日記帳
日記帳としての投稿はFacebookに移行しました。(2017年9月~)
2016年10月6日 木曜日
今年のノーベル医学生理学賞に東京工業大栄誉教授の大隅良典氏が授与されたことに続いて、物理学賞で3年連続の日本人受賞を期待していましたが、今回は惜しくも受賞することはできませんでした。
しかしながら、物理学のみならず基礎科学分野での日本人科学者の活躍は世界でも評価されており、今回も有力候補者として多くの方々のお名前があがっていました。
私も物理学を学んだものとして、日本人科学者の来年以降のノーベル物理学賞受賞に期待するところです。
2016年8月22日 月曜日
小学校の林間合宿以来となる高野山に40年ぶりに行ってきました。
大門から始まり、根本大塔、金堂、霊宝館、金剛峰寺などを回らせていただきました。
時間の関係で奥の院は奥の院前のバス亭を往復するだけとなりましたので、また再訪できればと思います。
大門、根本大塔↓
金堂、霊宝館↓
金剛峰寺、奥の院前↓
40年前の記憶はほとんど残っていませんでしたが、長岡京にくらべるとさすがに涼しく、気持ちよくすごすことができました。
高野山までは、南海電鉄高野線の橋本駅から極楽橋間を運行している「天空」に乗車しました。
2号車には展望デッキもついており、風を受けながら沿線風景を楽しむことができますので、皆さまも高野山へ行かれる際は、「天空」のご利用をおすすめします!
天空、高野山駅↓
展望デッキから↓
2016年8月20日 土曜日
EXPOCITYに新しくできた、高さ123mの日本一の観覧車「OSAKA WHEEL」に乗ってきました。
全ゴンドラが床面シースルーの構造で、大阪の街並みを一望することができます。
大阪モノレールの万博記念公園駅、吹田市立サッカースタジアム、太陽の塔などを見下ろす景色は圧巻でした。
皆さまも機会がありましたらぜひどうぞ!
OSAKA WHEEL、万博記念公園駅↓
吹田市立サッカースタジアム、太陽の塔↓
2016年7月4日 月曜日
これから蒸し暑い夏を迎えます。
食中毒を引き起こす病原菌が最も繁殖しやすい季節となります。
長岡京市のホームページに、食中毒予防の3原則についての情報がまとめてありますので、ぜひご一読を!
http://www.city.nagaokakyo.lg.jp/0000005984.html
2016年6月22日 水曜日
今日からいよいよ第24回参議院議員選挙が始まりました。
進藤ひろゆきは、京都選挙区では現職の「福山哲郎」候補、全国比例区では私と同じパナソニック出身で電機連合公認の「矢田わか子」候補の当選へ向けて、最後まで全力で支援してまいります。
7/10(日)が投票日です。
明日23(木)から7/9(土)まで、毎日期日前投票ができます。
皆さん必ず投票に行きましょう!
2016年6月11日 土曜日
6/8(水)に国際純正・応用化学連合が、理化学研究所の研究チームが発見して日本で初めて命名権を得た113番元素の名称案を「ニホニウム」、元素記号案を「Nh」と発表しました。
日本の国名がつけられた元素は、1908年に当時は未発見だった43番元素に「ニッポニウム」と命名されたことがありましたが、後に別の元素だったことがわかり取り消された経過があります。
今回の案は5カ月間の意見募集を経た後に正式決定され、元素周期表に掲載されることになります。
正式決定が待たれるとともに、若い世代の方々が科学への興味を持ち、研究に進む若者が増えて欲しいと思うところです。
2016年5月16日 月曜日
少し前になりますが、桜満開の時に奈良県奈良市の若草山に行ってきました。
若草山の山頂(三重目)には、奈良奥山ドライブウェイの新若草山コースを通って到達し、山頂とドライブウェイの途中にある大仏殿ビューポイントなどからの景色を堪能することができました。
小学校の遠足で行った記憶がよみがえりました。
おすすめの所ですので、来年の桜の季節には皆さまもぜひどうぞ!
写真を撮ってきましたのでご覧ください。
若草山の山頂から、山頂の桜↓
ドライブウェイの桜、大仏殿ビューポイント↓
山頂駐車場にいた鹿↓
2016年4月7日 木曜日
今年も恒例となりました、自宅近くの桜を撮りましたのでご覧ください。
パナソニック セミコンダクター ソリューションズ(株)↓
東神足二丁目公園、長岡第九小学校↓
勝竜寺城公園、村田機械(株)グラウンド↓
週末と週明けの小中学校の入学式まで咲いていてほしいところです。
2016年3月21日 月曜日
インフルエンザの流行が3月に入っても収まらずに、過去10年間で最も多い患者数となっています。
国立感染症研究所のインフルエンザ流行レベルマップでは、全都道府県で警報レベルを超えた状況となっています。
長岡京市内においても学級閉鎖となっている学校がまだ出ています。
今年のインフルエンザはA型とB型が混在していますので、予防をしっかりと行ってください。
2016年3月11日 金曜日
平成28年度は、長岡京市の新たなステージへのスタートの年と位置付けられています。
1つは、「住みたい 住みつづけたい 悠久の都 長岡京」を目指す「第4次総合計画第1期基本計画」がスタートする年。もう1つは、深刻な少子高齢化・人口減少を克服するための「長岡京市版総合戦略」が実質的にスタートする年です。
市民、団体、議員、職員との徹底した「対話」を重視し、市民ニーズに迅速・的確に対応する実効性と機能性の高い組織となるように4月1日から以下のように再編されます。
※組織改正の概要
・「対話推進部」を新設し、市長直轄的な組織として徹底した「対話」を重視し、まちづくりを進めます。
・「企画部」を「総合政策部」、「総務部」を「市民協働部」として再編し、計画に示す将来像の実践と、多様なパートーナーとの協働を進め、魅力あるまちづくりを進めます。
・「室」の新設により、組織横断的な各分野の重点課題に対応します。これにより「政策監」を組織名でなく、職名とします。
また、総合計画に定める15年後の将来を見据え、3つの戦略目標が立てられました。
1.「定住促進」-子育て支援の充実や安心・安全の確保により、“選ばれる街”としての魅力を高め、子育て世代を中心に長岡京市に暮らす人を増やします。
2.「交流の拡大」-市内の経済活動を活発化するため、観光で訪れる人や本市で働く人を増やすことに取り組みます。
3.「まちの新陳代謝の促進」-本市は高度経済成長期に急速に発展を遂げました。一気に整備された公共施設や住宅、事業所などの新陳代謝を促し、活性化を進めます。
組織改正の詳細はこちらをご覧ください↓
http://www.city.nagaokakyo.lg.jp/0000005638.html
私も自身の政策の実現を通じて、来年度からスタートする「長岡京市第4次総合計画」が掲げる「住みたい 住みつづけたい 悠久の都 長岡京」を目指して、活動を推進してまいります。