日記帳

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東北地方太平洋沖地震について・その5

2011年3月31日 木曜日

大地震発生から昨日で20日を経過し、死者・行方不明者は、警察庁の30(月)15時現在の発表で27,601名となりました。亡くなられた方々のご冥福と、一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。

この復興支援のため、乙訓消防本部からは宮城県南三陸町に出場した緊急消防援助隊が7次隊まで派遣され、入れ替わりながら現地で救助・救急活動などに携わっていただいています。

また、長岡京市からもこれまでに、乾パンや粉ミルク、簡易トイレなどの救援物資や、非常用備蓄水(ガラシャおもかげの水)を被災地へ送ったり、給水車と上下水道部の職員が岩手県陸前高田市の病院や避難施設などで給水活動を実施されたりしています。

とても残念なことに義援金詐欺や悪質なチェーンメールも後を絶たない状況ではありますが、今、私たち一人ひとりができることをしっかりと果たしていかなければなりません。

なお、明日から京都府議会議員選挙が始まりますので、4/10(日)までこのホームページの更新を停止します(掲示板への書き込みもできません)。11(月)から再開する予定ですので、よろしくお願いいたします。

東北地方太平洋沖地震について・その4

2011年3月22日 火曜日

復興へのボランティアについては、交通手段が寸断されているため現地でのボランティアは困難な状況ですが、物資提供ボランティアの募集について、京都府災害ボランティアセンターと京都市災害ボランティアセンターに掲載されていましたのでご覧ください。

京都府災害ボランティアセンター↓
http://fu-saigai-v.jp/

京都市災害ボランティアセンター↓
http://ksvc.jp/

東北地方太平洋沖地震について・その3

2011年3月21日 月曜日

発生から10日が過ぎ、死者・行方不明者は警察庁の21(月)正午現在の発表では、20,000名を超えました。
改めて亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、行方不明者の早期救出をのぞむところです。

復興支援のため乙訓消防本部から宮城県南三陸町に出場した緊急消防援助隊も四次隊まで派遣され、先発隊と二次隊は現地での活動を終えて長岡京に帰着されています。

復興へのボランティアについては、現在現地への交通手段も多くで寸断されているため、まだまだ受け入れが難しい状況となっています。
まずは、義援金などでの援助により、復興へ向けた支援をお願いします。

しかしながら悲しいことですが、義援金詐欺も発生しているようです。
公的な機関や団体が一般家庭に訪問して募金を集めることはありませんので注意をお願いします

東北地方太平洋沖地震について・その2

2011年3月14日 月曜日

「東北地方太平洋沖地震」の発生から3日が経過しました。
この間、今回の地震のマグニチュードは再計算の結果、9.0に上方修正され、その規模は世界観測史上で4番目という大きさのものとなり、16(水)までにM7以上の余震が発生する確率が70%と、震度6強~4程度の揺れに襲われる可能性があり、いまだ注意が必要な状況です。

乙訓消防組合からは宮城県三陸町に交代要員2隊8名、マイクロバス隊員移送要員2名、後方支援者2名が派遣され、長岡京市役所上下水道部からは福島県郡山市へ職員4名(うち2名調査、応急救水2名)の派遣と、備蓄水や加圧式タンク車が搬送されるなどの支援が行われています。

現時点での死者・行方不明者が5,000名を超えました。
改めて亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、行方不明者の早期救出をのぞむところです。
引き続き、今後の状況について見守りたいと思います。

東北地方太平洋沖地震について・その1

2011年3月12日 土曜日

昨日14時46分に発生した「東北地方太平洋沖地震」から1日が経過しました。
今回の地震は、国内観測史上過去最大のM8.8という規模で、現時点で行方不明・死者が1,400名を超えています。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、行方不明者の早期救出をのぞむところです。

また、ライフラインや交通網はまだストップしている状況の中、京都府から、乙訓消防組合の長岡京消防署救助隊5名と大山崎消防署救急隊3名を含む、52隊の救急消防援助隊が宮城県内に出場しました。

引き続き、今後の状況について見守りたいと思います。

東北地方を中心とする広範囲にわたる大地震について (17:00現在)

2011年3月11日 金曜日

今日、14時46分に三陸沖を震源地とする最大震度7の地震が、そして現時点では最大の余震として15時15分に最大震度6弱の地震が茨城県沖で発生し、東北地方を中心に広範囲で被害が発生しています。

現在も、大きな余震が岩手県沖から茨城県沖にわたり、発生しているため注意が必要です。
まずは、被害にあわれた方々の無事を祈るとともに、今後の状況について見守りたいと思います。

近畿地方においても、南海・東南海地震の発生する確率が高くなっています。
十分な対策を心がけておきたいところです。

4月から水道料金が値下げされます。

2011年3月8日 火曜日

これまで、中小路健吾京都府議会議員との連携した取り組みと、市長と水道事業管理者の尽力によって、京都府営水道の受水基本料金単価が引き下げられることとなり、昨日3/7(月)に開かれた本会議で、市民への還元として、長岡京市の水道料金を値下げする7号議案「長岡京市水道給水条例の一部改正について」が全会一致で可決されました。

これまでの長岡京市役所上下水道部の職員の方々の、経営改善へ向けた取り組みに敬意を表するところです。

4/1(金)検針分からの水道料金は、平均で5.14%、一般家庭での標準的な使用水量(口径20mm、1カ月の使用水量20m3)では、9.53%(367円)の引き下げとなり3,486円となります。

今後とも、長岡京市の水道料金のさらなる引き下げへ向けて、京都府営水道の受水単価低減へ向けた取り組みを、中小路健吾京都府議会議員とともに進めてまいります。

※この議案に対する賛成討論の全文を、議会報告に掲載しています。

新生“民主フォーラム”その2

2011年2月13日 日曜日

先日、議場内で普段座ることのない理事者側の席をお借りして会派”民主フォーラム”の6人で写真を撮りましたのでご紹介します。

前列左から(大伴・進藤・綿谷)、後列左から(堤・髙見・祐野)↓

22(火)からは来年度の予算を審議する第1回議会定例会が始まります。
しっかりと審議をすすめていきたいと思います。

第1回議会定例会の日程については、別途掲示板に掲載しますので、皆さまどうぞ傍聴にお越しください。

長岡京市防災ハザードマップ

2011年2月7日 月曜日

1月中旬に噴火した霧島連山の新燃岳は、現在でも火山活動が続いている状況です。
この噴火による大量の降灰被害や、南九州全域の火山が連動して活発化する活動期に約40年ぶりに入った可能性があるとの報道もなされています。

このような自然災害はいつ発生するか予測が困難なため、まずは自分が住んでいる地域にどのような災害が発生する可能性があるのか、行政として住民に情報として知らせていくべきとの思いから、平成16年に私から一般質問でとりあげて作成された防災マップの平成22年度版が、「長岡京市防災ハザードマップ」として昨年11月に全戸配布されました。

この「長岡京市防災ハザードマップ」は、共通編、地震編、風水害編の計34ページからなり、自分の住んでいる地域の地震被害想定や、水害時の浸水想定区域や土砂災害警戒区域、そして避難所リストなどが掲載されています。

長岡京市のホームページに内容が掲載されています↓
http://www.city.nagaokakyo.kyoto.jp/contents/02010012.html

東南海・南海地震の発生確率も高くなってきました。
ぜひこのマップの内容を確認いただき、家族で災害に対する意識を高め、家族間で話し合われて欲しいと思います。

新生“民主フォーラム”

2011年1月22日 土曜日

1/16(日)に行われた市議会議員補欠選挙にて民主党公認で当選された髙見議員を、1/17(月)付けで新たに会派”民主フォーラム”の6人目の議員として迎え入れました。

会派マニフェスト「みち2010」の実現を目指して、新生”民主フォーラム”でこれからの議会活動をすすめてまいりますので、よろしくご指導ならびにご支援をたまわりますようよろしくお願いいたします。

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