活動記録

１０／５(木)の１７：４５から１８：１５頃までＪＲ山崎駅改札口ロータリーにて行われた、働くものの仲間の連合京都乙訓地協の皆さんとの街頭行動に参加しました。

今回の街頭行動には、堤じゅん太京都府議会議員、長岡京市で活動をともにする会派民主フォーラムの綿谷正已議員、近藤宏和向日市議会議員と一緒に、連合が取り組んでいる最低賃金向上へ向けた取り組みや、連合の「なんでも労働相談ダイヤル」、そして、それぞれの議会活動報告などを中心に、議員が交替してマイクを使って話をさせていただきました。

話をしていない間は、連合乙訓のボランティアの皆さんと一緒に、「京都府の地域別最低賃金」と「ディーセント・ワーク世界行動デー（１０／７）」について書かれたチラシを入れたティッシュを、通行される皆さまに配らせていただきました。

ディーセント・ワークとは、「権利が保障され、十分な収入を生み出し、適切な社会的保障が与えられる生産的な仕事で、全ての人が収入を得るのに十分な仕事があること」と、ＩＬＯ（国際労働機関）が定義しており、連合もこのディーセント・ワークを実現するために、「働くことを軸とする安心社会」の実現に取り組んでいます。

また、皆さんが働いておられる会社や職場の中で、未払い賃金、職場のハラスメント、労働時間や有給休暇などについて、「これはおかしい！」と思われることがある方は、連合の「なんでも労働相談ダイヤル」０１２０－１５４－０５２に相談してください。

活動中にご声援いただきました皆さま、ありがとうございました。