日記帳
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2008年9月20日 土曜日
「災害は忘れた頃にやってくる」というフレーズも、最近では「災害は忘れる前にやってくる」と言われることが多くなりました。
一般的に下水排水は最大降水量1時間50~60mm程度の予想で整備されているため、7/28(月)に降った1時間換算で110mmと予測困難な「ゲリラ豪雨」では、長岡京市内でも道路冠水や床下浸水が発生してしまいました。
9/7(日)に行われた”長岡京市防災訓練”では、中央会場である第七小学校近くの柴の里、一文橋、明星水、小畑町、野添の各自主防災会の皆さんや市職員の皆さんによる、防災訓練を拝見し、日頃からの訓練の重要性を実感させていただきました。
大災害が発生した場合には、まず「自分の身は自分で守る」必要があります。水道や電気、ガスなどのライフラインも復旧までには日数を要します。
長岡京市が発行している防災マップなどで、避難場所の確認や災害が発生した場合の家族間の安否確認をどうするかなど、家族間で話し合っておきたいものです。
防災マップはこちらです↓
http://www.city.nagaokakyo.kyoto.jp/contents/02010012.html