活動記録
進藤ひろゆきの主な日々の活動についてお伝えします。
2012年6月6日 水曜日
6/5(火)の17:45から18:30頃までJR向日町駅にて行われた、連合京都乙訓地協の皆さんとの街頭行動に参加しました。
今回の街頭行動は、中小路健吾京都府議会議員と乙訓2市1町の友好議員たちと一緒に、”知らないと損をする働くルール”やポリテクセンター京都(京都職業能力開発促進センター)の活動内容などについて、議員が交代でマイクを使って話をさせていただきました。
活動中にご声援いただきました皆さま、ありがとうございました。
この連合乙訓の街頭行動の取り組みは、乙訓2市1町の駅頭で毎月5日の夕刻を基本に行っていますので、見かけられましたらお声かけいただきますよう、よろしくお願いいたします。
2012年6月6日 水曜日
長岡京市勝竜寺地内の長岡第八小学校東側にある小畑川と犬川の合流点で、6/3(日)に行われた「平成24年度長岡京市水防訓練」に出席しました。
この水防訓練は、長岡京市地域防災計画に基づいて長岡京市における水防体制を強化し、その活動が迅速かつ的確に実施されるよう、水防活動技術の練磨向上を図ることを目的として毎年この時期に行われているもので、今年度から長岡京消防署と長岡京市消防団の方々に加えて、市役所の職員の方々も訓練に参加されました。
当日は、「土のうごしらえ」から、河川による水害を防ぐための水防工法として「積土のう工」・「杭打積土のう工」・「月の輪工」・「竹流し工」の作成訓練が、手際よくすすめられました。
土のうごしらえ、杭打積土のう工↑
月の輪工、竹流し工↑
長岡京市内で発生する可能性がある水害や土砂災害、また避難所リストなどについては、「長岡京市防災ハザードマップ」に掲載されています。災害が発生した場合の避難場所や、各自がどのように行動すべきかなど、家族の皆さんで日頃から確認をしておきたいところです。
ぜひ一度ご家族で「長岡京市防災ハザードマップ」をご確認ください。↓
http://www.city.nagaokakyo.kyoto.jp/contents/02010012.html
2012年6月6日 水曜日
5/24(木)と25(金)の日程で文教厚生常任委員会の行政視察に、愛知県の豊橋市と北名古屋市へ行ってきました。
■5/24(木) 愛知県豊橋市
~ニート・ひきこもり対策について
豊橋市では、困難を抱える子どもや若者の自立支援のために、平成20年4月からは「居場所・宿泊訓練事業」、平成21年5月からは「とよはし若者サポートステーション」、同8月からは「就労体験事業、外国人就労支援事業」、同10月からは「豊橋市若者自立支援ネットワーク会議」など、いろいろな取り組みを進められてきました。
そして、平成22年4月に施行された「子ども・若者育成支援推進法」の第19条第1項に規定されている「子ども・若者支援地域協議会」を、内閣府から平成22・23年度には設置モデル事業として受託し、平成24年度については運営モデル事業として受託され(運営モデルは全国で豊橋市を含めて5市町のみ)、現在運営されています。
“豊橋市子ども・若者支援地域協議会”は、「豊橋市若者自立支援ネットワーク会議」を基盤とし、多くの機関から構成され、代表者会議や実務者会議の開催、豊橋市子ども・若者総合相談窓口の設置、ユースアドバイザー養成講習会の開催に取り組まれています。
豊橋市子ども・若者総合相談窓口は、0歳から40歳以上の方々も対象に、不登校やいじめ、非行・素行、虐待・家庭内暴力、障がい(精神・発達)、学業・進路、ひきこもり、ニート、依存、就労・就活など様々な分野にわたる相談に対応され、平成23年度ではのべ246名の相談が寄せられました。
また、関係機関と支援機関同士が「顔と顔が見える関係」を作り、より強固な連携を実行することを目的として、豊橋市独自の取り組みである「支援機関フォーラム」も開催されています。その他にも、市内高等学校の協力を得て、過去10年間の中途退学者に対して、当時の状況や現況を聴取する「子ども・若者支援に向けての実態状況アンケート」を今年の3月に実施されていました。
多岐にわたる子ども・若者の自立へ向けた豊橋市の取り組みを聴かせていただく事ができ、参考となった視察でした。
■5/25(金) 愛知県北名古屋市
~認知症予防について
北名古屋市では、昔懐かしい生活用具などを用いて、かつて経験したことを楽しみながら皆で語り合うことによって、脳を活性化させ、気持ちや心を元気にする心理・社会的アプローチである地域回想法を導入し、認知症予防としての「思い出ふれあい事業」を平成14年度(当時は合併前の旧師勝町)から行われています。
当時の師勝町には、昭和時代の日常生活用具を収集している歴史民族資料館があり、回想法を行う環境が整っていたことや、認知症を研究している医師の勧めもあり、この事業を立ち上げられました。1クールを週1回(約1時間)×8回・定員を10人前後とし、年5回の回想法スクールを開校して、スクール開始と終了時に認知度などの検査を行い、前後の優位差を検証されています。
また、スクール修了者は「いきいき隊」として自主グループをつくり、回想法、創作活動などを継続して、介護予防・認知症予防を図られています。平成23年度末の時点で、41グループ合計386人の方々が卒業され、現在も「いきいき隊」としてそれぞれのグループで活動を継続されています。
特色のあるこの北名古屋市の認知症予防へ向けた取り組みは、参考となった視察でした。
今回の視察で実際に見て聞いて学んだことを、長岡京市政に活かし、今、長岡京市に住んでおられる方々はもとより、市外の方々にも「住んでみたい」と思ってもらえる長岡京市をめざしてこれからも頑張ってまいります。
2012年5月30日 水曜日
5/30(水)の7:25から7:55頃まで、阪急長岡天神駅東口にて朝の街頭活動を行いました。
この日も、先の3月議会で可決された長岡京市の平成24年度予算の概要と、予算審査特別委員会で行った総括質疑の内容、そして議会の最終日に議員全員により可決した長岡京市議会基本条例についてお話しし、また同時にボランティアの方に協力いただき、私の活動報告を配らせていただきました。
街頭活動中に励ましの言葉をかけていただいた皆さま、ありがとうございました。
これからも”進藤ひろゆき”を見かけましたらお声かけいただきますよう、よろしくお願いいたします。
6月の街頭活動の予定は、別途掲示板にアップします。
2012年5月29日 火曜日
5/17(木)と18(金)の日程で、まちづくり・公共交通対策特別委員会の行政視察で、埼玉県三郷市と茨城県水戸市へ行ってきました。
■5/17(木) 埼玉県三郷市
~バス路線の再編による公共交通対策について
三郷市は、埼玉県の東南端に位置する人口約13万人で、面積は30.41平方キロ、市内には3つの駅がある市です。
バス交通網を再編成する前の平成11年当時は、三郷市に鉄道がなかった当時を引きずった路線、住宅地の拡大に対応していない路線、利用者にバス停まで出て来いという路線などの課題があり、市民から新規ルートの開設や既存ルートの改善、コミュニティバスの要望が多数寄せられ、議会からもバス交通改善の一般質問を毎回のように受けていました。
そこで、市民ニーズと市民の交通行動にあったバスネットワークの再編成が必要との考えから、無作為抽出アンケートや公共施設利用者アンケート、自転車駐車場利用者アンケート、グループインタビュー調査(アンケートで把握できない市民のバスへの声を把握するための調査)を行い、それらの結果から最終的に路線バスを中心としたバスネットワークの構築をめざすこととされました。
基本的な考え方として、1回程度の乗り換えで市内のどこにでもアクセスが可能となり、公共施設へはバス停留所から概ね3分以内にアクセスが可能となるようにバス路線の再編が行われました。
市民からのバス交通への要望内容から、市が路線計画、運行本数、バス停留所立地方針等の企画立案を行い、バス事業者は採算性を考慮した運営を行い(市からの運営補助は行われていません)、現在では6つの事業者が参入されています。
再編前の平成11年当時は8路線17系統だったものが、現在では数回の再編を経て23路線61系統にまで充実したものとなっています。
三郷市での事例は、担当者の方が言っていたようにもともとのバスに対する需要があったことが重要なポイントですが、バス路線の再編へ向けた考え方について参考となった視察でした。
■5/18(金) 茨城県水戸市
~景観施策について
水戸市では、景観法が制定された平成16年よりかなり前から景観施策に取り組んでおられ、平成3年に水戸市都市景観基本計画を策定し、翌年には水戸市都市景観条例を制定し、平成6年に大規模建築物等の届出制度を開始するなど、都市の景観を守り維持する施策を展開され、市内で重点的に景観形成を図る地区として5地区を選定されていました。
その都市景観重点地区内のひとつである備前堀沿道地区都市景観基準に適した建築行為のうち、優れた都市景観形成に寄与する和風の建物などの建築には助成金が支給されており、平成15年度から23年度までの支給実績は、9件で総額は約1,000万円となっています。
景観法が制定された以降も、平成18年に景観行政団体に移行し、平成20年に水戸市警官計画を策定、平成22年には水戸市屋外広告物条例の施行と高度地区の都市計画決定など、景観にかかわる施策を継続的に取り組まれています。
長岡京市においては、平成20年4月に市全域を景観計画区域とする長岡京市景観計画を策定し、平成21年7月に長岡京市景観条例を制定して景観を守る取り組みを進めていますが、今後の取り組みについて参考となった視察でした。
今回の視察で実際に見て聞いて学んだことを、長岡京市政に活かし、今、長岡京市に住んでおられる方々はもとより、市外の方々にも「住んでみたい」と思ってもらえる長岡京市をめざしてこれからも頑張ってまいります。
2012年5月26日 土曜日
金環日食のあった5/21(月)に長岡京市スポーツセンターにて、長岡京市民懇話会(※)の主催で「長岡京市民懇杯 第15回グラウンドゴルフ大会」を開催しました。
当日はさわやかな晴天のもと、136名の方々に参加いただきました。私も一緒にグラウンドでプレーし、参加された皆さまと楽しいひと時を過ごすことができました。
参加いただいた皆さまとプレー中の私↑
開催に向けて、ご協力いただいた皆さま、並びに参加いただいた皆さま、ありがとうございました。そして、入賞された皆さま、おめでとうございました!
(※)長岡京市民懇話会は、住民のみなさんにとって「明るい住みよい町づくり」を目指すことを目的に、パナソニックグループ労働組合連合会の組織内議員が選出されている自治体を中心に組織されている「市民懇話会」のひとつです。
2012年5月22日 火曜日
5/19(土)に長岡京市立中央公民館の玄関前で行われた「第22回長岡京市公サ連まつり」の開会式に参加しました。
テープカットの様子↓
「長岡京市公サ連まつり」は長岡京市公民館サークル連絡協議会の主催で中央公民館を会場として毎年行われているもので、今年も多くの団体の皆さんによる日頃の活動の成果が、19(土)と20(日)の2日間にわたって披露され多くの方々の来場でにぎわっていました。
2012年5月16日 水曜日
5/16(水)の7:30から8:00頃まで、JR長岡京駅東口にて朝の街頭活動を行いました。
この日は、先の3月議会で可決された長岡京市の平成24年度予算の概要と、予算審査特別委員会で行った総括質疑の内容、そして議会の最終日に議員全員により可決した長岡京市議会基本条例についてお話しし、また同時にボランティアの方々にも協力いただき、私の活動報告を配らせていただきました。
街頭活動中に励ましの言葉をかけていただいた皆さま、ありがとうございました。
これからも”進藤ひろゆき”を見かけましたらお声かけいただきますよう、よろしくお願いいたします。
次回は、30(水)の7:30頃から阪急長岡天神駅東口にて行う予定です。
2012年5月8日 火曜日
5/7(月)の17:40から18:15頃までJR長岡京駅西口にて行われた、連合京都乙訓地協の皆さんとの街頭行動に参加しました。
今回の街頭行動は、私が幹事を務める民主フォーラムの議員たちと一緒に、ポリテクセンター京都(京都職業能力開発促進センター)の活動内容などについて、議員が交代でマイクを使って話をさせていただきました。
活動中にご声援いただきました皆さま、ありがとうございました。
この連合乙訓の街頭行動の取り組みは、乙訓2市1町の駅頭で毎月5日の夕刻を基本に行っていますので、見かけられましたらお声かけいただきますよう、よろしくお願いいたします。
2012年5月8日 火曜日
5/7(金)の7:15から8:20頃まで阪急長岡天神駅西口にて、泉衆議院議員、中小路京都府議会議員、乙訓2市1町の友好議員とともに、朝の街頭活動を行いました。
街頭では、泉衆議院議員からは国政にかかわる話を、中小路京都府議会議員からは京都府政にかかわる話をマイクを使ってさせていただき、活動報告を配らせていただきました。
活動中に励ましの言葉をかけていただいた皆さま、ありがとうございました。
これからも”進藤ひろゆき”を見かけましたらお声かけいただきますよう、お願いいたします。
次回は、16(水)の7:30頃からJR長岡京駅東口にて単独で行う予定です。