日記帳
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2011年2月7日 月曜日
1月中旬に噴火した霧島連山の新燃岳は、現在でも火山活動が続いている状況です。
この噴火による大量の降灰被害や、南九州全域の火山が連動して活発化する活動期に約40年ぶりに入った可能性があるとの報道もなされています。
このような自然災害はいつ発生するか予測が困難なため、まずは自分が住んでいる地域にどのような災害が発生する可能性があるのか、行政として住民に情報として知らせていくべきとの思いから、平成16年に私から一般質問でとりあげて作成された防災マップの平成22年度版が、「長岡京市防災ハザードマップ」として昨年11月に全戸配布されました。
この「長岡京市防災ハザードマップ」は、共通編、地震編、風水害編の計34ページからなり、自分の住んでいる地域の地震被害想定や、水害時の浸水想定区域や土砂災害警戒区域、そして避難所リストなどが掲載されています。
長岡京市のホームページに内容が掲載されています↓
http://www.city.nagaokakyo.kyoto.jp/contents/02010012.html
東南海・南海地震の発生確率も高くなってきました。
ぜひこのマップの内容を確認いただき、家族で災害に対する意識を高め、家族間で話し合われて欲しいと思います。