活動記録
進藤ひろゆきの主な日々の活動についてお伝えします。
2010年6月8日 火曜日
6/7(月)の7:30から8:20頃まで、JR長岡京駅西口にて会派民主フォーラムで活動をともにする仲間たちと朝の街頭活動を行いました。
活動に参加した議員それぞれから、マイクを使って7月に予定されている参議院議員選挙の重要性について話をさせていただきました。
以降、乙訓2市1町の中で、公示日まで来るべき参議院議員選挙の重要性について、乙訓の仲間とともに訴えていく街頭活動を行ってまいります。
街頭活動中に励ましの言葉をかけていただいた皆さま、ありがとうございました。
これからも”進藤ひろゆき”を見かけましたらお声かけいただきますよう、よろしくお願いいたします。
2010年6月8日 火曜日
長岡京市勝竜寺地内の長岡第八小学校東側にある小畑川と犬川の合流点で、6/6(日)に行われた「平成22年度署団合同水防訓練」に出席しました。
この水防訓練は、長岡京市地域防災計画に基づいて長岡京市における水防体制を強化し、水防活動が迅速かつ的確に実施され、長岡京消防署と長岡京市消防団が連携して水防活動技術の練磨向上を図ることを目的として毎年この時期に行われているものです。
当日は、署員・団員のみなさんにより「土のうごしらえ」から、河川による水害を防ぐための水防工法として「積土のう工」・「シート張り工」・「杭打積土のう工」・「釜段工」の作成訓練が、手際よくすすめられました。
土のうごしらえ↑
積土のう工、杭打積土のう工↑
シート張り工、釜段工↑
毎年この水防訓練を拝見していますが、水害に対応した先人の方々の知恵にはいつも感心するしだいです。
これから、水害が発生しやすい季節を迎えます。
災害が発生した場合の避難場所や、各自がどのように行動すべきかなど、家族の皆さんで日頃から話をしておきたいところです。
長岡京市内で発生する可能性がある水害や土砂災害については、長岡京市ホームページの「防災・防犯・安全」のところに掲載されていますので、ぜひ一度ご家族で目を通していただきたいと思います↓
http://www.city.nagaokakyo.kyoto.jp/contents/ctg134.html
2010年6月3日 木曜日
5/31(月)の7:30から8:20頃まで、阪急長岡天神駅西口にて中小路健吾京都府会議員や会派民主フォーラムで活動をともにする仲間たちと朝の街頭活動を行いました。
活動に参加した議員から、それぞれマイクを使って7月に予定されている参議院議員選挙の重要性について話をさせていただきました。
以降は、従来の1人での定例の活動に変えて、乙訓2市1町の中で、来週の6/7(月)から公示日まで、来るべき参議院議員選挙の重要性について、乙訓の仲間とともに訴えていく街頭活動を行います。
街頭活動中に励ましの言葉をかけていただいた皆さま、ありがとうございました。
これからも”進藤ひろゆき”を見かけましたらお声かけいただきますよう、よろしくお願いいたします。
2010年6月1日 火曜日
5/24(月)と25(火)の日程で、中心市街地整備対策特別委員会の行政視察で、神奈川県川崎市と埼玉県川越市へ行ってきました。
■5/24(月) 神奈川県川崎市
~登戸土地区画整理事業について
川崎市多摩区の登戸地区は、JR南武線登戸駅と小田急小田原線の登戸駅と向ヶ丘遊園駅に隣接する位置にあり、多摩区の中心市街地となっています。しかしながら、急激な人口集中による急速な市街化がすすんだため、低層の木造住宅が密集し、道路幅も狭く下水道も未整備であることによる災害の危険性が高いことなど、これら課題を改善するため、昭和63年の事業計画決定以降、都市計画道路などの公共施設を中心とした区画整理事業をすすめられています。
対象地域内の移転対象建築物は1,358棟あり、権利関係が複雑で、下水道整備と同時進行のため整備順序が拘束される中、区画整理について合意がなされた部分から整備をすすめなければならないため、現時点での事業達成度は半分を超えたという状況でした。
しかしながら、これら区画整理によるハード面でのまちなみづくりに加えて、ソフト面でのまちづくりとして、”登戸土地区画整理事業まちづくり推進協議会”をたちあげられ、その部会として地権者や推進協議会委員、学識経験者、市民団体から構成される”個性ある街づくり部会”を結成し、”個性ある街づくりワークショップ”の開催や、外観の色彩や看板のルールなどを検討する”各地区ルール検討会”を開催し、地域の自発的な活動による「持続可能なまちづくり」に取り組まれており、住民の皆さんの意識の高さを感じました。
■5/25(火) 埼玉県川越市
~川越市北部中心市街地の交通社会実験について
川越市では、平成11年4月に”まちづくりの取り組み”としての川越一番街の都市計画道路幅員縮小決定と、”景観の取り組み”としての一番街周辺約7.8haの市伝統的建造物保存地区指定が行われました。そこで、これを受けて”交通の取り組み”として、平成12年度からパーク&ライドなどに取り組まれ、平成19年度には川越市北部中心市街地交通円滑化方策検討委員会を設置して検討がすすめられ、川越市北部中心市街地交通社会実験を、平成21年の11/7(土)から23(月)に行われました。
この社会実験では、一番街の札の辻交差点から仲町交差点の間で、期間中全日の一方通行規制と、土日祝日の10:00~16:00の時間帯での通行止め(それ以外の時間帯では一方通行規制)が行われ、交通量の変化や道路混雑の状況、迂回交通量、歩行者の安全性確認、建物への振動影響、自動車利用者の行動変化、バスへの影響などが調査されました。
規制する内容については、事前に埼玉大学による交通シミュレーションを行い、8つのパターンから影響がより少ないものとして一方通行規制と通行止め(歩行者天国)の2つを選んでおり、今後、得られた実験結果について、住民・事業者の地域の方々にデータを公開し、意見交換を行い、将来に向かっての知恵の交換、まちのあり方について話し合うことにより、まち・人・車それぞれバランスのとれたよりよい方策を検討していくこととされています。
長岡京市においてもバリアフリーの歩道整備へ向けて、アゼリア通りの一方通行化を主とした交通社会実験を今年度の秋以降に実施する検討がされています。いろいろな課題も想定されますが、まずは社会実験を実施し、実験から得られたデータを基にして、どのようなまちにしていくのか、具体的な議論を進めていくべきだと考えます。
今回の行政視察は、私の「プラスワンの政策」である”将来のまちの発展”へ向けた阪急長岡天神駅周辺の市街地整備に向けて、おおいに参考となる視察でした。今回の視察で実際に見て聞いて学んだことを、長岡京市政に活かし、今、長岡京市に住んでおられる方々はもとより、市外の方々にも「住んでみたい」と思ってもらえる長岡京市をめざしてこれからも頑張ってまいります。
2010年5月28日 金曜日
5/19(水)と20(木)に総務産業常任委員会の行政視察で、香川県の観音寺市と丸亀市へ行ってきました。
■5/19(水) 香川県観音寺市
~行政改革について
観音寺市では、平成19年3月に、平成18~21年度の4年間を推進期間とする「行政改革大綱」「定員適正化計画」「集中改革プラン」を策定し、行政改革に取り組まれています。主な取組事項は、<1>収入の確保、<2>事務事業の見直し、<3>組織機構の再編・見直し、<4>定員管理・給与の適正化などです。
また、平成17年10月には1市2町(旧観音寺市・旧大野原町・旧豊浜町)による合併を行われており、競輪事業からの一般会計への繰り入れも期待できなくなり、少子高齢化や市民ニーズの多様化など社会状況の変化に対応するため、徹底した行政改革に取り組まなければならない状況となっています。
取り組みの効果額としては、平成18~20年度の実績で、目標額12.8億円に対して、15.7億円の効果をあげられていますが(対目標値122%)、中身を確認すると金額ベースのほぼ70%を占める人件費である「定員適正化の推進」によるもので、事務事業の見直しによる効果は金額ベースでは低いものとなっているのが現状です。
しかしながら、「第2次行政改革大綱」および策定中の「第2次集中改革プラン」では、先の行政改革大綱などのうち引き続きの課題となっている項目について、重点事項として取り組むこととしておられ、今後の展開に期待するところです。
■5/20(木) 香川県丸亀市
~自治基本条例について
丸亀市は、平成17年3月に1市2町(旧丸亀市・旧綾歌町・旧飯山町)が合併して、新丸亀市として発足しました。
自治基本条例制定までの取り組みは、旧丸亀市において平成14年10月に、市が働きかけたものですが、「丸亀市自治基本条例を考える会」が結成され、1年半の33回にわたる会の開催のもと、平成16年3月に提言書が市長に渡されました。
そして、合併の後、平成17年5月に市として自治基本条例の策定を決定され、まず、住民自治に関する意見などを条令に反映させるためのまちづくり懇談会が平成17年8月に市内17カ所で開催され、そして、公募市民と市職員によるワークショップ(公募市民22人・市職員6人)が結成され、平成17年9月から11月までの計7回にわたり検討されました。
その後、まちづくり懇談会やワークショップでの意見などを反映させた条例原案を策定委員会で策定し、パブリックコメントを実施して、平成18年3月議会で可決され、同年10月1日に施行されました。
自治基本条例は、市の最高規範として、他の条例や計画などの立法指針や解釈指針となるもので、議会基本条例と対になる条例です。長岡京市においては、3月議会で議会基本条例の制定を求める請願が出されました。対となるこの2つの条例の実現へ向けて、今後取り組んでいきたいと考えます。
「進藤ひろゆき」は、今回の視察で実際に目で見て学んだことを、長岡京市政に活かせるよう、がんばってまいります。
2010年5月22日 土曜日
5/21(金)の7:40から8:10頃まで、JR長岡京駅東口にて朝の街頭活動を行いました。
今回も前回と同じく、長岡京市の平成22年度予算と7月に予定されている参議院議員選挙の重要性、そして議会基本条例と自治基本条例などについて話をさせていただきました。
街頭活動中に励ましの言葉をかけていただいた皆さま、ありがとうございました。
これからも”進藤ひろゆき”を見かけましたらお声かけいただきますよう、よろしくお願いいたします。
6月の予定は、別途掲示板に掲載します。
2010年5月19日 水曜日
5/17(月)の18:00から18:30頃まで阪急長岡天神駅西口にて行われた、連合京都乙訓地協の皆さんとの街頭行動に参加しました。
この街頭行動では、連合京都乙訓地協の皆さんと乙訓地協の組織内議員、乙訓2市1町の民主党友好議員と一緒に、連合の「なんでも労働相談ダイヤル」や「ワークルールチェッカー」の取り組みについて、議員が交代でマイクを使って紹介しながら話をさせていただきました。
「なんでも労働相談ダイヤル」は、皆さんの職場でおこったいろいろな問題(解雇・雇止め・契約打ち切り、賃金カット、残業代不払いなど)についてなんでも相談できるフリーダイヤルによる電話相談で、どなたでもご利用が可能です。
■「なんでも労働相談ダイヤル」
0120-154-052(いこうよれんごうに)
そして、「ワークルールチェッカー」は、皆さんの職場条件が法令に沿っているか、質問リストにチェックを入れるだけで簡単にチェックできるサイトです。ぜひ皆さんの職場が法令を遵守しているかどうかを確認するために、活用してください!
■「ワークルールチェッカー」 http://www.work-check.jp
活動中にご声援いただきました皆さま、ありがとうございました。
2010年5月15日 土曜日
5/13(木)の7:40から8:10頃まで、阪急長岡天神駅西口にて朝の街頭活動を行いました。
今回は、長岡京市の平成22年度予算と7月に予定されている参議院議員選挙の重要性、そして議会基本条例と自治基本条例などについて話をさせていただきました。
街頭活動中に励ましの言葉をかけていただいた皆さま、ありがとうございました。
これからも”進藤ひろゆき”を見かけましたらお声かけいただきますよう、よろしくお願いいたします。
次回は、5/21(金)の7:45頃からJR長岡京駅東口にて行う予定です。
2010年5月11日 火曜日
桂川右岸の宮前橋下流河川敷にて、5/9(日)の午前中に行われた「平成22年度水防訓練(桂川・小畑川水防事務組合、澱川右岸水防事務組合共催)」に出席しました。
当日の訓練には、(1)構成市町である京都市、八幡市、久御山町、長岡京市、大山崎町から約30名、(2)桂川・小畑川水防事務組合の久我、羽束師、淀、長岡京・大山崎各水防団と、澱川右岸水防事務組合の竹田、下鳥羽、横大路、納所・向島、淀・久御山・八幡各水防団の計9水防団から地元高校生や学生を含む約200名、(3)京都市消防航空隊、伏見消防署、伏見消防団から約80名、(4)近隣地区の淀学区・淀南学区・納所学区の各自主防災会から約200名、(5)淀地域女性会、淀南婦人会、納所地域女性会から約20名の方々が参加されました。
水防訓練中の長岡京・大山崎水防団の方々↑
救助訓練中の京都市消防局ヘリコプター「ひえい」↑
訓練に参加された各団体の皆さま、お疲れさまでした。
これから水害の発生しやすい季節がやってきます。水害が発生する可能性の高い地域に住んでいる方々は、水害への防災について「意識と関心」を持ち、いざという時に落ち着いて対応できるように、日頃からの備えをぜひともお願いします。
2010年5月5日 水曜日
4/29(木)に京都府立植物園で開催された「第81回京都中央メーデー」に参加しました。
今年のメーデーは、”希望と安心=笑顔あふれる社会へ”をスローガンとし、”子どもたちの未来のために、すべての働くものの連帯で、経済社会の歪みを是正し、生活の復元と「労働・平和・人権・環境・共生」に取り組み、労働を中心とする福祉型社会をつくろう!”をサブスローガンとして開催されました。
そして、”メーデー宣言”と”第22回参議院選挙の必勝を誓う特別決議”が参加した皆さんの総意で採択されました。
当日は晴天にも恵まれ、ご家族で参加された方々もよい休日を過ごされたことと思います。
メーデーに参加された皆さま、お疲れさまでした。