活動記録
進藤ひろゆきの主な日々の活動についてお伝えします。
2007年5月4日 金曜日
4/28(土)に行われた京都府営水道乙訓浄水場の一般公開に行ってきました。
↑乙訓浄水場前で
乙訓浄水場は京都市西京区御陵大原に位置し、保津川から延長約4.5kmの導水トンネルを通ってきた水を浄水処理する施設で、平成12年10月から乙訓2市1町に給水を開始しています。
一日最大給水量は46,000立法メートルで、現状の水需要に合わせて暫定的に計画給水量(68,800立方メートル)の3分の2の能力で施設整備が行われました。
浄水処理のしくみ
保津川→導水トンネル→着水井→薬品沈澱池→急速ろ過池→
塩素混和池→浄水池→長岡京市・向日市・大山崎町配水池
↑薬品沈澱池上に設置された太陽光発電システム
↑洗浄中の急速ろ過池
この乙訓浄水場は、毎年シバザクラの開花に合わせてこの時期に一般公開されていますので、皆さまも一度ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?
↑場内のシバザクラ(左)と、キリシマツツジ(右)