活動記録
進藤ひろゆきの主な日々の活動についてお伝えします。
2002年5月13日 月曜日
5/12(日)に澱川右岸水防事務組合、桂川・小畑川水防事務組合共催で、淀大橋河川敷で行われた平成14年度の水防訓練に出席しました。
当日は、
■構成市町である京都市、八幡市、久御山町、長岡京市、大山崎町から30名
■澱川右岸水防事務組合の竹田、下鳥羽、横大路、納所・向島、淀・久御山・八幡各水防団と桂川・小畑川水防事務組合の久我、羽束師、淀、長岡京・大山崎各水防団の計9水防団から地元の高校生を含む197名
■京都市消防航空隊、伏見区消防署、伏見消防団から80名
■近隣の淀学区自主防災会、淀南学区自主防災会、長町自治会、大橋辺自治会から約200名
■淀地域女性会、淀南婦人会、納所地域女性会から約20名
の方々が参加され、かなり大規模な訓練でした。
この時の様子を写真に撮りましたのでご覧ください。
↑ 土のうを作成中の水防団の方々
↑ 京都市消防局のヘリコプター「ひえい」による救助訓練
↑ 各水防工法を完了した水防団の方々
長岡京市でも小畑川は過去に大正6年10月と昭和28年9月に堤防が決壊し、被害をもたらしています。
「備えあれば憂いなし」
水害だけでなく、活動期に入った西日本での地震などの災害に対する備えについて、たとえ無駄に終わろうとも十分なものとしておく必要性を痛感しました。皆様もご家庭で、”みんなが離れ離れのときに大災害が発生したら、どこで集合するか”、”自分の住んでいる地域の広域避難場所はどこか”など確認をしておくことが必要だと思いますが、いかがでしょうか。