活動記録

進藤ひろゆきの主な日々の活動についてお伝えします。

中心市街地整備対策特別委員会

2008年3月12日 水曜日

3/5(水)に中心市街地整備対策特別委員会が開催されました。

この特別委員会は昨年10月の臨時議会で設置され、阪急長岡天神駅周辺整備と長岡京市の産業振興をテーマとして定例議会毎に開催し、2年間かけて調査研究を行い、任期最後の定例議会で調査研究報告書を提出します。

現在、学識経験者・各種団体関係者・地元関係者・公募による市民委員・公安委員会・道路管理者をメンバーとする17名の委員からなる”長岡京市長岡天神駅周辺整備構想検討委員会”により、阪急長岡天神駅周辺整備の方向性についての検討がなされています。

今議会の特別委員会は、昨年の12/18(火)に行われた「第3回長岡天神駅周辺整備構想検討委員会資料」と「阪急長岡天神駅付近連続立体交差化に関する鉄道高架化(地下化)検討」の資料をもとに、調査研究を行いました。

駅付近を地下化した場合は、地下化区間の方が高架化区間よりも長くなってしまい現在の地下道を廃止する必要が出てくることと、工事費が高くなることなどから、高架化の方が良い選択肢であると考えます。ただし、高架化の場合は景観に対する一定の配慮が必要となります。

市民の皆さんにとってよりよいものを実現していくために、阪急長岡天神駅周辺整備についてのご意見・ご要望を”進藤ひろゆき”までお寄せいただきますようお願いいたします。

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