日記帳
日記帳としての投稿はFacebookに移行しました。(2017年9月~)
2007年
2007年3月29日 木曜日
下記の京都府議会議員選挙期間中、掲示板の投稿機能も含めて「進藤ひろゆきホームページ」の更新を全て休止いたします。4/9(月)から再開いたしますので、よろしくお願いいたします。
■更新休止期間:3/30(金)から4/8(日)まで
2007年3月27日 火曜日
3月議会の予算総括質疑において、長岡京市役所が行っている仕事のうち、法律で市役所がしなければならない仕事はどれぐらいあるのかという質問に対して、18%との答弁がありました。また、残りの82%のうち29%については、すでに民間委託や指定管理者制度などが導入されており、53%が市役所直営で行われていることが分かりました。
私はこれまで、税金を使って市役所が直営でしなければならない仕事と、民間に任せられる仕事を早急に区分し、民間に任せられるものは、民間に任せていかなければならないことを訴え続けてまいりました。
そして、12月に会派の民主フォーラムで策定したマニフェスト「みち」に、【事業仕分け】の実施を具体的な目標としてかかげました。
今後、第三者機関による【事業仕分け】を実施し、市役所直営で行われている44%の仕事に対して、そもそも市役所がするべき仕事なのか、するべき仕事であるならば、税金を使って市役所がするべきものなのか、民間に任せていくべきものなのかをきっちりと区分していかなければならないと考えます。
今後とも、目標の実現へ向けて活動をすすめてまいります。マニフェスト「みち」について、ご意見・ご感想など「進藤ひろゆき」までお願いいたします。
2007年3月12日 月曜日
本日3月12日の活動記録にもありますように、先週から駅頭で朝の街頭活動を行っていますが、先月2月の平均気温が過去最高だったことや、先々週の日中は20°Cを越すような勢いの気温の反動か、6日と7日は、とても寒く感じました。
しかし、太陽が顔を出す日中はそんなに寒くないため少し動くと汗をかくぐらいで、気をつけなければ風邪をひいてしまいそうです。また、周りにインフルエンザにかかっている人も多く、特にこの季節の変わり目は毎日の健康管理をしっかりしなければいけないなと、肝に銘じているところです。
何はともあれ「早く暖かい春が来ないかな~」と思う今日この頃です。皆様も充分に睡眠と栄養をとって、かぜなどひかないようにご自愛ください。
2007年2月16日 金曜日
先日、市民の方から「この前サイレンが鳴っていたけど、どういう意味で鳴らしているの?」というご質問がありました。
このサイレンは、水害や土砂災害時の避難勧告や避難指示の時だけではなく、火災発生時の消防団召集も兼ねており、この年末年始の火災時には、消防団召集のために何回か吹鳴されました。
現在、市内では計5カ所「長岡京市役所・乙訓消防組合消防本部(神足芝本)・奥海印寺自治会館・今里自治会館・久貝公民間」のサイレンが設置されています。
サイレンの鳴らし方は、
・災害時 「1分吹鳴+5秒休み」を3回
・消防団召集 「5秒吹鳴+6秒休み」を2分間
となっています。
■重要■ サイレンが長く鳴っているときは、災害発生時に伴う避難勧告や避難指示の合図ですので、速やかな対応が必要となります。ぜひ覚えておいてください。
最新の「広報ながおかきょう」2月15日号の5ページにもこの内容が掲載されていますので、ぜひ目を通していただきたいと思います。
2007年1月23日 火曜日
先週のあたまぐらいから咳が出始め、少し熱も出ていたのですが、そんなに辛くはなかったため、病院に行かずにそのままにしていたところ、ついに先週末の土曜日から38℃以上の熱となり、腰やひざなどの体中の関節が痛み出したため、今週に入ってゆっくりと休ませてもらっている状況です。
このところ私の身の回りでも、同じような症状で休みを取っておられる方が、かなりでており、というよりも、どうも私が震源地ではないかという声があり、うつしてしまったかなと反省をしているところです。
少しでも体調がおかしいと感じたら、うつさないように必ずマスクをして、ひどくなる前に早めのケアが必要ですね。明日から会派での視察が予定されていますので、元気に行けるよう体調を戻しておかねば。皆様もどうぞご自愛ください
2007年1月1日 月曜日
今年は「丁亥(ひのとい)」の年で、インターネットでいろいろ調べてみますと、丁(ひのと)の字は「|」が木の幹を表し、「-」が茂った木の枝葉を表しており、また、「-」が昨年の「丙(ひのえ)」からの続きで在来からの続きを意味し、「|」は新しい対抗の動きを意味しているようです。
そして、「亥(い)」は「核」という字もあるように、起爆的なエネルギーを秘めています。
歴史的には、この丁亥の年には、応仁の乱が起こり戦国時代が始まった1467年、大地震、大津波が発生し、富士山が爆発したという1707年などがあります。
これらから判断すると、今年は、新旧がぶつかり合って、既存のまま行こうとする勢力と、新しい日本を作っていこうとする勢力とがぶつかり合う、そんな年になるそうです。
私は、国政の場で、まさに既存のまま行こうとする勢力(自公連立の安倍政権)と、新しい日本を作っていこうとする勢力(民主党)とがぶつかり合う1年であると思っています。
新しい日本を作っていくためには、前哨戦たる4月の統一地方選挙、そして政権交代へと弾みをつけるための7月の参議院選挙は本当に重要な選挙です。
働くものの声をぜひ政治に活かしていきましょう!
本年も引き続き皆さまからのご指導ならびにご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。