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2025年3月

令和7年3月定例議会 「会期2月20日(木)~3月24日(月)」 主要議案とポイント

議案:第1~45号議案45件/諮問:2件/報告:5件/請願:1件/陳情:4件/議会条例:3件/意見書:3件

    • 令和7年度長岡京市予算(第30~45号議案)
      • 一般会計-422.0億円(前年比14.3%増)。
      • 市税収入は135.5億円で前年比7.2%増。
      • 特別会計-全13会計の合計で181.0億円(前年比1.2%増)。
      • 水道事業会計-収益的収支は収入24.5億円(前年比13.0%増)、支出30.4億円(前年比34.3%増)の赤字予算。
      • 下水道事業会計-収益的収支は収入34.5億円(前年度比2.6%増)、支出29.8億円(前年度比3.5%増)の黒字予算。

※他の議案は、長岡京市新庁舎等建設工事請負契約の変更(第8回)、長岡京市公共交通基金条例の制定、令和6年度の各会計補正予算などです。

進藤ひろゆきからのコメント! 「長岡京市公共交通基金条例の制定について」
  • 今議会において市営駐車場の収益を積み立てることで、公共交通を支えるための長岡京市公共交通基金が創設されました。
  • 持続可能な地域公共交通の実現のため、基金を活用して、地域公共交通計画を補完する様々な事業がスタートします。
  • その中で、バス利用者のガラシャPAYポイント付与事業については、中小企業振興条例に基づき、市民や事業者にも還元し、地域経済の活性にもつながることで、まさに市民、事業者、そして行政が一体となって公共交通を支える新たな取り組みとなることに大きく期待をし、そして新しい試みであるからこそ、この事業の効果検証にしっかりと取り組んでいく必要があると考えます。

令和7年3月定例議会 「進藤ひろゆき・一般質問」 ~ 全文

(お願い:この記録は進藤ひろゆき・一般質問の全文です。進藤ひろゆきの「想い」を皆様に少しでもリアルにお伝えできればと、文言もできるだけそのまま掲載していますが、長岡京市議会の公式記録ではありません。どうぞ予めご了承ください。)

それでは、通告に従いまして、「企業流出防止について」2点の質問をいたします。

令和5年12月議会で、企業立地促進条例について、優良な企業の立地を促進することで、市としても雇用を創出し、地域経済の活性化にもつながり、法人税や個人市民税の増収のみならず、中小企業の振興にも寄与するものであるために、条例が令和6年3月末で期限を迎えることから、その延長に加えて、今後は市内企業の流出防止にも着眼した取り組みも、すすめていくべきではとの一般質問をいたしました。

その質問に対して、市長から「現在の企業立地促進条例は、令和6年3月末までの時限条例となっており、現在庁内及び企業立地審査会において改正を検討しており、検討の内容は、まずは、条例の目的として、しっかりと企業流出防止を目指すものであることを明記すること、現在の企業立地審査会の体制を拡充し、助成金以外の方策も含めた、企業立地促進施策の議論をしていくことを盛り込み、改正条例案につきましては、令和6年3月の定例会に上程していくことを考えている」との答弁をいただき、答弁の内容通り、条例の延長と、その目的に企業流出防止を目指すものであることを明記することと、企業立地審査会から体制を拡充して長岡京市企業立地審議会とすることの一部改正条例案が、令和6年3月議会において、提案され可決されました。

そして、令和6年8月19日には長岡京市企業立地審議会の第1回目が開催され、市長から審議会へ、「これまでの企業誘致寄りの企業立地施策から、新たに企業流出防止も目的とした施策展開を行うことにより、長岡京市を住環境と商工業のバランスのよい持続可能なまちとしていくために、審議会に意見を求める」諮問に対して、審議会において議論がなされ、本年、令和7年2月17日に答申が行われました。

令和6年9月議会の一般質問では、助成金以外の企業流出防止施策について、市長から2つの方策を聞かせていただきましたが、ここでは2点の質問をいたします。

【1】長岡京市企業立地審議会において、これまでになされた議論と答申の内容について、お聞かせください。
【2】今後の予定をお聞かせください。

以上で質問を終わらせていただきます。
ご答弁、よろしくお願いいたします。

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