご意見ダイヤル」などに加えて、公の施設としての管理水準のより一層の維持向上を図るため、客観的な第三者による点検評価を実施しています。
この第三者評価を活用することで、さらなる業務改善の取組(PDCAサイクルの確立)を行い、指定管理者自らがサービスの向上に努めていくことを目的に、指定管理者を導入したすべての施設を対象に、2つの方式で第三者評価を行っています。
1.市内に同種施設が複数存在する区民利用施設(地区センター・スポーツセンター・老人福祉センター・地域ケアプラザ・福祉保険活動拠点・こどもログハウス・公会堂)については、複数の民間の評価機関を横浜市が認定し、指定管理者がそれらの評価機関から任意に選び、評価機関と契約を結んで評価を実施しています。
2.その他の施設(高い専門性を有する施設として横浜美術館・国際プール・歴史博物館など、施設ごとに評価の視点が異なる施設として公園)については、専門性や施設特性などを考慮して、各施設の所管局区が設置する外部評価委員会において、評価を実施しています。
横浜市では、平成21年3月末現在で913施設に指定管理者制度が導入され、1.の対象施設が306施設、2.の対象施設が607施設あります。
1.の対象施設中、平成21年度末で296施設が民間の評価機関による第三者評価を既に実施しており、残る施設は平成22年度中に実施する予定です。横浜市の指定管理者制度における指定期間はほとんどの施設で5年間となっており、指定期間中に最低1回はこの民間の評価機関を受けなければなりません。
この評価機関で評価を受けるための費用は1件20万円と決められており(将来的には対象施設により最低で20万円とすることも検討)、この費用は市から指定期間中で1回分を補助金として全額補助しています。
みずほ情報総研(株)が昨年12月に公表した「指定管理者モニタリングに関するアンケート調査報告書」では、回答自治体中、自主的なモニタリングは約半数で行われているものの、第三者によるモニタリングはまだまだ少なく、今回の横浜市での研修はおおいに参考となるものでした。
■1/27(水) 千葉県野田市
・「公契約基本条例の制定」について
野田市では、地方公共団体の入札改革が進められる中、一方で低入札価格の問題によって下請の事業者や業務に従事する労働者にも影響がおよび、賃金の低下を招く状況になってきていることに対して、ひとつの自治体で解決できるものではないが、国の公契約に関する法律の整備を早期に実施してもらう働きかけとして、公契約基本条例を全国で初めて制定されました。
平成17年に千葉県市長会、全国市議会議長会関東支部、そして全国市長会でも採択された早期の公契約に関する法律整備の要望に加えて、平成20年10月に野田市長からのさらなる国への要望・働きかけとして、市として条例が制定できないか、トップダウンで検討の指示が出されて今回の条例制定となったものです。
条例が適用される公契約は、一般競争入札、指名競争入札又は随意契約の方法により締結される契約で、
1.予定価格が1億円以上の工事又は製造の請負の契約
2.予定価格が1千万円以上の工事又は製造以外の請負の契約のうち、市長が別に定めるもの
としており、施行規則の中で適用労働者に対して最低賃金を定め、守られていない場合は立入検査することができるようになっています。
野田市では、年間100件程度ある契約のうち、この条例に適用される件数は1.と2.を合わせて、
20件程度と想定されていました。
この条例は2月1日からの施行で、2月下旬にはこの条例の適用となる入札案件が予定されています。
長岡京市議会においては、「公契約に関する基本法の制定を求める意見書」を私が代表発議者となって昨年の6月議会にて全会一致で可決されましたが、野田市長のリーダーシップにより実現したこの先駆的な条例制定までの経過は、おおいに参考となるものでした。
今回の研修視察で両市から学んだことを、長岡京市政に活かしてまいります。長岡京市政に関してなんでも結構ですので「進藤ひろゆき」へのご意見をお待ちしております。