活動記録

進藤ひろゆきの主な日々の活動についてお伝えします。

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2007年

乙訓消防組合議会 平成19年第4回定例会

2007年12月28日 金曜日

10月の役選で、2期目の後半2年間も引き続き、乙訓2市1町の住民の生命と財産を守る大切な消防行政の充実へ向けて、乙訓消防組合議会議員を務めさせていただくことになり、12/21(金)に行われた乙訓消防組合議会の平成19年第4回定例会に出席しました。

今回の定例会で審議された議案は、長岡京市議会の役選にともなう議会選出の監査委員の選任と、人事院勧告にともなう消防職員の給与改正に関する条例の一部改正、および給与改正による一般会計補正予算の3議案で、全て可決されました。

寒い季節を迎えています。
火の元には十分気をつけていただきたいと思います。

※乙訓消防組合は、向日市・長岡京市・大山崎町の乙訓2市1町で構成する一部事務組合のひとつです。そして、乙訓消防組合議会は長岡京市議会からは4名、向日市議会からは3名、大山崎町からは2名、それぞれ選出された計9名の議員で構成される議会です。

乙訓消防組合消防本部のホームページ↓
http://www.otokuni119-kyoto.jp/

6回目の竹林保全ボランティア活動を行いました。

2007年12月18日 火曜日

奥海印寺鈴谷の竹林で、12/15(土)の午前中に行われた、竹林保全ボランティア:第6回「長岡京市竹林保全MGV活動」に、松下グリーンボランティア倶楽部(MGV)・松愛会京都支部・松下電器産業(株)半導体社・松下電器半導体労組半導体支部から、およそ30名の方々に参加いただき、一緒にボランティア作業を行いました。

 

↑参加いただいた方々と作業中の写真です

今回は、竹炭用の竹の切り出しに加えて、毎年1月17日に神戸市で行われる「阪神淡路大震災1.17のつどい」に使われる”竹灯篭(とうろう)”の竹を、180本ほど作らせていただきました。

↑竹灯篭用の竹(水を入れてロウソクを浮かべます)

「阪神淡路大震災1.17のつどい」については、こちらをご覧ください↓
http://www.kobe2001.or.jp/kyoudou_kouiki/kouiki006-4.htm

作業が終ったころには少し肌寒い中でしたが、参加いただいた皆さま、ありがとうございました。また、当日は近隣にお住まいの皆さま、私たちの活動に対しまして、ご理解ならびにご協力をいただき、ありがとうございました。

この竹林保全ボランティア活動は、私の環境政策「自然と共生できるくらし文化の創造」の実現へ向けての活動のひとつとして、これからも積極的に推進してまいります。興味のある方、また参加をご希望の方は、「進藤ひろゆき」まで連絡いただきますようお願いいたします。

美しい長岡京の自然を、子どもたちの世代へ残していくために自分たちでできることから始めてみませんか?

「長岡京市民懇杯 グラウンドゴルフ大会」開催!

2007年12月5日 水曜日

私が代表幹事を務める長岡京市民懇話会(※)の主催で、12/1(土)に第9回「長岡京市民懇杯 グラウンドゴルフ大会」を村田機械(株)様のグラウンドをお借りして開催しました。

当日は快晴のもと、133名の方々に参加いただき、私も一緒にプレーして楽しいひと時を過ごすことができました。

 

開会式の様子とプレー中の私です↑

開催に向けて、ご協力いただいた皆さま、並びに参加いただいた皆さま、ありがとうございました。そして、入賞された皆さま、おめでとうございました!

今回参加できなかった方々も、次回ぜひ参加いただきますようお待ちしています。

(※)長岡京市民懇話会は、住民のみなさんにとって「明るい住みよい町づくり」を目指すことを目的に、松下電器労働組合連合会の組織内議員が選出されている自治体を中心に組織されている「市民懇話会」のひとつです。

「秋のもみじまつり」へ行ってきました。

2007年11月25日 日曜日

柳谷観音楊谷寺で開催されている「秋のもみじまつり」へ11/24(土)に行ってきました。

紅葉の色づきは八分ていどかな?という感じで、当日は天候にも恵まれ、多くの方々でにぎわっていました。

写真を撮ってきましたのでご覧ください。

 

MCMの国内研修に参加しました。

2007年11月24日 土曜日

11/15(木)と16(金)に行われたMCM(松下電器労働組合連合会組織内議員団)の国内研修に参加しました。

■15日は、香川県の金刀比羅宮に参詣しました。

讃岐富士(飯野山)↑
 
■16日は、香川県高松市で「地域コミュニティづくり」と「商店街再開発」について、研修させていただきました。

「地域コミュニティづくり」は、平成14年9月に連合自治会連絡協議会から「地域コミュニティ構築支援等に関する要望書」が市長と議長に提出されたことを受け、当時の助役を本部長として庁内に地域コミュニティづくり推進本部が設置されました。

その後、協議を進め、平成15~17年度の3年間で市内全35地区で地域コミュニティ組織を立ち上げられ、平成17年度に合併で新しく高松市となった11の地区においては早期の地域コミュニティ組織の立ち上げを目指し、現在では4つの地区で立ち上げが完了し、計39地区で活動を推進されています。

そして、これまで教育委員会が所管していた公民館を、市民部に移管してコミュニティ活動の拠点施設となるコミュニティセンターとし、コミュニティ組織の活動を支援するために今年度からそれまでの補助金を一元化し、地域まちづくり交付金としてコミュニティ組織に交付(立ち上がっていない地域には委員会に交付)し、コミュニティセンターの管理運営についても指定管理者制度に移行されました。

地域コミュニティ支援事業の中で興味を感じたのが「地域まちづくりサポーター制度」で、この制度は地域まちづくりサポーターとして認定された市職員が、自らのノウハウを生かして情報提供や関係課との連絡調整などを行い、地域コミュニティ組織の結成やコミュニティプラン策定作業などの支援を行うものです。

この高松市での地域コミュニティづくりについての研修は、私たちの会派マニフェスト「みち」で具体的な項目のひとつに掲げている「小さなまちの小さな区役所」への実現へ向けて参考となる取組みでした。

「商店街再開発」は、(1)商業・サービスの高度化、(2)回遊したくなる中心市街地づくり、(3)定住人口の増加の3つを基本的方針とした高松市中心市街地活性化基本計画にのっとり、高松丸亀町商店街をA~G街区の7地区に分け、それぞれの街区でコンセプトを明確にし、再開発手法により整備を進めているもので、A街区については再開発が完了し、G街区については平成13年に再開発組合を設立し、来年度から事業着手の予定となっています。

A街区の様子↑

高松市においても多くの大型店が進出をしている中、中心市街地の活性化へ向けた取組みを進められており、参考となる研修でした。

今回の研修で、地域コミュニティや商店街の活性化について学ぶことができ、また各議員が所属する自治体の諸課題について意見交換をすることができました。今後の活動に活かしてまいります。長岡京市政に関するご意見・ご質問は、「進藤ひろゆき」までお願いいたします。

ガラシャ祭の警備ボランティアに参加しました。

2007年11月16日 金曜日

11/11(日)に行われた「長岡京ガラシャ祭2007」で、松下電器半導体労組半導体支部の皆さんと、ニチユ勝竜寺城会場(ニチユグラウンド)の警備ボランティアに参加し、会場入口付近で、自転車の整理や来場された方々からの質問にお答えさせていただきました。

 

また、長岡第六小学校で行われた行列巡行の出発式への参加と、バンビオ広場で行われていたJTグループさんの「ひろえば街が好きになる運動」にも表敬訪問させていただきました。こちらも多くの来場者でにぎわっていました。

行列巡行の出発式では、昨年と同じく雨が降り出し、傘を差しての巡行スタートとなりましたが、幸い30分程度で雨は止み、勝竜寺城公園まで無事に巡行を終えられました。

ボランティアに参加された皆さま、本当にお疲れ様でした。

会派(民主フォーラム)で研修視察に行ってきました。

2007年11月15日 木曜日

会派(民主フォーラム)の4人で、北海道の釧路市と江別市へ研修視察に行ってきました。

■11/8(木) 北海道釧路市

・「1課1目標制度の制定」について
・「市民団体協働補助金」について

「1課1目標制度の制定」は、これまで実施していた職員提案制度に加えて、これまで事務改善の提案が主であったものを、まちづくりの政策提案も受け付ける仕組みにし、福岡市の「DNA運動(※)」を参考にして、「1課1目標制度」として新設し、各課から課の業務に係る目標を年度当初に提案させて、業務改善の全庁的な雰囲気作りを徹底することを目指したものです。

同時に、庁内LANを活用した「あらたメール」を新設し、簡易な提言については常時ここで受け付け、速やかに各課に検討を指示しています。

また、課長級職員には、モラルアップと効果的・効率的な行政運営を図ることを目的に、年度当初に上司である部長級職員の連携と部下である係長・係員との協議を前提に、課の長としての自らの職責に関する目標の設定と目標達成度の自己評価を行う「自己目標制度」を導入しています。

そして、民間企業ではポピュラーな活動ですが、自治体では静岡県や静岡県磐田市などで実施されている「業務改善運動」も今年度からスタートされ、あたりまえの小さなできることからどんどん改善を進めることで、職員の意識改革を進めておられました。

説明いただいた担当者の熱い想いが伝わってきた研修でした。

※DNA運動-福岡県福岡市で行われている庁内業務改善運動で、DNAとは、D:「できる」から始めよう、N:「納得」できる仕事を、A:「遊び心」を忘れずの頭文字を綴った造語で、お役所仕事遺伝子を変えようとの意味を含めて名付けられたものです。

■11/9(金) 北海道江別市

・「新しい人事パラダイム確立への取組みと人事考課制度の導入」について
・「業務改善活動発表会「2007カイゼンサミット E9」」について

「新しい人事パラダイム確立への取組みと人事考課制度の導入」は、(1)行政を取り巻く環境が大きく変化している中で、職員の能力開発・人材育成により組織の活性化と組織能率の向上を図り、行政の効果性・効率性を高めることと、(2)住民のニーズに応え、行政サービスの質的向上を図り、市の組織戦略実現のための道具(PDSマネジメントツール)として導入されたものです。

現時点では、部長職・次長職・課長職に正式導入、主幹職・係長職に試行導入されています。

人事考課の方法は、(1)考課期間の当初に考課者「1次上司」との面接により組織の業務目標を踏まえた個人業務目標を設定し、期間終了後に目標の達成状況などを評価する業績考課領域、(2)職務達成責任や改革姿勢・柔軟性などを評価する意識姿勢考課領域、(3)知識・技術や理解判断系、応用企画系などを評価する能力考課領域の3領域、計23の項目について、まず自己評価を行い、そして上司との面接を通じて最終的に5段階「上からS・A・B・C・D」の評価がなされるものです。

この人事考課は、年間で上期と下期の2回行われ、平成17年12月からは勤勉手当へ人事考課結果の処遇反映が行われています(S・Aは+5%、C・Dは-5%)。今後、試行導入を係員へ広げることを目標に検討されているところです。

長岡京市では、既に事務系の全職員に人事評価が導入されていますが、人事処遇への反映は行われておらず、今後の検討課題だと考えます。

 

今回の視察に行かせていただいた釧路市と江別市は、赤字再建団体となった夕張市が同じ道内にあったことで、行財政改革を確実に実行していかなければならないことを実感しておられ、そのためには職員の意識改革が不可欠であると考え、視察させていただいたような取り組みを実行されていました。

今回の研修視察で学んだことを、ひとつずつ長岡京市政に活かしてまいります。市政に関してなんでも結構ですので「進藤ひろゆき」へのご意見をお待ちしております。どうぞよろしくお願いします。

「長岡京市文化賞・スポーツ賞 表彰式」に出席しました。

2007年11月7日 水曜日

中央公民館3階の市民ホールで、11/3(土)に行われた「平成19年度 長岡京市文化賞・スポーツ賞 表彰式」に出席しました。

この表彰式は、長岡京市における文化活動の振興・発展に貢献された方、並びにスポーツの振興・発展に貢献された方、スポーツ活動で優秀な成績を納められた方を表彰するものです。

今年は下記の賞で個人・団体の方々がそれぞれ表彰されました。

■文化賞:
 文化交流賞1個人、文化奨励賞2個人・2団体
■スポーツ賞:
 功労賞5個人、優秀選手賞2団体、
 わかたけ賞9個人・2団体、特別賞1団体

受賞された皆さまおめでとうございます。これからも文化・スポーツ活動でのますますのご活躍を祈念いたします。

署団合同山林火災消防訓練に出席しました。

2007年11月5日 月曜日

学童子どもまつりの開会式の後、10/28(日)に揚谷寺第二駐車場で行われた「平成19年度署団合同山林火災消防訓練」に出席しました。当日は、京都市消防局の協力でヘリコプターが出動し、小田市長による上空からの訓練視察もありました。

 

山林火災は広範囲におこってしまうと完全に消火するまで、かなり困難な消火活動となります。今年、ギリシャとアメリカで大規模な山林火災が発生したことは記憶に新しいところです。山林の中では、火の扱いには十分な心がけが必要です。

「学童子どもまつり」に出席しました。

2007年11月5日 月曜日

長岡第六小学校のグラウンドで10/28(日)に行われた「第38回学童子どもまつり」の開会式に出席しました。

「すべての子どもたちに豊かな放課後を」を大会スローガン、「つなげよう みんなの力 みんなの心」をサブスローガンとして開催され、快晴の空の下、絶好の運動会日和でした。

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