日記帳

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マナーの向上で、まちの美化を!

2005年6月1日 水曜日

“広報ながおかきょう”の6月1日号に、特集「どうする?まちの美化」が掲載されています。市政への意見で圧倒的に多いのがマナーを嘆く内容で、その大部分が「ごみのポイ捨て問題」のため、市内のあちらこちらを取材班がウォッチングをした内容の記事です。

私も5/29(日)にJTグループの企業と組合の方々が行われた長岡京市内のゴミ拾いキャンペーンに一緒に参加させていただき、JR長岡京駅西口から阪急長岡天神駅東口までポイ捨てゴミを拾って歩きました。

本当に”広報ながおかきょう”に掲載されている記事の通りで、誰かが一度ゴミを捨て始めたところは、まるで「汚いから捨ててもいいか」という感じで、ポイ捨てゴミがたまっていく状況でした。

現在、長岡京市では「みどりのサポーター制度」を発足し、公園や道路などの美化活動や緑化活動に力を貸してくれるボランティアグループを募っています。

「みどりのサポーター制度」の詳細は、”広報ながおかきょう”6月1日号の6ページと市ホームページの http://www.city.nagaokakyo.kyoto.jp/Files/1/13220002/html/midori.htmlに掲載されていますので、ご覧ください。平成17年4月20日現在で、13団体(172名)が登録し、活動を推進しています。

ゴミのポイ捨てをしている姿を子どもたちは見ています!
道路や排水溝はゴミを捨てるところではありません。
人としての最低限のマナーを守りたいものです。

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