活動記録
進藤ひろゆきの主な日々の活動についてお伝えします。
2022年
2022年5月31日 火曜日
5/28(土)に行われた長岡京はっぴぃバス3ルート運行開始記念式典後に、バンビオ1番館2F市民ギャラリーにて、5/25(水)~29(日)に3年ぶりに開催された「パナソニック松愛会京都支部第7回写真展」に、中小路市長と同じタイミングで行かせていただきました。
会場では、23名の方々が1年間撮りためた中から、各自で2点を選んだ写真が展示されており、皆さんの力作を拝見させていただきました。
また、お題を決めた企画展示として、今年は「鉄道」の写真が展示されており、鉄道ファンの私としては楽しいひと時を過ごさせていただきました。
3年ぶりとなる開催にご尽力された、パナソニック松愛会京都支部写真同好会の皆さま、お疲れさまでした。
そして、会場内をご案内いただきありがとうございました。
2022年5月31日 火曜日
いよいよ明日6/1(水)からの済生会病院の移転にともない、はっぴぃバスのルートが3ルートに路線が拡大されることを記念し、5/28(土)の10:00からJR長岡京駅西口のバンビオ広場にて行われた、「長岡京はっぴぃバス3ルート運行開始記念式典」に出席しました。
式典後には新ルートとなる北東コースの一部分を通り、JR長岡京駅(西口)~東浦~京都済生会病院~開田~JR長岡京駅(西口)をはっぴぃバスで試乗させていただきました。
3ルートともに停車する「京都済生会病院」バス停は、移転後の京都済生会病院内のロータリーに乗り入れ、病院玄関前に新設されます。
また、「京都済生会病院」バス停で、はっぴぃバスに乗降される際は、はっぴぃバスの運賃が無料になります(乗降方法やルートの詳細、時刻表など詳しくは、5/30(月)投稿の掲示板をご覧ください)。
皆さま新しく3ルートに路線が拡大された「はっぴいバス」を、引き続きどうぞご利用ください。
2022年5月27日 金曜日
5/22(日)に行われた、現在の今里南平尾から下海印寺下内田に新築移転される京都済生会病院(済生会手京都府病院から改名予定)と、同病院敷地内別棟1の2階に保健センターから新築移転される乙訓休日診療所の内覧会に参加しました。
当日は、新病院竣工式典も内覧会前に行われており、多くの方々が病院内の各施設を見学されていました。
地元住民の方々を対象とした新病院の内覧会が、4/24(日)にも行われましたのでこちらも参加しましたが、6/1(水)に開院間近の今日は、前回とくらべて設備などもそろっており、新病院の状況をより確認させていただくことができました。
人口15万人の乙訓地域における、急性期医療を提供する「基幹的医療機関」の役割を継続される総合病院として、開院が待たれるところです。
また、その後は6/5(日)に開院する乙訓休日診療所を見学させていただきました。
最終日の診療が終わってからの設備搬入となるため、主に建屋を見させていただきましたが、こちらも開院が待たれるところです。
乙訓休日診療所下の1階には、現済生会京都府病院にある病児・病後児保育室「おひさま」も新築移転されることになります。
利便性が高まることで、より多くの方々に利用されることを期待しています。
2022年5月24日 火曜日
5/21(土)に、3年ぶりの開催となった、長岡京市立中央公民館3階の市民ホールにて行われた「第31回記念 長岡京市公サ連まつり」の開会式に出席しました。(※公サ連:公民館サークル連絡協議会)
この「長岡京市公サ連まつり」は、長岡京市公民館サークル連絡協議会の主催、長岡京市立中央公民館の協賛、長岡京市・長岡京市教育委員会・長岡京市文化協会・京都新聞の後援で、毎年この時期に中央公民館を会場として行われているものです。
21(土)と22(日)の2日間にわたり、今年も多くの団体の皆さんによる日頃の活動の成果が披露され、多くの方々の来場でにぎわっていました。
2022年5月22日 日曜日
5/16(月)と17(火)の日程で、静岡県浜松市と神奈川県川崎市へ、総務産業常任委員会の行政視察へ行ってきました。
■5/16(月) 静岡県浜松市
実証実験サポート事業~について
浜松市では、輸送用機械器具製造業が製造品出荷額割合の第1位を占め41.6%を占めており、2位以下がすべて10%以下と少ないことから、アメリカのシリコンバレーのように、スタートアップが集積、成長する環境が整うことで、次々とスタートアップが生まれる好循環(エコシステム)が確立している都市づくりを目指す”浜松バレー構想”として、企業のスタートアップ支援にこれまで取り組まれてきました。
支援の内容としては、5分野(ヒト・技術、モノ、カネ、情報、総合)にわたり、多種多様な取り組みを展開されており、その中のひとつが、今後の飛躍的な成長が期待されるスタートアップ等が浜松市内で実証実験を実施する際に、各種支援を行うものです。
令和元年度では5社、令和2年度に7社、令和3年度に5社が、公募された起業から一次(書類)・二次(プレゼン)審査の上で認定されていました。認定されると、最大200万円の経費支援、実証実験フィ―ルドの斡旋、実証実験モニター募集支援、実証実験に係る各種調整等、法制度に関するアドバイス、実証実験のPR支援などの各種支援を、1年間受けられることができます。
募集されるテーマは、地域の社会課題の解決や市民生活の質の向上、スタートアップと地域企業との融合による産業振興につながるものとされ、令和4年度は、庁内での課題募集を5月中に行い、公募開始は6月下旬を予定されていました。
長岡京市においても、企業立地促進条例はありますが、今後、地域の社会課題の解決や市民生活の質の向上へ向けた取り組みとして、市内各企業と連携していく新しい仕組みづくりを、調査研究していく必要があると考えます。
■5/17(火) 神奈川県川崎市
民間提案制度および民間活用(川崎版PPP)~について
川崎市では、早くから民間活用の取り組みについて、基本的方針を平成13年に策定するなどされてきましたが、平成23年6月のPFI法の改正や、民間活用に関する新たな動向を踏まえて、今後の民間活用に、①あらゆ施策分野・事業分野を対象とした民間活用の推進、②多様な主体との連携による取組、③資産マネジメントの考え方を踏まえた取組、④行政サービス領域以外も視野に入れた民間活用の推進、⑤新たな民間活用を推進するための具体的な方針、の5つを新たな要素として加えて、市と民間が「公共」をともに担い、共に創り上げる、新たな発想による地域課題へのソリーションの提供を基本姿勢とする”民間活用(川崎版PPP)推進方針”を策定され、効率的・効果的な市民サービスの提供と、サービスの質の向上の実現を目指されています。
そして、全ての施策分野・事業分野において民間提案制度を活用されて、民間独自の創意工夫やノウハウ・アイデアによる事業の発案をより一層促すために、民間との対話をすすめるために”川崎市PPPプラットフォーム”を、行政改革マネジメント推進室が実施主体となり、実施されています。
この”川崎市PPPプラットフォーム”には、今年度4月時点で、プラットフォームメンバーとして400社弱(市内外の民間事業社で約35%が市内)、コアメンバー10団体、事務局5団体が参画され、オープンな場での複数事業者対所管課のグループでの意見交換を行う場として、民間と行政の対話が行いやすい環境を整えられていました。
また、優先的検討に関する基本的な方針や、地域経済活性化に向けた基本的な方針、確実な公共サービスの提供のためのモニタリング等に関する基本的な方針なども定められて、具体的に取り組まれており、民間活用について、かなり先進的な取り組みを進められていることを実感しました。
長岡京市議会では、現在「公民連携について」を総務産業常任委員会の所管事務調査として、調査研究を進めているところです。
今回の行政視察で現地で実際に見て聞いて学んだことを、所管事務調査に活かし、長岡京市に住んでおられる方々はもとより、市外の方々にも「住んでみたい」と思ってもらえる長岡京市をめざして、これからも頑張ってまいります。
2022年5月20日 金曜日
5/14(土)にバンビオ1番館にて、乙訓手話サークルでんでん虫のお二方を講師にお招きした手話研修会に、乙訓議員団の皆さんと一緒に参加しました。
研修会では、手話のなりたちや表現について、挨拶や自己紹介、聴覚障がいがある方とのコミュニケーションの取り方についてなどを学ばせていただきました。
また、道路交通法の改正により聴覚障がいをお持ちの方も自動車免許を取得できるようになったことから、その表示マークについても教えていただくなど、とても勉強になった研修会でした。
講師の方々ありがとうございました。
2022年5月15日 日曜日
5/12(木)と13(金)の2日間、研修視察として、私が幹事を務める会派「輝」のメンバーと、山口県周南市・大分県別府市へ行ってきました。
■5/12(木) 山口県周南市
~周南市立徳山駅前図書館について
周南市では、周南市徳山駅前賑わい交流施設の核となる施設として、周南市立徳山駅前図書館を平成30年2月3日に設置され、その指定管理者としてカルチャア・コンビニエンス・クラブ(CCC)株式会社が指定され、CCC(株)が図書館の管理運営を行い、9:30から22:00まで年中無休で営業され、蔦屋書店も併設されています。
特徴的な取り組みとしては、企画段階からCCC(株)が関わられていたことで、開館以降も様々な賑わいづくりのイベントを開催されており、現在は年間で200万人ほどの来場者があり、今年の4月8日には来館者700万人を達成されました。
長岡京市議会では、「公民連携について」を総務産業常任委員会の所管事務調査として、調査研究を進めていますが、行政が行っているすべての事業について、民間との連携をより強力に推進していくためのひとつのモデルケースとして、とても参考となった視察でした。
■5/13(金) 大分県別府市
~おくやみコーナーについて
別府市では、長野恭紘市長が初当選された平成27年の選挙公約のひとつとしてあげられた”たらいまわしゼロ作戦”の具体策として、総合窓口(市の窓口業務のワンストップ)の検討が行われ、現状では実現するためのハードルが高いために、「死亡」に特化したワンストップ窓口の開設について、若手職員11名を中心として結成されたプロジェクトチームのひとつから平成27年7月に提言があったことから始まりました。
その後、仕組みから開設までの実務を財産活用課財産係(兼務市民サービス改善担当が新設)が担当し、平成28年4月から実務を開始され、平成28年6月16日におくやみコーナーを、市役所グランドフロアーに総合案内所を兼ねて開設されており、開設までとてもスピーディな対応をされています。
システムについてもエクセルを主体として、職員さんが手作りで作られ、他自治体から要望があればシステムの提供もされていました。
おくやみコーナーでは専用用紙に記入することで、コーナー職員の入力作業により、必要な各窓口での書類の記載が省略でき、関係課を回る際に、遺族情報もタイムリーに既に関係課に伝達されていることで、手続き時間の短縮につながっていました(要望される方には、各関係課がおくやみコーナーに順に来て手続きも可だが、自分で各課を回る方がほとんどとのことでした)。
死亡者数に対するおくやみコーナー利用者数の割合は、開設以来90%を毎年超えておられ、市民の皆さんからも認知されている状況でした。
長岡京市においては、いよいよ令和5年1月に供用が開始される予定の市役所1期庁舎での、ICT技術の活用による市民サービスの向上に、まずは期待するところです。
今回の研修視察では、長岡京市におけるさらなる民間との連携強化の必要性や、ワンストップサービスの実現へ向けた対応について学ぶことができ、有意義な研修となりました。
長岡京市議会や長岡京市政について、ご意見・ご質問がありましたら、”進藤ひろゆき”までお願いいたします。
2022年5月11日 水曜日
5/10(火)の17:45~18:15頃までJR向日町駅改札口で行われた、働くものの仲間の連合京都乙訓地協の皆さんとの街頭行動に参加しました。
今回の街頭行動は、堤京都府議会議員、和島向日市議会議員と私が参加し、連合の「なんでも労働相談ダイヤル」の紹介や、それぞれの議員活動報告などを中心に、順番にマイクを使って話をさせていただきました。
話をしていない間は、連合乙訓地協のボランティアの皆さんと一緒に、連合の「なんでも労働相談ダイヤル」について書かれたチラシを入れたティッシュを、通行される皆さまに配らせていただきました。
突然次の契約はしないと言われた方や、未払い賃金がある方、残業代が払われていない方、職場の様々なハラスメントや労働時間や有給休暇など、賃金・労働時間・休暇などの労働条件がおかしいと思われることがある方は、連合の「なんでも労働相談ダイヤル」0120-154-052に電話して相談してください。
活動に参加された皆さま、お疲れさまでした!
「進藤ひろゆき」を見かけましたら、ぜひお声掛けをお願いいたします!
2022年5月1日 日曜日
開始5分ほど前から雨が降り出し、雨天の中での開催となりましたが、4/29(金)にバンビオ広場公園にて開催された「第93回連合乙訓地域メーデー」の式典に出席しました。
当日はあいにくの天気でしたが、組合員とご家族を含めた多くの方々が参加され、楽しい半日を過ごされました。
地域メーデーに参加された皆さま、バンビオ広場公園で出店された皆さま、当日運営を担当された連合乙訓役員の皆さま、お疲れさまでした。
2022年4月25日 月曜日
4/24(日)に行われた、現在の今里南平尾から下海印寺下内田に新築移転される、京都済生会病院(済生会手京都府病院から改名予定)の内覧会に、会派「輝」の仲間たちと参加しました。
<病院正面玄関前にて(左から冨田・私・大伴・宮小路)>
当日は、市内自治会長と地元住民の方々も参加されており、私たちも病院内の各施設を見学させていただきました。
人口15万人の乙訓地域における、急性期医療を提供する「基幹的医療機関」の役割を継続される総合病院として、6/1(水)の開院が待たれるところです。