日記帳

昨年の夏に行われた参議院選挙では、民主党が参議院での第一党となり、強行採決を繰り返してきた自公連立政権に対して牽制機能が強化され、衆議院の暴走に対して一定のハドメをかけることが可能となりました。

しかしながら、拡大し続けている格差の問題、これからも毎年増加し続ける社会保険料、年金問題や医療費問題、そしてこれからの税制のあり方など山積する課題について、現自公連立政権にまかせていては、私たちの暮らしを改善していくことはできません。

今年中に行われるであろう衆議院選挙は、これらの諸課題について、働くものの声を政策に反映させるために、私たちの１票で政権交代を実現していく重要な選挙です。

私たちの暮らしを豊かなものにしていくためには、国・府・市政のそれぞれのステージで活動する各級議員に私たち働くものの声を届け、政策として実現していかなければなりません。

私は、これからも「未来を築く ５つの政策」とマニフェスト「みち」の実現へ向けて活動を推進してまいります。本年も引き続き皆さまからのご指導ならびにご支援を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

平成２０年１月１日　進藤ひろゆき