活動記録
進藤ひろゆきの主な日々の活動についてお伝えします。
2014年2月12日 水曜日
古市(在)、東和苑、馬場、古市(町)、神足の各自治会・自主防災会、長岡第九小学校区ふるさとコミュニティ協議会、長岡京市防災会議、長岡京市教育委員会、長岡京市消防団、長岡京市水防団など多くの団体が参加し、2/2(日)に長岡第九小学校で行われた長岡京市主催、乙訓消防組合共催の「平成25年度 長岡京市防災訓練」に出席しました。
当日の訓練は、9時15分に有馬-高槻断層を震源とするマグニチュード7.2、市内震度7の直下型地震が発生したとの想定で、住民の皆さんの避難訓練から始まりました。
第1部の住民参加型訓練では、可搬式ポンプ放水訓練・バケツリレー・水防訓練・応急手当訓練・災害用マンホールトイレ設置訓練が行われました。
放水訓練、水防訓練↓
そして引き続き、第2部の防災体験型訓練では、参加された皆さんがグラウンドで行われた応急処置体験や水消火器の体験、濃煙体験、地震体験などを体験し、体育館では婦人防火クラブ、民生児童委員協議会、自衛隊などのブースを回って体験されていました。
濃煙体験・地震体験↓
第3部の消防展示訓練では、乙訓消防組合、陸上自衛隊、向日町警察署、乙訓医師会による救助訓練が行われました。
訓練の様子↓
発生の確率が高くなった南海地震などの自然災害に備えて、このような防災訓練へ家族で参加し、災害が発生した場合の家族間での連絡手段などについて、ぜひ話し合っておいてください。