日記帳
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2011年
2011年3月21日 月曜日
発生から10日が過ぎ、死者・行方不明者は警察庁の21(月)正午現在の発表では、20,000名を超えました。
改めて亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、行方不明者の早期救出をのぞむところです。
復興支援のため乙訓消防本部から宮城県南三陸町に出場した緊急消防援助隊も四次隊まで派遣され、先発隊と二次隊は現地での活動を終えて長岡京に帰着されています。
復興へのボランティアについては、現在現地への交通手段も多くで寸断されているため、まだまだ受け入れが難しい状況となっています。
まずは、義援金などでの援助により、復興へ向けた支援をお願いします。
しかしながら悲しいことですが、義援金詐欺も発生しているようです。
公的な機関や団体が一般家庭に訪問して募金を集めることはありませんので注意をお願いします
2011年3月14日 月曜日
「東北地方太平洋沖地震」の発生から3日が経過しました。
この間、今回の地震のマグニチュードは再計算の結果、9.0に上方修正され、その規模は世界観測史上で4番目という大きさのものとなり、16(水)までにM7以上の余震が発生する確率が70%と、震度6強~4程度の揺れに襲われる可能性があり、いまだ注意が必要な状況です。
乙訓消防組合からは宮城県三陸町に交代要員2隊8名、マイクロバス隊員移送要員2名、後方支援者2名が派遣され、長岡京市役所上下水道部からは福島県郡山市へ職員4名(うち2名調査、応急救水2名)の派遣と、備蓄水や加圧式タンク車が搬送されるなどの支援が行われています。
現時点での死者・行方不明者が5,000名を超えました。
改めて亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、行方不明者の早期救出をのぞむところです。
引き続き、今後の状況について見守りたいと思います。
2011年3月12日 土曜日
昨日14時46分に発生した「東北地方太平洋沖地震」から1日が経過しました。
今回の地震は、国内観測史上過去最大のM8.8という規模で、現時点で行方不明・死者が1,400名を超えています。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、行方不明者の早期救出をのぞむところです。
また、ライフラインや交通網はまだストップしている状況の中、京都府から、乙訓消防組合の長岡京消防署救助隊5名と大山崎消防署救急隊3名を含む、52隊の救急消防援助隊が宮城県内に出場しました。
引き続き、今後の状況について見守りたいと思います。
2011年3月11日 金曜日
今日、14時46分に三陸沖を震源地とする最大震度7の地震が、そして現時点では最大の余震として15時15分に最大震度6弱の地震が茨城県沖で発生し、東北地方を中心に広範囲で被害が発生しています。
現在も、大きな余震が岩手県沖から茨城県沖にわたり、発生しているため注意が必要です。
まずは、被害にあわれた方々の無事を祈るとともに、今後の状況について見守りたいと思います。
近畿地方においても、南海・東南海地震の発生する確率が高くなっています。
十分な対策を心がけておきたいところです。
2011年3月8日 火曜日
これまで、中小路健吾京都府議会議員との連携した取り組みと、市長と水道事業管理者の尽力によって、京都府営水道の受水基本料金単価が引き下げられることとなり、昨日3/7(月)に開かれた本会議で、市民への還元として、長岡京市の水道料金を値下げする7号議案「長岡京市水道給水条例の一部改正について」が全会一致で可決されました。
これまでの長岡京市役所上下水道部の職員の方々の、経営改善へ向けた取り組みに敬意を表するところです。
4/1(金)検針分からの水道料金は、平均で5.14%、一般家庭での標準的な使用水量(口径20mm、1カ月の使用水量20m3)では、9.53%(367円)の引き下げとなり3,486円となります。
今後とも、長岡京市の水道料金のさらなる引き下げへ向けて、京都府営水道の受水単価低減へ向けた取り組みを、中小路健吾京都府議会議員とともに進めてまいります。
※この議案に対する賛成討論の全文を、議会報告に掲載しています。
2011年2月13日 日曜日
先日、議場内で普段座ることのない理事者側の席をお借りして会派”民主フォーラム”の6人で写真を撮りましたのでご紹介します。
前列左から(大伴・進藤・綿谷)、後列左から(堤・髙見・祐野)↓
22(火)からは来年度の予算を審議する第1回議会定例会が始まります。
しっかりと審議をすすめていきたいと思います。
第1回議会定例会の日程については、別途掲示板に掲載しますので、皆さまどうぞ傍聴にお越しください。
2011年2月7日 月曜日
1月中旬に噴火した霧島連山の新燃岳は、現在でも火山活動が続いている状況です。
この噴火による大量の降灰被害や、南九州全域の火山が連動して活発化する活動期に約40年ぶりに入った可能性があるとの報道もなされています。
このような自然災害はいつ発生するか予測が困難なため、まずは自分が住んでいる地域にどのような災害が発生する可能性があるのか、行政として住民に情報として知らせていくべきとの思いから、平成16年に私から一般質問でとりあげて作成された防災マップの平成22年度版が、「長岡京市防災ハザードマップ」として昨年11月に全戸配布されました。
この「長岡京市防災ハザードマップ」は、共通編、地震編、風水害編の計34ページからなり、自分の住んでいる地域の地震被害想定や、水害時の浸水想定区域や土砂災害警戒区域、そして避難所リストなどが掲載されています。
長岡京市のホームページに内容が掲載されています↓
http://www.city.nagaokakyo.kyoto.jp/contents/02010012.html
東南海・南海地震の発生確率も高くなってきました。
ぜひこのマップの内容を確認いただき、家族で災害に対する意識を高め、家族間で話し合われて欲しいと思います。
2011年1月22日 土曜日
1/16(日)に行われた市議会議員補欠選挙にて民主党公認で当選された髙見議員を、1/17(月)付けで新たに会派”民主フォーラム”の6人目の議員として迎え入れました。
会派マニフェスト「みち2010」の実現を目指して、新生”民主フォーラム”でこれからの議会活動をすすめてまいりますので、よろしくご指導ならびにご支援をたまわりますようよろしくお願いいたします。
2011年1月8日 土曜日
明日1/9(日)を告示日、1/16(日)を投票日として長岡京市の市長選挙と市議会議員補欠選挙が行われます。
市長選挙は今後の4年間の市政運営のリーダーを決め、市議会議員補欠選挙は残り2年9カ月の任期を務める2名の市議会議員を選ぶ、それぞれ大事な選挙です。
期間中は候補者の政策に耳を傾けていただき、16日の投票日には必ず投票に行っていただきたいと思います。
2011年1月6日 木曜日
年末年始は帰省で妻の実家に家族でお世話になり、初詣は明治神宮へ行こうということになり、私自身初めて明治神宮へ元日に初詣に行ってきました。
明治神宮 南神門(写真左)と同 本殿(写真右)↑
駆け足での帰省でしたが、政策の実現へ向けて今年もしっかりと活動していくことを誓った初詣でした。
また今回、初めて知ったのですが、明治神宮のおみくじは、通常ある大吉・中吉などではなく、明治天皇の歌が記載されており、私がひいたおみくじは「孝」の1字とともに「孝」にまつわる歌が1首書かれていました。あらためて、親孝行や家族孝行に努めなければと思った次第です。
下は帰省中に行った横浜の山下公園からみなとみらい地区を撮った写真と、帰りの東名高速富士川サービスエリアで撮った快晴の富士山です。
みなとみらい(写真左)と富士山(写真右)↑