活動記録

進藤ひろゆきの主な日々の活動についてお伝えします。

松阪市へ研修に行きました。

2005年2月10日 木曜日

1/27(木)にMCM(松下電器労組組織内議員団会議)京滋奈・中部ブロックの研修に、三重県の松阪市に行きました。

研修内容は、
・松阪市政マネジメントシステム
・松阪市の入札制度
・松阪農業公園ベルファームの見学

松阪農業公園ベルファームにて↑

この中で、「松阪市政マネジメントシステム」は、<1>政策形成システムを中心として、<2>行政評価システム、<3>市民参加・参画・協働システム、<4>人材能力開発システム、<5>環境マネジメントシステム、<6>リスクマネジメントシステム、<7>公会計システム、<8>情報共有システムの計8つのシステムからなるもので、松阪市はこのマネジメントシステムを活用することで、”行政経営品質”を高めようとされています。

システムとしては一部未稼働のものもありますが、組織経営そのものがどれだけ住民本位であるかが問われる”行政経営品質”を高めようとする松阪市の取り組みは、経営・共有・協働を改革の基本理念とする長岡京市にとってもおおいに参考となるものと感じました。

この研修で学んだことや、各議員が所属する自治体の諸課題について意見交換したことを今後の活動に活かしてまいります。

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