活動記録
進藤ひろゆきの主な日々の活動についてお伝えします。
2009年3月18日 水曜日
3/17(火)に行われた予算審査特別委員会小委員会で、大伴議員と会派の民主フォーラムを代表して、2人で総括質疑を行いました。
この総括質疑は、時間制限はありますが一問一答方式での質疑となっており、会派として総括質疑に与えられた時間は、行政側の答弁も含めて1時間で、前半を大伴議員、後半を私が担当し、私からは下記4項目の5点について質疑を行いました。
1.人事管理について
・分限処分指針策定の検討状況について
・人事管理への人事評価結果の反映について
2.人材育成について
・長岡京市人材育成基本方針の実践について
3.危機管理について
・業務継続計画の策定について
4.市民ガイドブックについて
・官民協働による長岡京市市民ガイドブックの発行について
ここで、「4.市民ガイドブックについて」では、民間企業と協働して、広告収入により編集から発行、世帯への配布までの経費をまかなうことで、費用負担することなく市民ガイドブックを発行している他市の事例を紹介し、「長岡京市では平成10年に”長岡京市市民ハンドブック”を発行して以来、10年以上が経過し、掲載されている内容も大きく変化しているため、他市と同じような方式で民間企業と協働して、新たに「長岡京市市民ハンドブック」を発行するべきでは?」との質問をしました。
この質問に対しては、「費用負担なしでの発行は魅力的であり、検討していきたい」との答弁がありました。
これからも効率的な行財政運営について、行政へ提案をしてまいります。