活動記録
進藤ひろゆきの主な日々の活動についてお伝えします。
2005年5月13日 金曜日
5/10(火)の7:50から8:15頃まで阪急長岡天神駅東口(当初予定の西口から東口に変更)で、また5/11(水)の7:45から8:10頃までJR長岡京駅西口にて、定例の朝の街頭演説を行いました。
今回は、私の政策の柱でもある「しっかりとした財政基盤の確立」と「開かれたわかりやすい議会の実現」について、私の想いをお話させていただきました。
国からの地方交付税も交付基準の見直しがなされると、平成19年度には大幅に減額されることが想定され、長岡京市の財政運営はますます厳しくなっていくことが予想されます。
しかしながら、限られた財源を効率的にかつ優先すべき事業に使っていくことで、”だれもが住み続けたくなる長岡京市”を実現することは可能であると私は考えます。
そのためには、まず、これまで訴え続けさせていただいている、「徹底した行財政改革を実行して”しっかりとした財政基盤を確立”すること」が必要です。
<1> 一律の事業費削減やスリム化による組織縮小などを主体とする”減量経営”から、公が100%税金を使ってやらなければならない仕事と民にまかせるべき仕事をきっちりと区分し、市民と協働しながら仕事を選別していく”政策経営”への転換
<2> 民にまかせるべき仕事のNPO団体や民間企業などへの運営委託
<3> ムダのない効率的な行財政運営ができる、市役所組織の実現や人材育成の実行
民間企業出身の議員だからこそ提案できる行財政改革について、これからも行政へ訴え続けてまいります。
演説中にご声援いただいた皆さま、ありがとうございました。
次回の予定につきましては、このHP掲示板にてお知らせします。